何時も素晴らしい滞在を提供してくれる モルディブ を去るには何時ものエミレーツ航空を選択します。 ドバイでは打ち合わせが午前中から予定されているので安心・安全の エミレーツ航空はどのようはフライトを提供してくれたのでしょうか?
結果
夜のフライトなので美しいモルディブ の景色は楽しむことはできませんでした。 しかしフライトは何時もの素晴らしい サービス でゆっくりとドバイまでのフライトを楽しめました。 大好きですエミレーツ航空!
チェックイン
Huvafen Fushiのスタッフに島からカウンターの直前までキッチリとプライベート スピードボートで送迎して頂きます。 夜光虫でキラキラ光る海を見ながらスピードボートで空港に到着すると、20時ですがかなりの人が空港内に居ます。昼間よりもこの時間が混んでいるのは気のせいでしょうか?
エミレーツのカウンターもかなり混雑していましたがファーストはほとんど人がおらず、そのままチェックインです。何時ものように座席の位置、混雑状況を確認します。荷物はここまでホテルのスタッフが対応してくれるので私は何もする必要はありません。気楽にお任せしましょう。
ラウンジ
二階に上がりイミグレーションとセキュリティは結構な人が並んでいましたが暫くのんびり待ちます。 イミグレーションを 超えた場所に二カ所のラウンジがありますが、今回はPLAZA PREMIUM LOUNGEにお世話になります。 前回のFinifenmaa Lounge(今はクローズ)より広い感じです。 ファーストとビジネスの差はなく、良く混んでいると聞きましたが、今回は適切なスペースがありました。こちらで少しだけ果物とスープを頂いてお腹の減り具合を調整します。
搭乗
搭乗時間になったので搭乗口に移動します。時間になると予定通りに搭乗開始です。搭乗と言っても普通に歩いて飛行機に向かうだけの懐かしいスタイルです。前回も同じEK653便でしたが機材もA330からB777-300に変わり座席も良いタイプに変わっていました。
2-2-2のアブレストに数人しかファーストは居ないのでガラガラの状態です。もちろん私の隣は誰もおらずゆっくりと過ごせました。 搭乗すると同時にwelcomeドリンクのサービスです。 寝るための準備を整えて搭乗したので水だけ頂き出発を待ちます。
フライト
マレの空港は正式には「イブラヒムナシル国際空港」と2011年に名称変換がされている狭い空港です。 狭いが故にタキシングの通路が無く、B777のような大型機でも滑走路を端まで移動してUターンする形式になります。
(MLE空港のWEBページから転載です)
離陸して私は直ぐにベッドモードに整えて頂き深い眠りに入ります。 また食事は取る予定は既に無いのでCAさんに何も食べないので声を掛けないように依頼しておきます。気が付くとドバイ空港に到着です。概ね完璧な調整だと一人で納得です。
ドバイの空港では沖止めです・・・やはりこの機材は沖止め率が高いです。 下に降りるとファースト専用のバスが待ってくれていたので乗り込みますが、懐かしいセパレートタイプの座席を持つバスです。これなら沖止めも問題ありません!
フライト情報
Rec | 項目 | 内容 |
1 | 航空会社 | エミレーツ航空 |
2 | フライト | EK653 |
3 | 機材 | B777-300 |
4 | クラス | ファーストクラス |
5 | 出発空港 | イブラヒムナシル国際空港 MLE (モルディブ) |
6 | 到着空港 | ドバイ国際空港 DXB |
7 | 予定 出発時間 | 22:50 (モルディブ) |
8 | 予定 到着時間 | 02:05 (DXB) |
9 | 予定 フライト時間 | 04:10 |
10 | 実 搭乗開始時間 | 22:15 (モルディブ) |
11 | 実 ドアクローズ時間 | 22:45 (モルディブ) |
12 | 実 離陸時間 | 23:00 (モルディブ) |
13 | 実 着陸時間 | 02:00 (DXB) |
14 | 実 降機時間 | 02:05 (DXB) |
15 | 実 フライト時間(ドアクローズから降機まで) | 04:15 |