アマネム 空ヴィラ 宿泊記

とうとうアマンが伊勢志摩にアマネムとして開業しました!シティタイプのアマン東京とは違い本当のアマンの良さが出るリゾートです。さて開業当日にお邪魔して楽しめたのでしょうか?

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結果

流石にアマンです。部屋からスタッフのレベルまでかなり揃えて来ています。これで開業とは信じられないレベルです。間違いなく更にファンになりました。そしてアマンの息使いを肌で感じています。伊勢では珍しい3月の雪が開業を祝っているようでした。

予約

アマンの予約はAMEXではなく直接アマンにお願いします。開業の半年前からアマンの予約担当の方と話をして部屋のタイプや日程をお願いしておきます。ただし開業前なので色々な事項が変更される前提で話を双方でしておきます。途中で変更になっても仕方ないですからね・・・

開業一か月前になって予約センターでは無く直接アマネムの担当者の方から連絡が入り、送迎やアクティビティについて調整を開始します。結果としては宿泊の直前までメールで諸所の内容を確認させて頂きました。

移動

アマネムは伊勢志摩の先端、近鉄で言うと賢島駅の更に先にあります。名古屋までは多くの交通機関がありますが、名古屋からは近鉄一択が現状です。将来的にはヘリで名古屋からアマネムに乗り込む事も可能とするようです。

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しかし近鉄も最近は色々な車種を出してきているので選択が重要です。私は伊勢志摩ライナーで賢島駅まで移動します。この電車のサロンの座席は窓も大きく、古びた匂いもしません。これなら2時間程度の移動も問題ありません。このタイミングで近鉄が頑張ったと思います。

賢島駅に着くと改札にアマンのスタッフの姿が見えます。遠くからですが私を認識してくれていました。改札を出ると直ぐに荷物をピックアップして頂き50m先の車まで移動です。今回の選択はレクサスでしたね!

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車に乗りお絞りを頂いて一息ついてから色々な話を聞きましたが、もともとアマン東京にお見えになった方で私ともあった事があるとの事でした。言われてみれば・・・以前に友人が来た時に対応して頂いた方でした。

到着

リゾートまでは車で15分で到着です。先ずはパビリオンに降ろして頂き受付です。受付という固いものではなくスタッフからの歓迎という感じです。

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送迎して頂いたスタッフだけでなくスタッフ総出で歓迎して頂き話をお伺いします。私の知っている方が担当となってくれていたので色々とお話を伺うことができました。ここから先、総てのスタッフは我々の名前を呼んでいただけます。開業したばかりなのに、スタッフ全員が名前を呼べるリゾートは通常はあり得ないと思います。

伊勢志摩では珍しい小雪舞う中で外の景色を見ながら景色やアマネムについてお話を伺います。桜もさしてあり春が近いことを感じます。抹茶とオレンジジュースを頂きながら将来の話や思いで話に盛り上がります。

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しかし・・・・ここでお世話になった方がお見えにならない気がしたので呼んでいただいたら・・・なんと真後ろの席にお見えでした。アマン東京では和服のイメージが強く今回は平服だったので気が付きませんでした。お世話になりながらも毎回イメージが違うため最初は戸惑いますが、すぐに諸所について感謝と開業祝いを述べさせて頂きました。実際にはもっとフランクにお話しさせて頂いておりましたが・・・

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名残は尽きませんがそろそろ電動カートで移動です。気心知れたスタッフに周りの設備を案内して頂きます。その後に部屋に移動します。今回は空ビラと凪ビラのどちらでも良いとの申し出でしたが庭の広い空ビラでお願いしました。部屋の作りは同じなのですが景色の違いがあるそうです。

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空ビラ

広さが300平米の広さをもつ空ビラは殆ど一戸建ての建物です。しかも瓦葺の日本家屋をイメージさせてくれました。中に入ると共通の温泉に真ん中のリビングそして左右にそれぞれベッドルームとバスルームとシャワーの2ベッド構成です。

