韓国の仁川からタイ・バンコクにフライトするためにタイ国際航空を選択です。座席はビジネスで移動です。さてどのようなフライトだったのでしょうか?
結果
古めの座席でしたがサービスは流石にタイ国際航空ですね!5時間程度のフライトでしたが食事含めて楽しませて頂きました。
予約
予約はもちろんアメリカンエクスプレスからです。今回は更にマニラ、ドバイと続く旅だったのでかなり面倒な経路を移動していました。しかし例によって綺麗に手配頂くことができました。
チェックイン
仁川の空港では殆どタイ国際空港のビジネスクラスの搭乗者はいないようでビジネスのカウンターはガラガラです。チェックインして座席の場所を確認します。座席が11Kですがファーストが無いので前から一番目位の座席であることを確認します。座席は空いていたので隣の座席も簡単にブロックして頂けました。もちろん他のお客様が来る場合もある事は了承しておきます。
チケットを受け取り特段にすることは無いので、そのまま出国です。ABTCと合わせて数分で完了します。少しだけアシアナのビジネスクラス・ラウンジで休憩したらもう搭乗時間です。
搭乗
搭乗ゲートは123になります。飛行機はB777-300です。時間になり最初に搭乗しCAさんに挨拶します。
しかし既に機内にはお二人の方が乗られています。しかもビジネスの一番後ろで二人なのでアレですね!
乗り込むと先ずはオレンジジュースを頂いてゆっくりと離陸を待ちます。一応アメニティとスリッパが配られました。スリッパは意外と手が込んでいます。懐かしいタイプですね。
座席
座席は2-3-2アブレストの5列シートです。私は予定通り一列目の窓側です。隣の方もお見えにならずのんびりと過ごせました。結局搭乗率は30%程度でした。
古い座席でフルフラットにはなりませんが4時間程度のフライトなので問題ありません。座席は細かく制御できるのでベストボジションに調整して座席の上で足を組んでリラックスできるように調整します。後は毛布をかぶってリラックスタイムですね!
食事
アミューズは不思議なお菓子です。韓国風なのかタイ風なのかも微妙な感じです。タイ国際航空の旗が立っているので多分タイ風なんでしょうね!
メインの食事はサラダと冷たいアパタイザーから始まりメインにはカレーです。隣にキムチがあるのは如何にも韓国線だと思わせてくれました。人数も少なかったのでCAさんとゆっくり話をしながら頂いた食事は良いですね!
フライト情報
Rec | 項目 | 内容 |
1 | 航空会社 | タイ国際航空 |
2 | フライト | TG659 |
3 | 機材 | B777-300 |
4 | クラス | ビジネスクラス |
5 | 出発空港 | 仁川国際空港 ICN |
6 | 到着空港 | スワンナプーム国際空港 BKK |
7 | 予定 出発時間 | 09:45 (ICN) |
8 | 予定 到着時間 | 13:20 (BKK) |
9 | 予定 フライト時間 | 5:35 |
10 | 実 搭乗開始時間 | 09:00(ICN) |
11 | 実 ドアクローズ時間 | 09:55(ICN) |
12 | 実 離陸時間 | 10:10(BKK) |
13 | 実 着陸時間 | 12:45(BKK) |
14 | 実 降機時間 | 13:00(BKK) |
15 | 実 フライト時間(ドアクローズから降機まで) | 5:05 |