WEBを見ていると何でも対応してくれそうですが、何を何処まで提供してくれるのが分かりにくいのが「GLAMDAY VILLA 海と森と風」です。しかしポイントを掴めば間違いなく熱海最高の滞在となります。では素晴らしい滞在とするにはどのように予約・滞在すれば良いのでしょうか?

結果

今回の滞在では料理人の方を手配していないので食事は何でも対応とはいきませんが、法律的に規制が無ければ事前にお願いすれば本当に何でもやってくれます。また弱点の料理でさえも料理人の方を依頼・手配すれば総て意のままに滞在することができます。前回のせかいえを超えて熱海最高の滞在は間違いありません。ちなみに私のお気に入りは本当に自分で薪を焚べて楽しむ暖炉です。

予約

友人と久しぶりにCOVID-19も政府の方針も終息に向かっていたので会いに行きます。友人には赤ちゃんも居るので場所に悩みましたが私が前から滞在したかったGLAMDAY VILLA (グランディヴィラ)海と森と風が日曜日(月曜日チェックアウト)に空いています。以前からWEBで見ていた時には基本何でも対応してくれると理解していたので直ぐに部屋(ヴィラ?)を先ずは予約にはいります。問題は部屋数が多すぎて事前に一階は我々・二階を友人としましたが本当に良いか判断できません。どこの部屋にどのように泊まるか部屋を見ないと自分たちに合っているかは分からないので当日に部屋割りを決めることでお願いしました。

ホテルのWEBから予約しますが・・・合計の費用が幾らで何をしてくれるのか全く分からず悩んでいても仕方がないので、部屋の数は4室あり最大11人となので我々の7人は後で調整範囲だと推測してWEBで申し込んでおきます。直ぐに機械的にメールで予約が入ったことは確認できたのでメールで色々と依頼を投げておきます。後で聞いて分かったのですが宿泊費用は基本料金(2名分)XX万円を支払えば後は1人追加:X万円となる簡単システムでした。なぜこのように書かないのか謎ですが値付けはビジネスの根幹なので色々と考えられているのでしょう・・

食事についてはWEBでは色々と書かれていますが選択肢は以下の5つになりますが実質は3つになります。季節的に冬だったのでバーベキューはできないので、大人は実質はしゃぶしゃぶ一択です(笑)子供は専用のメニューがあるとの事でした。あれだけ自由だとWEBに書いてあって実質は一択だったので驚きます。多分食事は良い方向で今後変更されていくと思います。

  • 牛しゃぶしゃぶ
  • 金目鯛しゃぶしゃぶ
  • テラスでバーベキュー
  • ふふ熱海に移動して
  • 近所のレストランまで送迎

室内は禁煙なのですがテラス等の外は喫煙可能です。ホテル側で準備できるのは灰皿ぐらいですが今回はシガーを持ち込むことにします。ダビドフ銀座(ダビドフ オブ ジュネーブ銀座店 )で幾つか仕入れてきます。

送迎については依頼はしますが到着は何時になるか分からない旨を伝えると概ねチェックイン時間前には車を空けておくので新幹線の時間が決まったら教えてくださいとの大らかな対応です。ここは一日一組のみの良い点です。

友人の赤ちゃんも来るためベッドガードや必要な物がどこまであるか確認しましたが殆どの物は準備可能との返事を頂きました。実際に訪問した時に確認したのですが依頼したよりも多くの物が準備されていました。慣れているんでしょうね。

送迎

東京の駅で新幹線のチケットを買ったタイミングで電話でホテルに連絡をして到着時間を伝えると熱海駅を出た場所で待っていただけるとの事でした。実際に改札を出るとホテルの名前を書いたプレートを持った方が待ってくれています。

今回は一泊だけだったので荷物も手持ちして移動していましたがスーツケースも直ぐに車に持ち込んでいただき宿に向かいます。かなり高い位置まで車で移動して行くと最終的にはWEBで見ていた門構えの場所に到着です。スタッフが数名で迎えて頂きます。これは期待できそうな雰囲気です。友人は自分の車で宿まで来ていたのでもう少し後で合流です。

チェックイン

車を降りるとスタッフの方に案内いただいて建物の中に入ります。人数分のスリッパが準備されていますが子供のは特に可愛くなっており子供たちは大喜びです。しかし我々はスリッパを部屋では履かないので使いませんでした・・ホテル名が刻印された板に一応鍵はありました。しかし外出もする必要がなく使うことはありませんでした。

