モルディブには4カ所のアナンタラがありますが、今回はバア環礁にあるアナンタラ キハーバー モルディブ ビラに滞在です。モルディブらしい滞在を存分に楽しめたのでしょうか?

結果

最初は滞在を予定していなかったのですが、今回のモルディブでは一番記憶に残った素晴らしい滞在でした。是非に行くべきリゾートです。

予約

実は最初はこのリゾートに滞在は考えていませんでした。アンダーシーレストランだけをアミラフシの滞在時に訪問するつもりでした。ボートの手配や食事の手配をAMEXでお願いした時に食事だけのアナンタラが一番私のために動いてくれました。予約を決めかねている間にアミラフシの宿泊料金が半額になるアーリーバードの期間を超えて通常料金になったので「良くサポートしてくれたアナンタラ・キハーバーにも滞在しよう」と予定を変更しました。結果的に、これは大正解でした。理由は記事の中に色々と記載します。

最終的にはアミラ・フシおよびミライドゥへのパワーボートでの移動もアナンタラに対応を依頼しました。部屋ももちろん水上ビラに拘りたかったのでオーバーウオータービラをお願いしておきます。WEBサイトを見るだけでワクワクです。

料金は予約時に返金不可でクレジットカードでオース払いになります。この部分はAMEXが完璧に対応してくれるので担当者の方が言ったとおりに書類を書けば終わりです。細かいプランとしてはハーフ・ボードを選択しておきます。これは食事代金やスパの代金がある程度含まれるお得なセットになります。

パワーボートでの移動

アミラ・フシをチェックアウトしリゾートで暫く待つとアナンタラの船が到着したと教えて頂きます。船に乗り込むとアナンタラのスタッフがお絞りで気持ちよく迎え入れてくれます。スーツケースも既にアミラ・フシのスタッフから受け取っており確認を依頼されます。

全て確認できるとライフジャケットを身に着けて出発します。15分ほどでアナンタラに到着します。船を降りる前から既に楽しそうなドラムの音が聞こえます。スタッフのサポートを受けながら桟橋に上るとドラムを叩くスタッフを先頭に島に上陸です。

 

大きな建物の前ではGMの方が待っており挨拶を頂きます。同時にココナッツジュースも頂きます。ちゃんとアナンタラの名前が彫られています。で・・リゾートの看板の前で記念撮影です。かなり恥ずかしいのですが、誰も居ないので気にしないようにします。

バトラーの案内

部屋まではバトラーの方が案内してくれます。このバトラーの方が常に対応してくれるので慣れてくるととても楽に物事が進みます。バギーに乗りながら色々な話を聞きますが、先ずはリゾート時間は無いとの事です。内心は・・「あー良かった」と思いました。面倒で間違いやすいですからね・・

水上ビラの場所に来るとこの景色です!素晴らしいの一言ですね。空から見るとこの通りです。

(音はありません)

部屋に到着するとパスポートとクレジットカードを渡して書類にサインです。宿泊費用は既に支払ってありますが、アクティビティやダイニングやコレからですからね。しかも・・ワインとかを頼まれる方だと宿泊費よりも数倍するような物まで普通に置いてありましたからね・・同時にレストランの予約もお願いしておきます。特に昼は拘りのある場所だったので念入りに確認します。

部屋の鍵は大きくて持ち運びにくいデザインですがまあリゾートですから・・財布などは持ち歩かないので問題はありません。同時にリゾートマップを見ながら作戦会議です。ここでも専用の携帯電話を渡されてバトラーと直結で依頼ができるようになっています。

夜はモルディブの星空を見るためのツアーが組まれていました。そうです!このリゾートには天文台(ちょっと大げさに書きました)があります。しかし2時間も拘束されるのは体調的に厳しかったので諦めました。夜の雰囲気もまた整っていますね!

ビラの構成

ビラは入口から各部屋をつなぐホワイエ、ウエットエリア、リビング兼ベッドルームそしてデッキになります。

(音はありません)

特にデッキの部分はモルディブの滞在を楽しむために良くできています。2010年の年末に開業したとの事ですが、良い意味で時間が過ぎています。

(音はありません)

入口

今回の部屋は225号室です。普通より広く高い重厚な扉が見えます。横には真っ白な自転車と足を洗うための水が置いてあります。屋根の造りも良いですね。

オーバーウオーターのビラなのでビラの下は勿論総て海です。この色合いがモルディブに来たと理解させてくれます。早速扉を開けて中に入ります。

ホワイエ

外の強烈な日差しからビラの中に入ると暗く見えます。ここで私は靴を脱いでビラの中は裸足で歩くようにします。勿論、手入れが行き届いているので裸足で歩いて怪我をするような事はありません。

此処にはミニバーがセットされています。台の上にはエスプレッソマシーン、水、氷、フルーツそしてハードリカーです。特に今回は外で過ごしたかったので氷が重要です。バトラーの方にお願いして何度か追加して頂きました。

冷蔵庫の中にも十分なソフトドリンク、ビール、シャンパンそしてスナックが入っています。私はコーラと炭酸水さえあれば問題ありません。隣の棚にはワインセラーがあります。かなりの本数がありますが良いのか悪いのか・・飲めない私には分かりません。しかし・・値段が凄いのが入っていますね・・

 

真ん中の棚にはナッツやスナックが入っています。そして日焼け止めなどのローションも完備ですね!あとはコップ、グラスにケルトなど十分な品揃えです。文句ありません。

 

ウエットエリア側に曲がるとウオークイン クローゼットが左右に2つあります。一つはドライヤーやドレッサーがあるので女性に向いていると思います。

 

