国内外の出張の回数増加に伴い、4月末時点でANAのプレミアムポイントが50,000を超えました。プラチナサービスになるための要件を年間の1/3で達成したため、来年はANAダイヤモンドサービスも見えてきました。気になるのは、何時からプラチナサービスが提供されるかになり以下のように挑戦しました。

ana-platinum-002

結論

色々な所でトライして、ポイント達成後2日で無事にプラチナメンバー扱いになりました。

成田空港ビジネスラウンジでの挑戦

成田空港のビジネスラウンジにいる人に話を聞いたら、ANAのマニュアルを取り出して「記載としては、現在ブロンズ資格を持っていない人は事前サービスを受けれる。逆に言うと現在ブロンズの人はプラチナになれない」との賜りました。

マイレージクラブに電話

私の友人がプレミアポイント達成後すぐにプラチナサービスを受けていた実績があるので色々と質問しましたが、、、、電話ではひどい対応を受けてしまいました。すでにプラチナポイントが達成しているのだから、直ぐにプラチナになるのでは?と質問したところ色々言われましたが「あなたの友人に比べて、あなたは重要なお客様ではない」とかまで言われてしまいました。ANAの使用を止めようかとも考える内容でした。

意外な場所で対応

対応を考えながらも、旅は常に発生するため飛行機に乗る必要があります。で那覇空港でラウンジに入ろうとしたところ、プレミアシートであってもブロンズサービスの人は1000マイル必要だと言われました。逆に羽田と伊丹はサービス期間でプレミアムクラスに搭乗するとラウンジが使えていたようです。うーん・・・と悩んでいたら、担当者が「失礼しました、すでにプラチナサービスに必要なプレミアムポイントを達成してますね」と言われて、その場にある端末でプラチナサービスにアップしてくれました。最初は半信半疑だったのですが、携帯WEBで見ると確かにプラチナ会員に変更されてました。(携帯の更新は非常に早かった)

ana-platinum-001

いやー意外な場所で直ぐにプラチナサービスに上げてもらえるとは驚きました。逆に他の部署の対応は悲しくなるほどお粗末な内容でした。。。

プレミアムポイントに対して思うこと

海外出張にビジネスで使う事が多いのですが、沖縄へのフライトのプレミアムポイントを見ていると疑問がわきます。使用している金額とプレミアポイントが逆転しています。つまり単純にプレミアムポイントだけを考えるのであれば、国内で長距離を一発で飛ぶことが、もっともお得な計算になります。

成田→大蓮 ビジネスクラス
  • 費用 \250,000-
  • プレミアムポイント 合計2353ポイント
  • 1プレミアムポイント 106円
  • マイル 合計1823マイル
  • 1マイル 137円
羽田→那覇 プレミアムシート
  • 費用\45,900-
  • プレミアムポイント合計3352ポイント
  • 1プレミアムポイント 13円
  • マイル 合計1968マイル
  • 1マイル23円

実質8倍の差がありますね。ヨーロッパ線だと14倍以上の差になりそうです。・・・・海外に行く人はお金的に厳しいですね・・

今後

プラチナサービスを受けることになりましたので、プラチナサービスならではの内容を記載していきます!ANAスーパーフライヤーズカードも楽しみです。(事前サービスで申し込めるのかは知りませんが・・)