ザ・リッツ・カールトン ドバイでの宿泊は世界共通で楽しめましたが、ラウンジを含めてホテルの設備は同じように楽しめる内容だったのでしょうか?そしてアラブの香りを感じる事は出来たのでしょうか?
結果
ザ・リッツ・カールトンらしい作りの中にも少しだけアラブのテイストが取り入れらており楽しめました。このクラスのホテルになると現地の風を感じるためではなく、世界中で安定した宿泊を提供してくれるのが良い点なのかもしれません。
入口
入口は中東の雰囲気を醸し出しています。夜のこの雰囲気私は大好きです。中に入りレセプション周りには多くのオブジェが目を楽しませてくれます。先ずは花とシャンデリアが目に飛び込んできます。このようなシャンデリアをマジマジと見る人は多くないと思います。しかし各ホテルのシャンデリアは手が込んでいる事が多いです。特に良いと言われるホテルであればあるほど・・・
さて次に目に留まるのが蝋燭等の小物です。その他にも多くの小物がありますが、良く良く見ると総てコンセプトを持っており統一されています。良いホテルの証拠かもしれません!
レセプションの少し先に行くとティーラウンジがあります。お客は誰も居ませんが生演奏で三人組がクラシックを奏でています。私が歩くたびに目線が来るので一曲聞いては拍手してさるような事を何回かしていました。暇では無いんですがね・・・
景色
ホテルを歩いていると色々と景色を楽しむ事ができます。外の温度はかなり高めなんですがホテルの中から見ているとポストカードのような出来栄えを感じます。
少し外に出てみますが流石に暑い・・・眼鏡は一瞬で曇ってしまい暫くは何も見えません。毎回思いますが砂漠の都市にこれだけの緑を維持する大変さは素晴らしいです。日本だと放置してもこの位になりますから相当に恵まれた環境ですね。
クラブラウンジ
昼間にクラブラウンジを少しだけ見てきましたが甘いものが山のように並んでいます。しかもこれを山ほど食べている女性陣が・・・