先ずは入口から左の部屋までの動画になります。

続いては真ん中のリビングから右手の部屋への動画になります。

入口

入口を入ると玄関になります。ここで私は靴を脱いで中に入ります。入口は一つですが勝手口のような作りもあり部屋を区切って使うことも将来は可能なようです。

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夜になるとまた雰囲気が分かります。星空が良く見えるようにリゾートの光はかなり落としてありました。

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鍵はデザインの珍しいホルダーが付いています。しかしあえて部屋番号は書いていないとの事でした。なるほど・・・

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入口には申し訳ない程度に書斎がついています。あまりにも小さいので使いませんが、家族が寝てから明るくすると不味いような場合には良いかもしれません。

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入口にもクローゼットがありますが、温泉に入る前に服をかけるような使い方をしました。

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温泉

入口の右手にはいきなり源泉かけ流しの温泉が準備されています。これがまた凄い!リゾートの近くに沸いている温泉を利用しているとの事でした。温泉をためるには2時間程度かかるとの事でしたが大きさからしても納得です。到着して直ぐに入りのんびりと時間を過ごします。

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温泉の湯量はコントロールできないので大人でもかなり熱く感じます。温泉を薄めてでも冷やす場合にはシャワーの水を入れます。このシャワーが面白くて頭をひねるとシャワーからホースのように水がでるように切り替わります。少し入るだけでも体はぽかぽかするので飲料水は欠かせません。これも手元に6本おいてあるので万全の体制と言えるでしょう。

シャワーや水そしてバスタオルのセットも当然此方にもあります。痺れますよこれは・・・・デザインもアマン東京と同じ方向であり落ち着いた雰囲気です。

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温泉に向かう途中にお手洗いもあります。もちろんウオッシュレットのある安心なお手洗いです。

リビング

玄関を真っ直ぐ抜けるとリビングです。数段上がると森と空と英虞湾が目の前に広がるリビングです。この爽快感は良いですね!私好みです。また総てが木目調で安心させてくれます。

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天井までの高さも相当にあります。

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部屋の真ん中には大きなソファーがあり7人が同時に座れます。低い机も木で組まれており統一されています。その前の引き戸を開けるとテレビが現れます。アマンでテレビが出てくるのはアマン東京ぐらいかと思っていました。しかし予約の時にDVDを持ってくると見れますと言われたのはこの事ですね。

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テレビの横には桜が綺麗に入れられ居ます。今後も季節を感じるようなインテリアで楽しませてくれるのでしょうね。

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窓側にはオットマン付の椅子がありここでもくつろげます。部屋の中にはダイニング用の机もあり6人が同時に座って食事を食べる事ができます。机の上にあるライトも木で寛いだ雰囲気を出してくれます。

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右側の壁を開けるとキッチンになります。アマン東京のアマンスイートにもありましたがそれ以上の広さと設備です。レンジ、トースター、コーヒーメーカ、ケルト、食器洗い機そしれ奥には洗濯機まであります。やはり長期滞在には向いています。特に調理器具は万全な準備がされています。

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パッと見ると設備が何もないように見えましたが総ての設備は綺麗に収納されています。部屋全体に床暖房が利いているので外は寒くても中は十分に温かく過ごせます。

電話機の使い方には少しコツが必要です。ハンドセットを上げた後にTALKボタンを押してから目的とする番号を入れます。ちなみにDNDはコレを扉に掛けるそうです。なるほど・・・

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これは贅沢な空間です・・・・ずーと滞在したくなりますね!

ベッドルーム

ベッドルームは同じ構成で左右に二つあります。

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部屋の真ん中にはキングサイズのベッドがあります。寝心地も抜群です。ベッドの左右には電燈等のコントローラがあります。同じ位置にBOSEのサウンドリンク ミニがあります。初めて使いましたが便利です。先ずはバッテリーで駆動するためベッドルーム以外でも使えます。iPhoneともブルートゥースで簡単に接続できて使えます。

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机の上にはウェルカムフルーツが置いてあります。フルーツとプリンを美味しくいただきました。かなり濃厚でいけています。このフルーツは左側のベッドルームに置かれていました。

