タイのリゾートはプーケットだけではありません。サムイも私好みのリゾートが沢山あります。今回はサムイからバンコクに戻るタイ国際航空のフライトを紹介します。国際線と変わらず素晴らしいフライトだったのでしょうか?
結果
機材はB737⁻400と流石に小さくB747-400と同じようようには行きませんでしたが、一時間程度のフライトとしては十分なサービスを楽しめました。だからタイ国際航空が好きなんです!しかし国内・国際線が混在するこのフライトはなかなか慣れません。
予約
今回の予約もAMEXからホテルとセットでお願いしてあります。時間だけ決めれば後はほぼ阿吽の呼吸で予約が完了します。
チェックイン
サムイの空港はとても小さいのですがオープンで綺麗なのが特徴です。車を降りると眩しい南国の太陽に照らされた空港は暑いのですが清々しくもあります。バンコクで用事があったので国際線扱いではなく国内線扱いで搭乗するため、国内線側の建物でチェックインです。ビジネスクラスであるロイヤル・シルクのカウンターもそれなりに人が居ました。10分ほど待ってチェックイン完了です。
いつも通りの窓側、隣の座席ブロックで依頼しておきます。搭乗率が低いのでほぼブロックも大丈夫との事で安心です。
ラウンジ
セキュリティを超えても空港の感じはオープンで南国間満載です。今回使用できるのはブルー・リボン ラウンジです。本来であればバンコク・エアウェイズのラウンジですが此処ではタイ国際航空のビジネスクラスでも使えるようになっていました。
食事のメニューや飲み物も充実しており、スナックも山ほど積まれています。しかも使っていたのが私だけなのでスタッフもべったり対応してくれます。と言っても朝早くにホテルで食べているので紅茶を頂いて終了です。
搭乗
懐かしいボードタイプの掲示板で搭乗時間などが表示されています。搭乗はまず国内便の人から始まります。国内便の乗り込みが終了してから国際線への乗り継ぎ客となります。いつもこの混在した状態は慣れません。なんとなく国際線なのに国内便側に行くかも・・と思える仕組みが苦手なんですね。
搭乗と言ってもボーディングブリッジではなくリゾートで使うような観光バギーに乗って向かうとB737-400が見えます。タラップを登り中に入ると古いタイプのビジネスクラスの座席です。スタッフからアイスティーを頂き一息つきます。
座席
座席はレトロなスタイルのビジネスクラスの座席です。リクライニングもそれほどはできませんが短距離なので問題はありません。
しかしサービスはしっかりとタイ国際航空のレベルです。食事も軽く頂きます。食べ終わると既にスワンナプーム空港への着陸態勢に入ります。
フライト情報
Rec | 項目 | 内容 |
1 | 航空会社 | タイ国際航空 |
2 | フライト | TG282 |
3 | 機材 | B737-400 |
4 | クラス | ビジネスクラス |
5 | 出発空港 | サムイ空港(USM) |
6 | 到着空港 | スワンナプーム国際空港(BKK) |
7 | 予定 出発時間 | 09:10(USM) |
8 | 予定 到着時間 | 10:15(BKK) |
9 | 予定 フライト時間 | 1:05 |
10 | 実 搭乗開始時間 | 08:35(USM) |
11 | 実 ドアクローズ時間 | 08:55(USM) |
12 | 実 離陸時間 | 09:00(USM) |
13 | 実 着陸時間 | 09:55(BKK) |
14 | 実 降機時間 | 10:05(BKK) |
15 | 実 フライト時間(ドアクローズから降機まで) | 1:10 |