シンガポールの投資諮問会の後に食事に行きました。場所はマーライオンで有名なマリーナエリアにあるPan Pacific Hotelの37階にあるHi Tien Loでした。宿泊はシャングリラで別の場所であったため観光も兼ねて楽しませて頂きました。
結果
景色の良い席では無かったのが残念ですが、食事は非常に美味しくシンガポールの混在した食文化の中華側を楽しめました。
予約
事前に予定されていた食事会なのでAMEXでお店探しと予約をお願いしました。初めての場所でも、レストラン選びをスムースにできるので同行していた方には驚かれました。単純にAMEXにお願いしているだけなのですが、知らない人には驚きになるようです。
ホテルに到着するまで
最初にマーライオンを観光してからホテルに移動しましたが、考えていたより距離がありました。良く見るとマーライオンの後ろにパンパシフィックホテルが見えています。シンガポールの気持ち良い風を受けながらのんびりと向かいました。
このエリアには私の好きなホテルが名を連ねているので、今後徐々に宿泊して行きたいと思います。
パンパシフィックホテル
ホテルに到着すると吹き抜けの大きなホールと雰囲気の良いカフェが迎えてくれます。
場所について確認するとエレベータに案内されました。これが外にむき出しのエレベータ浮遊感たっぷりでした!
レストラン
今回の席は窓際ではあるのですが、向いている方向がマーライオン側では無く少しさびしい感じがしましたが致し方ありません。もう少し出席者が居ないとマーライオン側は難しいようです。迎え入れてくれたスタッフのマナーも良く良い雰囲気の中で食事を楽しめました。
食事
今回の食事はトラディショナルチャイニーズとの事でしたが、シンガポール風にモダンにアレンジされていました。シンガポールの中華は中国のメインランドより非常に美味しいお店が多いと感じます。
スープから入り、一口目から深い味わいに全員が「う・ま・い」感動でした。それから海老、メインそしてデザートまで妥協のない食事でした。総てが「深い味」だと感じました。
帰り道
帰りにはすっかり暗くなっていましたが、話をしながら海沿いの道を歩きました。
海の向こうの対岸は工事中の建物が数十棟あり、夜中でも煌煌と輝いていました。これが将来のマリーナ ベイ サンズ でしたね!心地よい緊張のシンガポールにまた来たいと思いました。