私が大好きなブランドのホテルがドバイに開業！アルマーニ・ホテルドバイ宿泊記プレミアスイート |

アルマーニホテルのシグニチャースイートをオープン直後に楽しませて頂きましたが、ふと普通の部屋はどうなんだろうと思いアルマーニ・マニアの私としては気になり申し込みました。さて部屋の内容も含めてどのような宿泊だったのでしょうか？

結果

普通の部屋をお願いしていたのですが結果としては勝手にスイートにアップグレードされていました。断って普通の部屋にしてもらうのも何なので楽しませて頂きましたが、部屋は悪くありませんね。しかしスタッフは何時も通りでＮＧす。早くテコ入れをして欲しいものです・・・

予約はAMEX経由でお願いします。内容は既に慣れているので問題無く可能です。ポイントはアルマーニスタジオを予約する事なので問題ありません。

部屋に向かって歩く時に担当が、さりげなくアップグレードされている事を伝えられました。本当はアルマーニスタジオを希望していたのですが、ワザワザ断る理由もありません。しかもプレミアスイートなので料金にして2倍の差があります。よって有難くアップデートして頂きました（笑）

部屋に到着すると見た事のある場所です。そうです前回のアルマーニシグニチャースイート（2番目の大きさ）の隣の部屋で3811号室でした。

（音はありません）

相変わらず重厚（扉が５ｃｍ以上の厚さがあります)な扉を開けて入ると流石にアルマーニです。このシックな作りは私のストライクゾーンです。スタッフの対応については今回は記載しません。前と同じなので・・・

部屋の構成は入口の入口、リビング、バスルームの標準的なスイート構成です。

机にはこれでもかと言うぐらい並んでいますが、これはホテルの案内とマット、文房具、そしてiPodのドッキングステーションです。ドッキングステーションをここに置くのかは別として悪くない品揃えです。

ソファーもシンプルかつ渋く纏められています。その前には壁に埋め込まれた薄型テレビが設置されています。机の上には雑誌と観葉植物が並べられています。

入口近辺には小型のディスプレイが準備されていますが、こちらでは外の様子を見たり、扉の鍵を開けたりもできます。この内容が大型のテレビにも出るので、テレビを見ている時に人が来ると、外の画像がテレビに割り込んで表示されます。

入口近辺のミニバーの準備も万端で、その品揃えや準備も文句の付けどころがありません。もちろんネスプレッソでコーヒも万端です。

アルマーニが意図するベッドルームとはこのような内容なんでしょう。シンプルでもゴージャスと言った感じですが、分かる人にしか分からないそんな作りかもしれません。部屋全体に言えるのですが細部に拘りがあります。壁も普通に作ってあるのではありません。アルマーニらしさを維持しています。

もちろんベッドルームにも薄型テレビはあります。そして色々なエンターティメントが楽しめるようになっています。

バスルームにはお手洗い、ダブルのシンク、シャワー、バスタブ、クローゼットの機能が集約しています。またここも良いデザインで纏められています。お風呂に関しても文句なしです。準備されているアメニティもシンプルながら良い物が準備されているようです。

特にダブルのシンクの作りは私のストライクゾーンです。

良いホテルの部屋はグレードに関係なく一定して良いレベルを維持してくれますね。

これはシンプルと言うのでしょうか・・・微妙ですがリンゴ二つです。シンプルでも良いのですが、もう少し内容が欲しいと思うのは私だけでしょうかね？

夜ごはんを食べ損ねて、リンゴ二つだけでは厳しいのでフルーツとスープをお願いして夜中に頂きました。

もちろんフルーツもスープも美味しくいただけました。やっと安心して就寝です。