シャングリ・ラ ホテル大好きな私が選んだ次の宿泊先はシャングリ・ラ ホテル カリヤト アルベリ アブダビです。世界中のシャングリ・ラ ホテルへの宿泊を狙っている私の感想は?
結果
スタッフ、設備、素晴らしいホテルです!ドバイは普通でしたが、マスカット、アブダビは最高レベルの宿泊でした。そして一番の見どころは世界3番目の大きさをもつシェイク・ザーイド・グランド・モスクを夕日と見ながらの宿泊です!国の違いを楽しみつつも安定した宿泊を提供するシャングリ・ラホテル大好きです!
到着
今回は到着が予定より数時間も早くなってしまい10時に到着です。もちろんWelcomeの雰囲気は強く感じることができます。
流石に部屋が準備できていなかったので暫く待つことになりました。 この場合にはEarly Check In Cardを頂きます。 これがあれば宿泊客と同等のサービスを受けれるとのことでした。
時間があったので色々と写真を撮っていると私の担当がこちらに走ってきます。話を聞くとらエグゼクティブスイートの部屋なら空いたとの事です!もちろんアップグレードでもあるので喜んでお受けします。こんな時はシャングリラのエリートメンバーである事に感謝です!
部屋
早速部屋に移動ですが、こちらも担当が常に隣にいて説明してくれます。そして部屋の設備についても誇らしげに説明してくれます。やはりグランド・モスクについては誇りに思っているようで、時間毎の見え方や写真を撮る角度等についても説明してくれます。
部屋の構成はリビング(トイレ付)+ベッドルーム+バスルームのスイート構成です。リビングには机やソファーそして大型のテレビが準備されています。
リビング
リビングには来客用の机、執務用の机そしてソファーのセットが準備されています。もちろん薄型TVもセットされています。仕事よりは、むしろ人を招待して打ち合わせができる内容ですね!気がつきにくいのですが私が気に入ったのは電灯です。おしゃれですよね!中東ぽい感じもしませんかね?そんな電灯に惚れてしまいました。
インターネットの接続スピードもそれなりにあります。日本までSSL-VPNで接続して必要な作業は可能でした。数日の宿泊において十分な仕事をこなすことができました。
リビングにはベランダが付いています。ここから見る景色はサイコーです。グランド。モスクももちろん、ホテルの景観を見るのは素敵な事でした。ここで私はペリエを飲みながら暫しアブダビの空気を楽しみます。
ベッドルーム
ベッドルームもシャングリラの中にアブダビあり!アブダビの中にシャングリラあり!の感じを理解できます。もちろん寝心地は問題ありません。そして二つ目のテレビも寝室にあり、寝る前にはディスカバリーチャンネルを楽しみながら就寝です・・・zzzz
バスルーム
ベッドルームからも「どーん」とバスタブが見えます。バスタブへの水量も相当あるので直ぐに一杯になります。気を付けてください!私は油断していたらもう一杯でした。ここで暫くお風呂からグランド・モスクを見ながらのんびりと時間を過ごします。もちろんシャワールーム、WCとバスタブは分離されています。
ベッドルームからバスルームへの間にはクローゼットがあります。こちらのサイズは完璧です!二人でも十分でしょうね。ただし電灯のスイッチが奥にあるので最初は使いにくいかもしれません。そしてシャングリラと言えば「浴衣」です。ここでも提供されるんですね。私が日本人だから提供されているのか、標準で提供されるのかは定かではありません。。
シンクはもちろんダブルシンクです。このような使い方は流石と言えます。またアメニティもロクシタンで揃えられており安心です。
Welcome!!
