京都で雰囲気の違う宿泊を楽しむのであればザ・スクリーンは悪い選択ではありません。個性豊かな部屋はどのような宿泊だったのでしょうか?
結果
選んだ部屋はSatoru Tanakaデザインの 304 号室です。 かなりエッジの効いた痺れる宿泊を京都で楽しめました。
予約
京都に行くことが決められてから少し経ってからホテルを予約したため少し後手になりましたが、今回もAMEXに手配を総てお任せしました。京都の見学のために車の手配や移動も込みで総てお任せの依頼となりました。今回は京都のTHE SCREENに・・・
チェックイン
京都に着いたのが夕方になりホテルへのチェックインは20時を過ぎていました。ホテルの前まで来たときには既に普通の京都のホテルとは違う事を認識できました。
チェックインしながら周りを見るとラウンジの燦々が気になります。この斬新なランプの遣い方は活けていると思います。
部屋
部屋に案内されて入ると覚悟はしていましたが・・・相当にエッジが効いています。天井から床まで真っ黒です。その中で一部の物体が緑だったり白だったりと・・痺れますね。動画で見ると酔いそうなぐらいです。
部屋の構成は一段上がったベッドルームとリビングのスイート構成です。扉を開けて入ると目の前に何故か白い椅子が目につきます。そして足元には黒い加湿器も完備されています。
リビングルーム
ソファーとその前にある大きなテーブルが目に入りますが、それ以上に総て黒・・・インパクトがありすぎます。またランプの光の使い方が凄いです。
ソファーの向かいにはテレビとセキュリティボックスそしてミニバーが準備されています。ミニバーの中身は悪くありません。コーヒーとお菓子も準備されていますので基本は外されていません。
一応書斎机もありますが、この雰囲気ですから落ち着いて仕事をする気には私はなれませんでした。
ベッドルーム
ベッドルームはとても快適です。デザインも悪くありません。もちろん枕元に電話機や時計などの備品も完備されています。
お風呂
かなり大きなジャグジー付の湯船とシャワーでのんびりと過ごす事ができます。この動線は非常に考えられています。シンクは一つですが十分な広さです。もちろんアメニティも充実です。
朝ごはん
朝ごはんにはルームサービスで和食をお願いしましたが、素晴らしい出来栄えです。しかし部屋が総て黒なのでなんとなく落ち着かないのは私だけでしょうか?次回は和をベースとした他の部屋を試してみたいですね。