ソネバギリを出発してモルディブからドバイに移動します。ドバイへ行く場合にはもちろんエミレーツ航空を選択します。さて深夜のエミレーツ航空のファーストのフライはどのような内容だったのでしょうか?

結果

個室のスイートタイプではありませんが、エミレーツらしいフライトでゆっくりと休みながらドバイまでのフライトを楽しませて頂きました。深夜のフライトと調子が完璧で無かったので食事は頂きませんでしたが・・・

チェックイン

ソネバギリのパワーボートで深夜の空港まで送迎して頂き、そのままファーストのカウンターまで荷物を運んでくれます。ここでエミレーツにバトンタッチですが荷物に触ることはありません。全部スタッフが綺麗にリレーしてくれます。

  

ラウンジ

航空会社共通のラウンジで1時間程度時間を過ごします。夜中の10時ぐらいですが他の航空会社も含めてラウンジは満席です。私はかなり昼間にエネルギーを使っていたので何もせずに時間を過ごします。たまにはこんな感じも良いですね。

 

搭乗

EK635便の出発時間になるので外に出て搭乗です。小雨の降る中徒歩で移動します。夜のこの時間に殆どの航空会社が出発しています。やはり時間一杯楽しめるようなフライトスケジュールなんですね。

  

機材はA330です。タラップを上って一番に搭乗します。エコノミークラスは今時珍しく後ろから搭乗します。搭乗すると何時もの飲み物サービスですが気持ちが悪かったので水だけ頂きます。

座席

2-2-2のアブレストでファーストで搭乗しているのは私を入れて2名だけです。エミレーツのスイートタイプには劣りますが概ねフルフラットになるので中距離のフライトで寝るには十分な内容です。このタイプの座席はフットレストが普通と出方が違います。慣れるまでは変な感じですが、足を乗せるだけであればむしろ楽な座席ですね。

古さを感じさせるのはテープです。オンデマンドのプログラムがあるのにテープまで準備されています。

  

食事

深夜のフライトであっても食事に手抜きはありません。しかし私が気持ち悪かったので直ぐに寝てしまいました。

地図