アラブ首長国連邦のドバイには世界中のホテルが集合しています。私の好きなホテルで忘れてはいけないザ・リッツ・カールトンも勿論ドバイにあります。さてドバイの海岸線で最高の御持て成しをここでも楽しむことは出来たのでしょうか?

結果

挨拶も最高です!部屋もアップグレードされサウナまで楽しませて頂きました。ちょっと無理やりスイートにした感が強い部屋でした。十分に世界で標準のサービスを楽しませて頂きました。逆に中東らしさを求めての宿泊だと違うかもしれませんね。

到着

海岸沿いですが少し道より小高い場所に入口は位置されています。少しの坂道を車で登ります。この道の感覚は南国です。南国のThe Ritz Carltonも入口から良い雰囲気です。

到着するとWelcomeのお茶を頂いてルームチェックインです。もう当たり前のようにアップグレードされてクラブスイートになっていました。

部屋

今回のスイートは二つの部屋を無理やり合体させたような形になります。もともとスイート仕様では出来ていないようで少し不格好です。

このために総て二つの作りです。トイレも二つ、バスルームも二つ、シャワールームも二つ、リビングとベッドは同じ部屋を使い分けです。

 

ベッドルーム

この部屋が最も時間を過ごしやすかったですね。ベッドで横になりながらテレビを見たり、PCで資料を纏めたりと楽しんでいました。もちろんインターネットも十分に使えました。

  

テレビの下にはミニバーと冷蔵庫が準備されています。お菓子からおもちゃそしてお水等十分ですね。水は良く見ると変わったデザインのエビアンでした。部屋の中にも花が満開状態で飾ってあります。

  

ベッドのマットは家のシモンズより少しやわら過ぎて少し腰が痛くなりました。

窓の外を見ると海が見えます。真下にはプールが見えます。遠くを見ると以前泊ったアトランティスホテルも見えました。やはり近いですね・・・

  

リビング

こちらの部屋は真ん中がぽっかり空いた構成です。ちょっと無理やり感がありますね。部屋に準備されているテレビはもちろん液晶です。でもこちらの部屋は何か使いにくくてほとんど時間を過ごしませんでした。こちらにも冷蔵庫はありますが、まったくベッドルームと同じ内容です構成です。

 

電球が点くのに時間がかかるのでスイッチをオンにしてから10秒ぐらいは待つ事が必要です。最初は知らなくて戸惑ってしまいました。

チェックインして暫くするとWelcome フルーツが届きます。豪華な雰囲気ではありませんが、私にはこれで十分です。

バスルーム

バスルームがこの部屋一番のお勧めです。先ずはシャワールームですが、こちらはミストサウナに早変わりです。ちょいと疲れた体にこのサウナは効きましたね。

  

そしてお風呂です。これは普通のバスタブではありません。枕も完備されており、寝るのに最適です。本当に寝れるお風呂で40分程度本当に寝てしまいました。

シンクは勿論ダブルシンクです。この落ち着いた中で豪華な雰囲気は中東とは少し違いますが、流石にザ・ホテルですね。

 

クローゼット

バスルームに行く途中にセキュリティボックスを内蔵するクローゼットがあります。容量も十分ですし、ビーチリゾートとしてのサンダルや籠なども完璧に準備されています。この内容は悪くないですよね!

 

地図