モルジブでのソネバギリで海の上に浮かぶ部屋に宿泊してからすっかりSIX SENSESのファンになった私が次に選んだソネバは近場のタイにあるソネバキリです。同じ名前のようですが「ギ」なのか「キ」の違いしかない微妙さです。さて今回はスワンナプーム国際空港からの移動ですがどのような移動なのでしょうか?

結果

場所が・・カンボジアとの国境にあるKo kood島にあります。つまり・・今回もチャータフライトとパワーボートを乗り継いで移動する方法になります。タイの美しい島々を見ながらの移動だけで十分に楽しめる内容になりました。

予約

今回の移動は総て宿泊費用に含まれています。ソネバキリ専用のフライトで一日の数回あるのですが場合によって時間が変わっているようなのでAMEXから確認してもらい朝一番のフライトを押さえて頂きます。

チェックイン

前日に宿泊していたバンヤンツリーのスタッフに何度も確認していたのでスワンナプーム国際空港について真っ直ぐにソネバキリの飛行カウンターに着きました。でもこれは・・こんなところにあるなんて想像していませんでした。バンヤンツリーのスタッフが居なければ迷っていることは容易に想像できます。こんなパラソルがチェックインカウンターにあるので目立っているのですが・・

 

ボーディングパスはもちろん手書き!パスポートを見せるだけであとはOKです。今回のフライトに乗る人が集まると全員で移動です。

ラウンジ

優先搭乗口から全員で入りタイ国際航空の国内ラウンジに入ります。しかも一番奥にあるVIPルームです。とは言えど何もないので全員直ぐに飽きて外の普通のラウンジに移動して食事や休憩して時間を過ごします。私も少しだけ頂きます。

 

更にこのラウンジには庭があります。本当の庭と言うよりは大きなオープンスペースを示しているようです。ラウンジそのものがかなり大きく庭には誰もいませんでした。

搭乗

搭乗時間になると先ほどアテンドしてくれたスタッフが再度全員を迎えに来てくれます。ちゃんと全員の顔を覚えているので置いてきぼりは無いので安心していれます。

 

A1のゲートをくぐりバンで飛行場内を移動します。スタッフは助手席に箱乗り状態です(笑)だって乗客4人に対してスタッフが4人ですからね・・・

  

機材はCESSNA CARAVAN 208Bです。これの水上仕様にアブダビからデザートアイランドに行った時に乗ったことを思い出しました。数人の場合には良い機体なんでしょうね!

フライト

座席は2×4列ですが、一番後ろの座席は何かと不便との事だったので3列目に座りました。さてこの機材の場合には陸上の移動中でも写真を撮ることは問題ないと言われたので色々と写真を撮らせて頂きました。

時間が良かったのか待つことなく直ぐに離陸です。上空に上がると水田が目に飛び込んできます。この景色を見て子供のころ過ごした田舎の事を思い出しました・・・歳ですかね?(笑)

 

美しい島・海を見ながら一時間ほどのフライトでソネバキリ専用の空港に着陸です!到着すると既にスタッフが迎えに来ており、同時に帰る人たちも待っていました。

私に着いてくれた担当者は日本の方でした。電動カーで船着き場に移動すると早速、NO SHOES / NO NEWSPAPEの標語通り靴を脱いで裸足とさせて頂きます。そしてさらにパワーボートで移動する事に・・

 

パワーボート

スタッフに連れられてパワーボートに乗り込みます。今回の船は結構深さもあり立派な感じの船です。ホテルがある島までは目と鼻の先ですが、結構な波があります。荷物は我々より後から普通のボートに乗ってきました。

 

これでようやくホテルに到着です!十分に楽しませて頂きました。

地図