モルディブの海は他の海と違う魅力があります。前回のサンド・バンクでのピクニックに続きダイビングも楽しみました。どんな景色を見ることができたのでしょうか?

結果

短い時間の中で楽しんできたのでドロップオフの周りを少し見てきただけなので物足りませんでしたがモルディブの海の雰囲気は十分に感じることができました。次回は船を借りてこんな感じが良いかな・・

予約

モルディブ・ミレイドホーのWEBサイトを見ているとリゾートのダイビングも明確に記載されています。ホテルの予約に合わせてダイビングもAMEXからお願いしておきます。私からの条件は以下の通りでしたが詳細は当日インストラクターと話をして決めることとなりました。

  • オープン・ウォーター・ダイバーを持っている
  • マスク・ラッシュガードだけ持っていく(視力を矯正するマスクも準備されているとの事でしたが、自分のマスクが楽ですからね)
  • フライトの関係から到着日の午後でお願いしたい
  • クルーザで30分以内の場所を希望

日本から行くときの準備

モルディブを楽しむのに本気でダイビングの装備を持っていく方は相当のダイバーの方だと思います。私のようなファンダイビングを狙う方はダイビングの装備をほとんど持っていく事はないと思います。しかし以下の装備だけは私は持っていきました。

ダイビング用のカメラ

今回はGo Pro Hero(水深10mまで)にハウジング(水深60mまで)そしてハンドグリップ を付けて持ち込みます。もちろん落とさないように紐で手首に固定できます。ダイビングだけでなく予備のカメラとしての役割やアクションカメラはモルディブのアクティビティでとても便利に使えます。

マスク

目が悪い私は視力矯正をしないと海の中でもあまり見えません。折角綺麗な景色を見るなら自分にあった物を持っていきます。また体に合わないと頭が痛くなったりもするので楽しいダイビングには必須のアイテムです。

ラッシュガード

寒い場所だとウエットスーツ等が必要になりますがモルディブでは簡単な装備で十分です。私はアマンプロで購入したラッシュガードを愛用しています。自分の物を持ち込むと身体を締め付け過ぎずに快適に楽しむことができます。またダイビングだけでなく海に関連するアクティビティ全般に使えるので汎用性も高く必須のアイテムです。

ドライバッグ

水に弱い物を水分から簡単に保護して保管するのに重要なのがドライバッグです。少しのお金・サングラス等も私は入れて置ける便利物です。またスーツケースの中では分離用の袋としても使える汎用性の高い必須アイテムです。ちなみに私のはエルニドで購入しました。

ダイビングログ

プーケットで取得したライセンスを証明する時には多くの場合にはダイビングログをインストラクターに見せます。これでインストラクターの方は私の力量を図れるので重要な記録です。また自分としても記録できるのは楽しいですよね!先ほどのドライバッグに入れておきます。

現地での確認

リゾートにチェックインしたのが思った以上に遅くなりスキューバダイビングの予約時間ギリギリになってしまいました。レセプションのスタッフの方はダイビングショップの方と連絡を取ってくれていたのでスムーズに事は進みましたがダイビングの時間が短縮されたのは失敗でした・・・

荷物を部屋に置いてすぐにオーシャン・ストーリーズ(ダイビングショップ)に向かい、インストラクターの方と話をしましたが色々と考えた結果リゾートのドロップ・オフを回ることにしました。本当は少し離れた場所がよかったのですが海の状態、時間そして船の手配から考えて仕方ありません。

色々と準備をして頂き30分後にビーチインすることになります。

ダイビング

久しぶりのダイビングの装備は重く砂浜を歩くと結構つらく感じます。情けないことに波打ち際でフィンを付けていると息切れしてしまいました・・船から入るとこの部分は楽なんですが・・手に持っているGoPro Heroでさえ邪魔に感じます(笑)

しかし水に入ってしまえば楽々です。浅瀬で装備を調整しながら進みます。インストラクターの方も気を遣いながらリードしてくれました。数分泳ぐとで一気に海が深くドロップオフになります。深くなってくると景色が変わって楽しくなってきます。

(注:音があります)

往復40分ぐらいの散策で特に大きな見どころは無かったのですが、海の中の音や景色を見ているだけでも気持ちが落ち着きます。やっぱりダイビング良いですね!早くまた行けるようになる事を期待しています。

地図