 

今回は赤ちゃんもいたので色々とお願いしていたのですが細かく準備していただけました。しかし肝心の赤ちゃん用のベッドガードはマットレスが高くてガードしておらず意味がなかったような気がします。(笑)

リビングに移動してチェックインですが名前と住所を書いて終わりです。いつも思うのですが日本の宿は最初に情報を殆ど取らないので私が不安になるほどです。部屋の選択は、一階の庭の間は広くて良さそうなのですが和の感じが強く、景色もいまいちだったので二階で寝泊まりする事と変更しました。ここで当たり前の事に気が付くのですが宿泊施設のためスタッフが4人程度お見えになりますが一棟丸ごとなので彼らは全て我々の専属スタッフなのです。どうりで細かく気が利くわけです。私があまり好きでないバケーションレンタル(掃除・食事は自分)では無いので安心しました。

宿泊人数は最大11名とWEBには書いてありますがお願いすれば14名程度は滞在できそうでした。

建物

今回は一棟丸ごとが対象なので玄関、キッチン、リビング、ダイニング、温泉とサウナ(一階)、庭の間(一階の和室・一階の洋室)、葉の間(テラス・露天温泉)、風の間(テラス・露天温泉)、灯の間、二階のお風呂、二階のお手洗い・・と言う多くの部屋があります。そして庭というか敷地も広く準備されています。建物だけで500㎡以上ありますが敷地を入れると数倍ありますね。

一階 玄関→温泉→庭の間

(音はありません)

一階 ダイニング→リビング→キッチン→テラス

(音はありません)

二階 エレベータ→風の間→葉の間→お風呂→灯の間

(音はありません)

玄関

大きな扉を開けると、4人が同時に靴を脱ぐことができるほど大きな玄関です。足が悪くても大丈夫なように椅子や長い靴ベラが準備されています。大きな窓の向こうには庭が見えており日本の風情を感じさせてくれます。

 

中に入ると長い廊下です。左がリビングと階段、右が庭の間と温泉、正面がエレベータです。そうなんです此処にはエレベータがあり二階には階段でもエレベータでも移動できます。ただしエレベータの速度は遅いので普通は階段を我々は使いました。

廊下にはお手洗いもありますが何というか和風ですね・・ウオッシュレットは高性能バージョンなので私にはピッタリです。ここのお手洗いは部屋についているのではなく建物についている感じなので誰でも使うようになりました。

リビング

もっとも時間を過ごしたのがダイニングです。ここからキッチンやテラス等に移動できるので建物の中心のような場所です。真ん中にあるのは10人程度が座れるソファーにあります。セットされているテーブルも大きくゲームをするには最適でした。そしてネコ型のクッション(ヨギボー?)クッションの向かいの部屋の角にテレビが置いてあります。この滞在においてテレビはスイッチと接続して利用させて頂きました。

私の一番のお気に入りである暖炉がクッションの前にあります。最初は何処まで自分で触っていいか分かりませんでしたが、質問すると全て自分で使用して良いとの話です!なんと素晴らしい!木の暖炉を自分で点火してコントロールするなんて何時ぶりでしょうか?私は時間があれば暖炉の前で火をみていました。隣の棚にはグローブ・薪・新聞紙等すべて揃えられています。

 

入り口近くにはライトやエアコンのスイッチが収納されているボックスがあります。エアコンだけでも5個あり部屋の電灯類に関してはもう幾つあるのか分かりません。

寒い季節だったので暖かいベンチコートが10着以上準備されています。入り口のハンガーに掛けられており自由に使っていいとの事でした。

ダイニング

ダイニングは7人で座れるように今回はセットアップしてくれてあります。椅子も机もシッカリした作りで家に欲しくなります。上の電灯はかなり特徴的です。

棚には色々なものが準備されています。

  • ワインセラーは誰もお酒を飲む人が居なかったので使いませんでした。
  • グラス・食器・アイス・シェイカー・御猪口・日本酒がずらりと並びます
  • iPadとドッキングステーションは音楽を流すのに使わせて頂きます。
  • 殺虫剤・蚊取り線香・簡単な薬・文房具・トランプのようなゲームもあります

   