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ベッドルームにも書斎があります。簡単な紙と鉛筆そしてホテル案内とのシンプルな構成です。その奥のアウトレットは電源、USB、TVへの接続用VGA・HDMIとLAN接続です。リゾート内ではWI/FIが勿論使えます。部屋番号と名前で認証を取って使えるようになっています。また手書きのメッセージカードも頂きます。

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ベッドルームからも外に出る事ができます。リビングから出た部分とは視界的に分離されているため個別で楽しむことができます。この空ビラはこの広い庭と景色が私の好きなポイントでもあります。

この部屋は2家族が来て一緒のリビングで楽しみながらベッドルームやお風呂は分離して使えるようになっています。外の部分には網戸が入っており季節が良ければ開けっ放しにして外の風を楽しみながらも虫を避ける事ができるようになっています。これは初夏の滞在が楽しみです!

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この部屋にもテレビがちゃんと準備されています。テレビの下には日本のお菓子が二種類あります。テレビの下の扉を開けるとミニバーになっており飲み物があります。アルコール以外は宿泊費に組み込まれています。牛乳があるのが意外というか良いですね!

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テレビの横の部分が実は開ける事が可能です。一見すると分かりませんが、中にはエスプレッソマシーンなどが入っています。

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夜にターンダウンするとお土産を頂けました。なんとAMAN JUNKIEならぬ・・・AMANEMU JUNKIEのTシャツです。マニアなら嬉しい??一品ですね!

バスルーム

入口の温泉とは別にバスルームが左右に二つあります。これもベッドルームと同じ考え方で作られています。

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バスルームの中にはシンクが二つ向い合せであります。蛇口が綺麗に並んでいるので最初は鏡に反射しているのではないかと思えました。パッと見るとアメニティが無いように見えますが・・・となりのクローゼットの引き出しの中に実は総て入っていますので安心してください。

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先ほどのアメニティの上の段にはセキュリティボックスがあります。ここにあるとは想定していませんでした。

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奥にはバスタブとシャワーそしてお手洗いがあります。この雰囲気もアマン東京と似ており渋く落ち着いています。レインシャワーの確度が壁によりすぎて使いにくい場合にはヘッドの部分を少し外に傾けると快適に使えます。しかし温泉があるので基本こちらは使いませんでした。

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また床暖房がお風呂場のエリアには入っていません。ベッドルームやリビングには入っています。これはアマン東京とは逆の入れ方ですね。私は床暖房大好きなので大賛成の作りです。

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ルームサービス

到着した時に昼食を食べずに入ったため直ぐにインルーム ダイニングをお願いします。どうしても食べたいものが有ったので可能であればという事でお願いしたところ対応して頂けました。このような無理も可能な範囲で聞いていただけるのが良いところですね。結局は饂飩と松坂牛のカレーを頂きます。特にカレーは食べる価値ありです。美味しく頂きました!

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朝食

朝食も部屋で頂きました。和食とコンチネンタルをそれぞれ朝にお願いします。朝からのこの食事が食べたかったのです。やはり日本の宿はコレですね!

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地図

By | 2017-03-21T01:36:34+00:00 2016/03/02|Categories: AMAN, Hotel|Tags: |2 Comments

2 Comments

  1. キテイジェット 2016/03/04 at 01:06

    これは・・・いい意味でアマン東京の内装とそっくり!
    その・・『とってつけたような書斎(ただ、私はこれ好きです)』も似ている笑
    逆に言えば、「アマネムは良かった!でも行く時間が無い・・東京のアマンで我慢しよう」って時に、東京のアマンの部屋に入れば「ここはアマネムだわ!」と言い聞かせて・・・・
    という過し方も出来る??

  2. yamanaka 2016/03/04 at 23:57

    キテイジェットさん

    こんばんは!大胆な意見ありがとうございます。アマン東京にてアマネムに思いを馳せるテクニックとして次回は私も試してみます。

    しかしできればやはり三重のAMANEMUを楽しまれてください。まだ開業して間もありませんが、夏ぐらいにはサービスも固まってくると思います。

    ではまた!

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