クローゼットにはセキュリティボックス、ランドリーバッグ、サンダルそしてライフジャケットがあります。このライフジャケットは部屋から海に入るときに泳ぎに自信が無ければ使ってほしいとの事でした。念のため虫よけや殺虫剤もセキュリティボックスの上にありましたが、今回の滞在では蚊には出くわしませんでした。かなりコントロールされているようで安心です。

 

リビング兼ベッドルーム

部屋に入ると先ずは書斎机が正面にあります。机の上にはランプに各種案内です。もちろん電源やUSBのアウトレットも準備さてています。ただしインルームダイニングの案内は紙ではありません。机の上にあるパッドを使って見たりオーダーする造りになっています。

 

渋い造りの椅子に座って仕事をしましたが、気分的にはやはり無理ですね!直ぐに外に出て日光浴に切り替えてしまいました。入って左側の棚にはお香とタオルで作られた亀が置いてあります。お香は好きなので夜寝る前に使わせて頂きました。

別の椅子はゆったりと座る事ができボードゲームまでセットされています。

壁側には大きなソファーがありクッションが10個程度並んでいます。さらに上には麦わら帽子がセットされています。この帽子は持って帰っても良いと言われました。しかしサンダルはお土産屋さんで買ってねとの事です。逆の壁は全面窓になっていて開ければそのままプールに飛び込めるようになっています。

そして部屋の真ん中がフカフカの大型ベッドです。枕にクッションに文句なしです。

サイドテーブルには時計、ランプそして電話程度しかありません。ターンダウンされると落ち着いた雰囲気になります。夜も見逃せないのがこのリゾートです。

 

部屋の角にはテレビも置いてありますが基本は見ませんね。天井のファンがゆっくりと回ってジッとしていると良い気持ちです。

ウェットエリア

扉を開けて中に入ると目の前に大きなソファーというかディベッドです。マリンブルーのクッションが軽やかな雰囲気にしてくれます。バスタオルもベッドの上に3つおいてあります。

この部屋にはなぜ扉があるのか・・そして最大の目玉は・・すべての窓を開けると風が気持ちよく流れる造りとなっていることです。外のプールから流れ込む風を感じて過ごすのは悪くありません。しかし湿気がかなりあるので扉でエアコンが利いている部屋とは分離できる気の利いた構成です。

 

シンクは2つ別々に大きくあります。こちらにはハンドタオルも十分準備されています。湯量もそれなりにあり問題ではありません。ちょっと朝一番だと温かいお湯が出るのに数十秒かかりますが許容範囲内です。アメニティもフルセットあります。歯ブラシや髭剃りも言わなくても最初からセットされているので楽ですね。

 

バスタブは通常と違い・・わざと窪んで設置してあります。理由は・・なんとバスタブの底がガラスになっていて下の海が見える仕組みです。更にオールの上にバスアメニティがセットされています。こんなの見たことがありません!すごいです。

 

中のシャワーは隣のトイレと扉は違います。しかし・・中はトイレと接続されています。

 

外のシャワーはシンクの間の扉を開けて出ることができます。ここも床がガラスになっていて下の海が見えます。バスジェル、シャンプーにコンディショナーと準備されています。水を出すと上から滝のように水が落ちてきます。この水はそのまま海に入るので、シャンプーなどは備え付けの製品を使用することをお勧めします。備え付けの製品はオーガニックで海に流れても問題が無い製品を選ばれているとの事でした。

シャワーと接続されているトイレですが・・ここも下がガラスで海が見えます。まあトイレまで必要なのか・・とも思いましたがそれなりに時間を過ごす人には良いのかもしれません(笑)ウオッシュレットはシャワー式なので日本人の考えるウオッシュレットとは若干違います。

 

外のデッキからも入って来れるように扉がありますね。

デッキ

リビングから外に出ると先ずは吊られたディベッドです。このビラは何処でも横になって過ごすことができるようになっています。この上にもソファーが8個程度そしてバスタオルも置いてあります。

丸テーブルに4つの椅子も備えられています。ここではゆっくりとサンセットを見たり、朝食を頂きました。しかしそれ以上にお勧めなのは張り出したネットの上です。すこし体重を掛けるのが怖いかもしれませんが、かなり強く作ってあるので私一人ぐらいだと全く問題ありません。こちらにクッションを放り込んで横になると風が良い気持ちです。ただし日が当たると暑いです・・この造りはシャングリラで初めて経験してから大ファンです!

肝心のプールですが・・実は冷たいです。最初は知らずに足を入れたら冷たくて驚いてしまいました。先ほどのバスタブの近くにはジャグジーもプールの中にセットされているので文句なしの設備です。

一段下に降りるとサンラウンジャーが二つです。日傘もセットして冷たい炭酸水で横になってのんびりします。あー来て良かった・・・

この場所から階段が出ており海に直接降りることができます。水に浸かっている部分は滑りやすいので少し注意が必要です。サンセット前もこんな素晴らしい景色を見せてくれます。

朝食

朝食は勿論部屋のデッキで頂きました。あまり量が無いかと思いモルディビアン・ブレックファーストと普通のアメリカンを頼みましたが・・これは大失敗です。机の上に置ききれないぐらいの量が来てしまいます。仕方なく椅子も上にも並べて頂きました。お勧めなのはモルディビアン・ブレックファーストです。カレーとナンとシーチキンサラダのような組み合わせでそれほど辛くもないので日本人の私にも安心して頂けました。

ある程度食べたところでカラスたちが寄ってきます。朝食が終わったら最低限の片づけはしておいたほうが良いですね。

地図