オリンピック等で盛り上がっている中国の北京ですが、北京空港のターミナル3にあるAir Chinaのファーストクラスラウンジに行く機会がありました。さてどのようなラウンジだったのでしょうか?
結果
フライトに問題があり、3時間遅れの便になったのですがラウンジにてのんびりと寝て待つ事ができました。
場所
飛行場の中でも新しいターミナル3にあるファーストクラスラウンジはチェックインカウンターの近くにあり便利でした。
ラウンジはビジネスクラスとファーストクラスで明確に分離されており、ファーストクラス側はのんびりと過ごすことができました。
マナーについて
ファーストクラスと言うとイメージは優雅な人が乗るものと思っていましたが、北京は違います。ちょうど朝食が振る舞われる時間時に着いたのですが、スタッフが出している矢先に取って行き、ひどい場合にはスタッフが盛る前に取っていくような有様でした。中国では見慣れた光景ですが、飛行場で見るとまた格別です。何てパワーのある国なんだろうね・・・
ちなみにスタッフは何時もの如くダメです。自分の知っていること以外は「やっていません」だそうです。これも何時もの事なので無視します。
設備
設備は非常に良くできています。特に今回は機材のトラブルでフライトが変更されていたので、休憩できるマッサージルームを使用できたのは良かったです。本当は睡眠できる簡易ベッドのある部屋を希望したのですが、それは既に使用されていました。(残念)
その他、テレビやロッカーの設備も充実しており、全体的にハイレベルな仕様には満足させていただきました。