ウォルドルフ・アストリア バンコクの開業に合わせて滞在を考えたときにソフトオープン時に滞在するか・・グランドオープンに滞在するか悩みました。どちらに滞在すべきか?
結果
開業イベントを楽しむためにグランドオープンに合わせての滞在でしたが結果は大正解でした。普段は体験できないことを楽しめました。
予約
予約は滞在時の記事にも記載しましたがオープニングイベントをやはりお勧めされたので、そのアイデアを採用させていただきました。ただしオープニングイベントとなるとスタイルが心配です。
メールではタキシードが必要なのか、スーツで良いのか?同行者はどのようにお願いすべきなのか?ホテルによって考え方が違うのですが、あのウォルドルフ・アストリア だと考えて意気込んでいましたがタイの友人に確認したら普通にスーツで十分との事です。まあ確かにタイですよね・・そんなにガッチリする必要も無いと考えました。
チェックイン
チェックイン時にイベントのインビテーションカードを頂きますが、重要な点が間違っているようです。色々なイベントがあるのですが、私はどのタイミングで何処に行くのか最初が分からないのです。インビテーションカードには20:00と書いてあり、口頭では19:00と説明を受けるので確認いただきました。結果は19:15にローワーロビーに行けば大丈夫との事でした。更に問題はドレスコードです。口頭ではスマートカジュアルでもOKと言われましたが、スーツ又はイブニングドレスとインビテーションカードには書いてあります。一般的には開業時にはイブニングドレスなのでこちらも再度確認です。イブニングドレスとスマートカジュアルでは内容が違いすぎますからね・・・結果はイブニングドレスでした。
いやしかし・・・持ってきたのは普通のスーツだと伝えると「OK!」だそうです。面白いですね。
会場
時間に下のロビーに降りると既に華やかな雰囲気です。滞在客だけでなく外部からも多くのゲストが訪問されていました。会場はボールームのある隣の建物になります。となりの建物に向かって歩きますが多くのプレスの人で歩けなくなるほどです。
しかし途中も色々と来場者を楽しませるようなディスプレイがあり退屈はしませんでした。
パーティ
上の会場に着くと、VIPが着くまでしばらく軽食を頂きながら時間を過ごします。タイでは有名な人がかなりお見えになっていたそうです。最終的には観光の国の関係の偉い方が来た時点で開始です。
部屋が暗くなったと思ったら・・・隣でコートを着ていた女性二人が颯爽とステージにあがりスポットライトを浴びて踊りだします。なるほど!楽しい演出ですね。後ろはプロジェクションマッピングでエンターテインメントの世界にぐいぐい引き込んでいきます。
続いてお偉い方々の挨拶が続いて終了です。この後は解放されたレストランを訪問して楽しんでくださいという寸法です。多くのポイントではモデルさんたちがポーズを決めたり、招待された芸能人たちが開業に華を添えていました。
時間としては2時間ぐらいですが十分に楽しんで部屋に戻ります。たまにはいいですね!