2015年6月19日にリニューアルオープンした香港国際空港にあるキャセイパシフィックのファーストクラス ラウンジのThe PIERを楽しみました。さてその内容は？
結果
空港のかなり端にあるのですが行くだけの価値が有ります。最新キャセイパシフィック航空のラウンジをお楽しみください。
場所
ゲート63番の近くにあるのですが、入国審査の場所からほぼ真逆にあります。行きは電車で行けばそれほど時間はかかりません。しかし、もしも搭乗ゲートが入国審査側にあった場合には電車が使えないので20分程度歩いて移動するしかありません。
今回は沖止めのドラゴン航空 沖止めなので私は行きも帰りも歩いて移動しました。例のピロピロ電動カーも手配頂きましたが丁寧にお断りしました。そうなんです、今の私には空港は歩数を稼ぐ絶好の場所になっているのです（笑）
入口
雰囲気は以前と変わらず落ち着いた雰囲気です。スタッフの歓迎と確認を受けて中に入ると美しい通路に出会います。
ラウンジ
真っ直ぐと進むとラウンジエリアに入ります。大きく広いソファーで暫くのんびりします。真ん中のバーカウンターも専任のバーテンダーが構えて準備しています。窓の外には飛行機が見える私の大好きなエリアです。
軽くつまむスナックもやはりこのデザインです。ここはダイニングの坦々麺のためにグッと我慢です。
スパ
今回の新しいラウンジの目玉はまさにこのスパです。今まではスパが無かったのでコレでタイ航空のロイヤルファーストに近づいた気がします。しかし伺うと既に予約が一杯で待ち時間があるとのことでした。折角なのでシャワーをこの間に楽しむことにしました。
時間になるとページャーから呼び出しを頂きます。スパのレセプションに行くとそのまま案内です。シャワールームとは逆の部屋に入ると3つの施術スペースがあります。最初は足裏だけかと思いましたがシッカリ上半身もほぐしていただけました。
シャワー
落ち着いた通路の向こうにシャワールームはあります。中に入るとお手洗いとシャワールームがあります。アメニティはイソップが準備されています。ここでシャワーを浴びてすっきりしてからフライトです！
ダイニング
ダイニングは完全にオーダー型です。例の坦々面もある事を確認して、さあオーダーという時にマッサージのペイジャーが鳴ります・・・ちょっと残念。