さてエリートメンバーの楽しみはアメニティです。もちろんペリエからフルーツそして現地のアイテムとしてデーツが準備されました。総てを食べるのは不可能でしたが、美味しく頂きました。
ルームサービス
時間がない時はルームサービスで頂きましたが、ここのルームサービスは美味しい!なぜかマレーシアのカレー系料理なんですが疲れた体は素直に受け入れていました。
Yamanakaさん
こんばんは
良いホテルに泊まると心もリラックスできるんですね。
私、去年11月にトルコのイスタンブールにある、
Corad Hotel Istanbulに泊まったときに、
やはりサービスの良さ、内装、部屋の広さ、アメニティの「豊富さ」に感動しました。
その上かわいいスタッフの笑顔にかなり癒されました。笑
でも残念ながらその日にホテルでNATOの会議が開催されたので、
セキュリティーも厳しくなり、
ホテルの中に入ったとたん、金属探知機を通らなければいけませんでした、
ポケットに携帯が入っていたので「ビビビッ」と鳴って
携帯をスタッフに見せないといけなかったのが少しだけ残念でした。
ちなみに当時はLHを利用しました。
Pierce さん
こんにちは! 昨年はトルコだったんですね。羨ましい!近くまでは行くのですが・・そこから先がまだです。
コンラッドホテル イスタンブールのURLを見ましたが、イスタンブールの街中をロマンチックに支えている感がビリビリ伝わってきます。うーん 早く行きたい。 しかもスタッフの笑顔に癒されるとはレベルが高そうですね(笑)
PierceさんはLHでの移動との事ですが、世界最高の翼は如何だったでしょうか?私の次回の予定はトルコ航空も直行便があるようなのでイスタンブール経由で中東やヨーロッパと思っています。(できれば・・)
では
Yamanakaさん
こんにちは、
お返事ありがとうございます。
Conrad Istanbulはまさにその感じでした。
繁華街に位置しているにも関わらず、主要道路とは少し離れているので、
ホテルのエントランスを出ても騒音などもほぼなかったんです。
(ちなみにトルコでは信号が少なく、どうやって道路の向こうに渡れば良いか少し戸惑いました)(笑)
首都のアンカラのほうですが、とにかく凄かったです。
あちこちにトルコ国旗がいっぱい飾ってあり、ビルの壁にも巨大な国旗が飾ってあり、
まるで昔ナチスドイツのベルリンのようでした(笑)
(アンカラからイスタンブールの移動は寝台列車を利用致しました。)
LHのサービスはとにかくよかったですよ。
A340-600狙いで成田ミュンヘン線を乗ったんですが、
機内の席配置は半分以上がビジネスとファーストという設定で、
機内探索してみたら後ろのエコノミー席はいつも満タン状態(笑)
(JALの777-300ERのよう)
ビジネスクラスのシートはフルフラットと静かなA346のおかげで、
ぐっすり眠ることができました、そして日系航空会社では味わえないWelcome Drinkもあります。
ドイツ人のCAさんもかなり親切でした。
ちなみに日本人のCAの中で1人すっごい美人がいました。笑
(ちなみにMUCからISTまでの機材はA321で、配置は典型的なヨーロッパ圏内ビジネスクラスで、
3人掛けエコノミー席の真ん中をブロックした状態で、Welcome drinkとエコノミーより少し美味しそうに見えるメニューだけでした)
余談ですが、
離陸後30分経ってもシートベルト着用のサインがなかなか消えないなーと
ドイツ人CAさんに聞いたら、どうやらチーフパーサが消すのを忘れたようで、
何度も謝れました。笑
中東経由も良さそうですね、
エミレーツのA380のファーストに乗ってみたいです。
他の方のブログを拝見したらシャワールームもあるようで・・・
というかファーストクラス乗ったら、私家族に殺されるかもしれないので
なかなか手出せないが(笑)
Pierceさん
こんばんは!コメントありがとうございました。 ますますイスタンブールに対する思いが募りそうです。色々な人からコメント頂いて、更に旅が楽しくなりそうです。ありがとうございます。
LHのフライトも楽しそうで何よりです。日系では味わえないWelcomeドリンクの中身が気になりますね!最近は多くの人からLHをお勧めされるので私も興味があります。それ以前になぜかA380にまだ乗ったことが無いので何とかしたいと思っています。
ただMUCからICTは流石ヨーロッパキャリアの近距離(ですかね?)だと思いました。あまり近距離には期待しないのですがエミレーツ等の近距離だと期待できる時もあるので、乗る前はワクワクとドキドキですね!
ではまた