ホテルの説明書も此方にあります。説明書の内容も見事で良くここまで作ったなと思います。私の目から見て必要な事すべてに説明がちゃんとされています。

携帯電話が置いてあり24時間いつでもこれでスタッフに連絡をして対応をお願いできました。と言っても一度も使うことなくスタッフ側が先に動いてくれていました。

キッチン

完全なキッチンが入っています。ホテルのキッチンは接待のために色々と使ってきましたがココはレベルが違います。テレビで見るようなスタジオ風になっています。ここは料理人の友人と来るのがベストでしたね・・

製氷機も二種類あり満載されています。言葉で書くとこうなんですが・・完全に業務用です。製氷機の上にはエスプレッソマシーンやグラスが並びます。更に上の棚にはスナック等が並びます。奥の流しはプロ仕様ですね・・

 

冷蔵庫も二つありその中には40本以上のソフトドリンクと9本以上のビールが入っています。これは総てコンプリメンタリーだそうです。と言ってもそんなに飲めないです・・シャーベットも12個以上あります。グラスまで冷やされています。こんなの初めてです・・

 

センターアイランドで調理できるようになっておりシンクもあります。また下の棚を開けると是でもかと言わんばかりの食器類です。子供用の物まであり、我が家の食器類より多いですね。

 

壁側にはレンジがありオーブンや電子レンジ等が総て揃っています。調味料やキッチンペーパーなど必要なものも下に入っています。もう家ですねこれは・・

 

キッチンにはスタッフが滞在している部屋との接続用の扉があります。スタッフの方は玄関ではなく此方から出入りされているようでした。バトラーは依頼した時だけ中に入ってこられるのでプライベートは守られていました。

テラス

リビングの窓を開けるとそのままテラスに出ることができます。ここから見える海は爽快ですね!

ハンモックとガーデンソファーのセットも使えるようにセットしてくれてあるので外と中を行き来します。宿泊したのは2月だったので結構寒かったですね。もう少し暖かければここでBBQが楽しめたのですが残念・・

 

ここにもファイヤーピットがあり夜は火を見ながら過ごします。この雰囲気は日本では難しいのですが旨くコーディネートされており素晴らしいです。

 

買ってきたシガーも楽しみますが、寒くて30分も過ごせませんでした・・・直ぐに暖炉のあるリビングに移動です。

温泉

このビラに付いてくる温泉は内湯だと思ってはいけません。小型の銭湯ですよこれは・・

暖簾を分けて入ると6人分の脱衣所から始まります。ダブルのシンクにバスタオルやバスアメニティも完璧に準備されています。バスアメニティ、ヘヤードライヤー、歯ブラシ等もあります。

   

ダイソンの扇風機、体重計と温泉の成分表を見ていると普通に温泉に来ている気がします。

 

扉を開けて中に入ると広々とした温泉が目に飛び込んできます。寒い季節だったので窓は閉められていましたが、そのきになれば全開に開けて露天風呂のように使うこともできます。温度はちょうど良い温度になっており身体を洗って飛び込むと「あーーーー」と声が出る事間違いなしです。

シャワーは二人が同時に浴びれるようになっており湯量も温度の安定度も十分です。

 

入り口側には水風呂が別にあります。理由は・・・サウナです。しかもおまけ程度のサウナではありません。本物です。

庭の間

1階の一番奥に畳の部屋があります。畳の部屋が得意ではないので今回の滞在では使いませんでしたが、入った場所に一部屋、奥に一部屋、ベッドルーム、そして広い縁側です。実家にも縁側を思い出させるような作りでした。わざわざ入り口に段差がありスリッパを脱いで畳の部屋に上がるように作られています。

入り口の和室

最初はココに泊まるつもりだったので襖を開けると子供用のセットや寝間着等がセットしてありました。チェックインの時に上の部屋に変更することを伝えると気持ちよく直ぐに変更して頂けました。セキュリティボックスもセットされています。部屋毎にあるので別々の家族で泊まってもシンプルですね。

奥の部屋

奥の畳の部屋には8人分の座椅子がある机があります。その気になればココに布団を敷くことも可能なようです。この部屋のおかげで11人以上の宿泊が可能な感じです。壁の扉を開けるとテレビが出てきます。

