タイのリゾートで有名な場所としてクラビーがあります。少しのんびりとしたクラビー空港からバンコクにタイ国際航空で帰るフライトを楽しました。さて内容は?
結果
インターナショナル向けの乗客とドメスティック向けの乗客が機内で混在し、搭乗アナウンスも間違えるという混沌としたフライトでした。しかし混乱なく到着するのはタイ国際航空らしいです!
予約
滞在も含めてやはりAMEXにお願いするのが間違いがありません。ホテルの予約と併せて依頼すれば私はすることがありません。念のため時間やフライトの内容が合致しているか確認するだけです。
チェックイン
搭乗の約1時間前である14時にクラビ空港に到着します。ターミナル1の入口を入ると直ぐに航空会社のカウンターが並んでいます。便数が少ないようで電光掲示板ではなく便名と時間がプレートに直接書き込まれているスタイルです。そして取って付けたような看板に哀愁が漂います。
カウンターにビジネスクラスの乗客は並んでいなかったので直ぐにチェックイン手続きをして頂きます。隣の座席の状況を聞くと空いているとの事でした。A330なのでそれなりに大きな機材ではありますが隣が空いているほうが良いですね。
セキュリティの入口が国際乗り継ぎフライトと国内線(私のようにバンコクが目的地の人など)で異なります。国内線はターミナル2側に移動してからセキュリティチェックを受けることなります。少し慣れないと面倒ですが、入口のスタッフがしっかりと見ていたので間違う乗客は居なかったようです。
ラウンジ
セキュリティを超える前に国際航空のロイヤル・シルク ラウンジがあります。期待していませんでしたが、意外と良いラウンジです。機内食が不味いことを予測してタイのカップラーメンを此処で頂いておきます。
搭乗
時間になったのでゲートに向かいます。少し遅れて飛行機が到着し直ぐに搭乗になりますが・・・此処から大混乱になります。バンコクエアウェイズと同じゲートでスタッフも誤ったアナウンスを開始します。アナウンスが国内ゲートと国際ゲートと同じで大混に陥ります。挙句の果てにTGとPGを呼び間違えて英語で判断している人とタイ語で動く人が逆のゲートに並ぶことになりました。しかしコレで間違え無く搭乗できる乗客はは凄かったです!
座席
何時ものレトロなタイ国際航空の座席です。慣れていると言えば慣れています。座席は電動では動きませんがリクライニングとフットレストはある程度動きます。座席後別にディスプレが付いておりVODのコントローラもあります。
座席のアブレストは2ー2―2の7列配置です。最終的には50%ぐらいの搭乗率になりました。
ウェルカムドリンクのオレンジジュースを飲みながら出発を待ちます。少し遅れましたが問題ない程度です。
フライト
離陸してクラビの島を眼下にバンコクに向かいます。そして機内食のチキンサンドイッチ やはり不味く・・少しだけ頂いて終了です。
フライト情報
Rec | 項目 | 内容 |
1 | 航空会社 | タイ国際航空 |
2 | フライト | TG252 |
3 | 機材 | A330-300 |
4 | クラス | ビジネスクラス |
5 | 出発空港 | クラビー空港 KBV |
6 | 到着空港 | スワンナプーム空港 BKK |
7 | 予定 出発時間 | 15:20(KVB) |
8 | 予定 到着時間 | 16:40(BKK) |
9 | 予定 フライト時間 | 1:20 |
10 | 実 搭乗開始時間 | 15:30(KVB) |
11 | 実 ドアクローズ時間 | 15:40(KVB) |
12 | 実 離陸時間 | 15:50(KVB) |
13 | 実 着陸時間 | 16:45(BKK) |
14 | 実 降機時間 | 17:00(BKK) |
15 | 実 フライト時間(ドアクローズから降機まで) | 1:20 |