ちょっと情勢が不安定になっていますがタイ国際航空でバンコクから香港まで飛びました。ラウンジサービスと同じくフライトの内容も流石と思わせました。
結果
近距離フライトながら素晴らしいフライトでした。地上部分は少し珍しく・・・の内容です。
搭乗
バンコクのスワンナプーム空港の建築問題は色々な噂を聞いていますが、「事実かな・・・」と感じる搭乗方法でした。ボーディングゲートが普通にある搭乗口なのに、何故かバスで移動です。バスに乗っている外国人は全員怪訝そうな顔をしています。アテンダーに聞くと危険を予防するためだそうです。そこまで手抜き工事だったんでしょうか・・・?
さて搭乗すると早速Welcomeドリンクです。私はオレンジジュースをお願いしました。さっそく空港のSPAで頂いたドライフルーツと一緒に頂きました。喉が渇いていたので飲んでから写真を撮ってしまいました・・・
機材
フライトクラスですが一般的にはビジネスと言いますが、タイ国際航空ではロイヤルシルククラスと言っているようです。今回の機材はA330です。
機材自体は古くあまり傾きませんでしたがシートピッチも十分であり文句はありませんでした。その他の「起こさないで下さい」などの表記など多くの心配りを感じさせるフライトでした。
食事
上空で直ぐにドリンクサービスです。一緒についてくるナッツのデザインはタイっぽいと勝手に納得していました。
食事についても文句なしです。近距離にも関わらず十分な内容でした。スタータのマンゴのハム添えからはじまりビーフテリヤキとなりデザートまでコースになっています。その盛り付けや雰囲気はANAの近距離を超えています。
提供の仕方も良いですね・・流石にタイ国際航空!