縁側

障子の向こうが縁側になります。この部屋の分け方は私の中で如何にも日本の家の造りです。外を見ると手入れされた庭が見えます。桜の季節になると庭に立派な桜の木があったので自分のためだけのお花見ができそうです。

ベッドルーム

ベッドルームも奥にありますがココは狭めにかんじます。理由は眺望が無いからですね。是が一番の理由で当初の予定から部屋を上に変えました。次回の滞在時には「風の間」→「葉の間」→「灯の間」→「庭の間」の順番で部屋割りをすると思います。ベッドルームにはテレビや小さな書斎があります。ベッドは私の定番シモンズが使われていたので寝心地万全で寝ることができました。

お手洗い

庭の間にも専用のお手洗いがあります。共通のお手洗いが直ぐ隣にあるのですが庭の間専用に完璧に分離されています。

 

風の間

洋室の標準的な部屋になります。部屋の中にシャワーが独立してあります。シャワーの前にはシンクがありバスタオルやアメニティが揃っています。シャワーの部屋は窓側を開けるとテラスの露天風呂につながる仕掛けです。

 

お手洗いもウオッシュレットの最新型で更にシンクまであります。そう言えば温泉と違い部屋にはダイソンのドライヤーがありました。

二人掛けのソファーとテレビそして大きなベッドが2つあります。ここにもドッキングステーションがあります。部屋にも冷蔵庫はあり中にはお茶や水がちゃんと入っています。

 

部屋の奥には小さな書斎机とクローゼットがあります。ちょっとここのクローゼットは普通サイズです。

 

外のテラスにはハンモックとガーデンソファーそして・・更に・・・露天温泉です。テラスからの眺望も相まって是は凄いとしか言いようがありません。眺望を妨げないように柵はガラスになっています。何処まで突き抜けた滞在なんでしょうココは・・

温泉はもちろん何時でも入ることができます。下の温泉は友人と楽しみ、上の部屋では家族と温泉を楽しむことができました。

振り返ると暖炉用の煙突が見えます。ダミーではなく本物なんですねコレ。この宿に偽物という概念はありません。総て本物でそろえられています。

葉の間

風の間の横にある部屋で風の間と同じレベルで作られています。違うのは縦長に作られており、眺望は変わらないのですがテラスが若干狭いと言う事になります。

しかしデザイン的には此方の部屋が大人に仕上がっている気がします。

私の気に入っているのは露天風呂に寝風呂が付いているところですね。

灯の間

二階の奥にあるのが灯の間です。こちらはテラスが無く露天温泉はありません。部屋の中でお風呂に入りたい人に向いていると思います。

廊下にクローゼットがありシンクを通過してお風呂に入れます。ここのクローゼットが実は一番大きい気がします。

お手洗いも廊下に付属しているのですべての部屋にお手洗いが個別に付いていることになります。

 

部屋は緑のカーペットが特徴的です。部屋のシステムは同じですが眺望がありません。

庭の間から見える場所にある庭もシッカリ作られています。かなり広く階段や通路を使って降りていくと広いテラスがありヨガ等に使われている感じの場所もあります。下まで歩いていくと2分ぐらいは掛かりました。

(音はありません)

先ほどの話にも出てきた桜の木もとても立派なものです。これが満開になったと思うと興奮しますね。私の滞在が一カ月程度遅ければと・・考えてしまいました。歩いていると気が付きましたが紅葉も素晴らしい状態です。秋も楽しめそうですね。

夕食

頼んでいた時間になるとバトラーの方が部屋で夕食の準備をしてくれます。頼んであったしゃぶしゃぶや子供用のセットが並びます。

最後の雑炊まで頂き大満足の食事です。しかしやはり季節を合わせて外でBBQにしたかったですね。

不思議なんですよね・・あれだけ一杯食べても旅館だと夜になると小腹がすきます。そんな時には夜食として余ったご飯で作って頂いた塩結びを頂きます。そしてこれが美味しいのです(笑)

朝ごはん

朝食を食べる前に少し早く目覚めた私はやはり暖炉に火をおこします。寒いから暖かくするというのもあるのですが、それ以上に心が落ち着くんですよね暖炉の火を扱うと・・

(音はありません)

サラダと和食を頂くと気持ちもスッキリします。美味しいみそ汁を頂きチャージ完了です。

この宿泊の後に熱海エリアに他のビラも開業されておりますので今後も楽しみな滞在になりそうです。

地図