アナンタラは日本にはファシリティが無く馴染みが薄いのですが、海外では私好みの滞在を提供してくれるハイレベルなホテルグループです。ただし当たり外れが大きいのも特徴の一つとなります。今回はローイクラトンに合わせてタイのチェンマイで実施されるランタン祭りのために此方を選択です。今回の滞在は当たり?それとも外れ?だったのでしょうか。

結果

チェンマイの市内に幾つかある会場から空に向かうランタンは良く見えます。しかしホテルとしては設備が古く手入れが不十分で蚊が部屋に入ってくるレベルです。サービスは悪くありませんが、チェンマイで滞在するなら都市部から外れますが確実にフォーシーズンズ・リゾート チェンマイが良いと言えます。

予約

コロナ前の滞在だったので、気軽にタイの友人達のお誘いでローイクラトンを見に行く事になります。訪問先はバンコクではなく無数のランタン(コムローイ)を飛ばすことで有名なイーペン祭りを見るためにチェンマイを訪問です。前回はフォーシーズンズ・リゾート チェンマイの手配で会場まで足を運んで大迫力のランタンを楽しみましたが、今回はホテルからも見れるように考えます。

チェンマイは良いホテルが沢山あるのですがアメックスに依頼してランタンが飛んでいるのが見れる場所とリクエストを付けると明確に返答を返してくれたのがアナンタラでした。FHRでもあるのですがアナンタラは良い思い出も多いのですが悪い思い出もあるので少し躊躇します。結局は一泊だけと割り切りアナンタラでお願いします。

部屋のタイプはカサラ・ガーデンビュー・スイートをお願いします。送迎等は友人たちが手配してくれるのでお任せです。ちなみに普段なら、かなりお得な料金で滞在できますがイーペン祭りの最中は数倍に跳ね上がりますので覚悟を・・(笑)

チェックイン

車でホテルの車付けに到着しバレットパーキングで対応してもらいます。スーツケースもトランクを開ければ自動的にベルがピックアップしてくれる流れるような対応です。建物も綺麗でかなり好感が持てます。

名前を伝えて案内されると水盤が綺麗な場所で暫く待ちます。どうやらウエルカムドリンクでの歓待です。レモンを絞り込むと色が変わる飲み物と簡単なフィンガーフードを頂きます。色々と話し込んでいたら20分ほど経過した処で案内です。チェックインかと思いきやスイート滞在者用のカサラ・ラウンジに移動です。

ラウンジでパスポートとクレジットカードを渡してチェックインの処理を行います。もう私を認識しているので5分程度で手続きは終了です。しかし・・この当たりで気が付いてしまいます。外観は整備されているのですが、内装はかなり古く手入れが相当に甘いと・・

今回は201号室がアサインされました。更に鍵が特徴的です!チェックインは15:00が標準ですがFHRで部屋に空きがあれば12:00からOKとの事でした。アップグレードは流石にこの時期ですから無理でした(笑)

 

そして到着時に20分のフットマッサージがサービスでついていました。

部屋

スイートですが部屋の構成としてはウエットエリアも含めて一つにまとまっています。この一部屋が大きく贅沢なスペースの使い方になっています。そしてテラスの雰囲気や眺めも最高です!しかし夜になると蚊が入り込んできます。数十匹以上は入り込んできて寝るに寝れない状態です。何とか退治しましたが・・私の好みではありません。テラスはもっとひどい状態です・・・

(音はありません)

入り口

部屋の入り口は扉が二段構えになっています。一つ一つの扉が大きく、格子状の扉と普通の扉で良い雰囲気です。しかし・・部屋の番号表示やランプが古くて汚く、ペイントもはみ出しています。見事な共通部分のデザインと手入れと真逆な部屋の手入れは珍しい状態です。DND「起こさないでください」と「掃除をしてください」の表示は木のオブジェで意思表示します。

中に入ると赤いレンガのようなデザインで迎え入れてくれます。ACやマスター電源もここに有ります。入った場所から外も見えるので爽快感は高いです。

リビング兼ベッドルーム

部屋に入ると真ん中のテレビ台でリビング側とベッド側が仕切られています。細かく部屋を分離せずに大きく一つで使う構成は悪くないですね。テーブルにはウエルカムスイーツ等が山盛りです!一つ一つも素晴らしく美味しく頂きました。ワインも頂きましたが此方は私が飲めないので友人たちに渡します。

窓側にはディベッドが大きくあり横になりながら夜になったら空を飛ぶランタンを見る予定でしたが・・・・

少し見にくいのですが、部屋の角にシンクとミニバーとクローゼットがあります。ここはかなり狭く作られています。部屋としては広いのでもっとクローゼットも広く作れば良いのにと思います。想像としては元々は二部屋であったのを壁を貫通して一部屋に作り替えたのではないかと思います。飲み物、スナックやグラス類も十分に置かれていました。シンクの隣には大きな本格的なエスプレッソマシーンがあります。スーツケースも奥に届けられています。そしてなぜかワインセラーが無理やり置かれています。ちょっとアンバランスですね。

テレビを挟んでベッドエリアになります。広くて大きいベッドですが全体にコイルが古く体の沈み込み方が変です。ベッドの上には象が作られていますタイあるあるですね。ベッドサイドには古いですが電源アウトレットや調光ができるようにセットされています。

夜は蚊に襲われたのでシーツを被って寝ますが顔だけは出すしかありません。すると顔が蚊に刺されまくります。諦めてロビーにお願いして殺虫剤を持って来てもらい部屋を殺虫剤で燻したら数十匹が死んでいました。いやーこれは酷い・・スタッフ曰く「上のフロアだとここまでは居ない」と・・いや・・だったら上層階に最初からアサインしてくださいと言う感じです。この後も部屋には蚊が何匹も侵入してきていました。

ベッドの横に一応書斎机があります。今回はPCを開くこともしなかったのでほぼ使いませんでした。

そしてレターセットがあります。最近は減りましたね・・またフリーの現地携帯があります。これも一時期流行りましたが今は私は目にすることが少なくなりました。

ウエットエリアも明確な仕切りはありません。一応ダブルシンクになっています。バスタブは長いのですが幅が少し狭めですが快適に過ごせます。

こちらもベッドの真横にあります。シャワーもありますが湯量が安定しません。バスアメニティは標準的な内容で準備されています。

お手洗いはかなり古い作りです。匂いが酷いとかはありませんので安心です。

 

テラスは外の仕切りがガラスでできており外が良く見えます。またディベッドの設定が完璧です!目の前には例のレストランがあります。

しかし・・やはり蚊が問題です。外に出ていると普通に刺されます。夜になると纏わりついて逃げるしかありません。ランタンも写真を撮って直ぐに部屋に逃げ帰る始末です・・雰囲気は最高なのですが・・・

(音はありません)

ザ・サービス1921レストラン&バー

ホテルの真ん中にひときわ目立つレガシーな建物があります。名前の由来は1921年にチェンマイ英国領事館として建てられた建物をリノベして利用している事から来ているそうです。不思議な事にここもオープンスペースですが蚊が昼間は全く居ませんでした。

ちょっと遅めの食事をと思い訪問するといきなり「TOP SECRET」と書かれた袋が出てきます。中はメニューなんですが雰囲気は良いですね。建物の中もそんな雰囲気で統一されているのでココに食事に来るだけでも意味がありそうです。

 

皆でハイティーをシェアーし中国茶を飲みながら・・・わたしだけステーキ追加です。肉成分が切れていたのです!みんなで美味しく雰囲気含めて頂き楽しめました

 

地図