中国を飛び回るのに北京空港をハブとして選択するのは良いアイデアだと思います。北京オリンピック以降はかなり良くなりましたが、羽田から北京へのフライトは初めてですが、発着する日本の航空会社の提供するサービス・フライトの内容はどうなのでしょうか?

結果

残念ながら、あまり凄いとは思いにくいフライトでした。羽田の国際線のターミナルも機材も普通です。今月末に出来る新しいターミナルと各社のサービスアップに期待大です。

チェックイン

羽田のこちらのターミナルは変わり映えしませんが、もう二度と見る事は無いと思うと・・・。チェックインカウンターはかなりの人が並んでいました。エグゼクティブクラスのチェックインは私一人だったので直ぐに終了です。空き具合を確認しましたがかなり多いとの事でした。一応隣の座席のブロックをお願いしますが、かなり難しそうな雰囲気でした。

 

私は個室タイプ以外のフライトは2列目の窓際を選択する事が多いです。多くの場合には一列目を推奨されますが、足元の広さや荷物の利便性からは二列目以降が好きな派です(笑)

ラウンジ

少し時間があるのでラウンジで時間を過ごします。おなじみの構成ですが、朝早く移動して少しお腹が減ったのでラウンジを見渡すし御握りとペリエを発見したので有難く頂きます。デザインや心遣いについては何も言いません・・

 

搭乗

出発時間前になったのでゲートの前に移動し乗る飛行機を探しますが見つかりません。時間になってゲートをくぐるとそのままバスに案内です。バスでかなり移動して飛行機の前に到着です。私はバスで移動する沖留は意外と好きなんですね。なぜなら飛行機がちょっと違う角度で見えるからなんですが・・

 

飛行機

搭乗してもJALは写真を撮る事ができませんので、飲み物を頂いて大人しく時間が過ぎるのを待ちます。もちろん枕は二つ頂いてタキシング中に少しお休みです。しかしまたまた航路混雑のために出発が30分程度おくれました。今回、搭乗していた人は相当の数でビジネスクラスもほぼ満席です。やはり羽田便は人気があるのですかね・・私の座席の隣も人が座れられていました。

  

この距離だとやはりJALスカイラックシートなのでフラットにはならず他のフライトに比べると少し窮屈です。10年前に初めて乗ったビジネスクラスも似たようなものだったのですが・・年代を感じます。と言う事で今回の機材も767-300でした。

 

食事の後は暗くて小さいディスプレイですがダーリンは外国人を見て時間を過ごしました。久しぶりに日本の映画を見ましたね。他の映画は既に他のフライトで見たものばかりでしたので・・

食事

日本の航空会社の一番の良い点は何度も書きますが食事です。もちろん日本食を選択して頂きます。空の上で頂く安心感のある食事は良いですね。ただしダイエットを少しずつ行っている私としてはご飯は半分以上残しました・・・・

  

地図