タイのゴールデン・トライアングルにあるフォーシーズンズでは食事を頂くときに象も一緒に食事をすることがあります。どのような食事なのでしょうか?
結果
朝ごはんを食べているときに普通に象が一緒にバナナを食べていました。私もあり得ないぐらいの近距離でご一緒させて頂き楽しみました。
場所
フォーシーズンズ テント キャンプ ゴールデン・トライアングルに宿泊するとレストランは基本は一カ所です。バーはもう一カ所別にありますがメインはこちらですね。
夕食
到着した時には既に夜の9時を超えていましたが食事はちゃんと頂けました。もちろんスタッフは体制を整えて待ってくれています。時間も遅く宿泊客も既に部屋に戻っていたので食事は私一人だけで貸切状態です。
建物は完全にオープンスーペースになっていますが虫除けの効果か分かりませんが蚊には襲われませんでした。また暖炉や置いてあるオブジェも素晴らしい雰囲気です。
夕食はコースになっているので総ての料理をハーフポーションにして頂きます。普通に一人前食べると完全にカロリーオーバーですからオーダーの時から我慢します。
コースはサラダから始まりスープ、野菜そしてメインとつながります。最後はもちろん閉めのフルーツです。疲れた体にはスープが沁み渡ります・・・ちなみにすべての食材に香菜が入るので苦手な人はオーダーの時に伝えることをお勧めします。私は大好きなのでまったく問題ありません。
朝食
建物に近づくと先ずは大量のバナナが気になります。しかし先ずはオーダーする必要があるため検討します。朝からエレファント・ライドのアクティビティを入れてあるので抑え気味に頂く事とし麺を選択します。
一人でのんびりと外を眺めながら居ると新聞を持って来て頂き色々と話をします。もちろん大量のバナナの目的も確認しておきます。
暫くすると象達がレストランの前に来てバナナを食べだします。私も麺を食べています。食べるか象を見るか悩んでいると象使いの男性に「来い」と合図されたので向かいます。近くに行くとバナナをムシャムシャと私の手から食べてくれます。柵も何も無いところですからゾウ園などとは感覚が全く違います。
昼食
昼食はサラダとパスタを頂きます。パスタはオーダーが色々とできましたがカルボナーラは残念ながらできないとの事でした。
折角なのでレストランの周りをぐるりと歩いてきます。色々なオブジェがタイの奥地を探検しているような雰囲気にいざなっていただけます。
建物の中も外も最高の雰囲気です。また行きたくなるホテルのレストランでした!