バーレーンでは首都のマナーナから近くにあるザ・リッツ・カールトンへの宿泊です。打ち合わせの間でSPAの時間を作ります。中東で昼間の贅沢な時間を使用して堅くなった体をほぐすためのThe SPAを私は十分に楽しめたのでしょうか?

結果

中東なのにタイ式マッサージでカチカチになった体をほぐしてもらいました。のんびりと言うよりはボキボキにして頂いてすっきりです!次回はハマムを楽しめるように時間を取りたいです。

予約

打ち合わせが突然入ったように、突然時間がずれました。会議の場所がホテルなので、空いた時間をフルに使うためにコンシュルジュにホテルのSPAをお願いします。たまたま時間が空いていたタイ式のマッサージでお願いしました。この部分の連携は流石ですね。

場所

ホテルのレセプションからホテルの一番端まで歩く事になりました。こちらも案内つきです。屋内プールを超えるとSPAのレセプションです。こちらでコンサルティングシートを記入して暫く待ちます。

  

タイの女性が迎えに来て、また屋内プールの近辺まで戻ります。その奥にある扉を開けると施術エリアに入りました。

タイ式マッサージの準備

先ずは服を着替えますが、こちらにはお風呂なども準備されています。大きなお風呂を中心にして、周囲に小さなジャグジーがあります。こちらは少しずつ温度が変えてありますのでお好みのお風呂を楽します。私は少しだけ温かいお風呂に入って体をほぐします。タイ式と言うとちょっと構えますよね!

  

施術開始

一時間の施術ですが、最初から完全なタイ式で手加減なしです。アジアの人はタイ式を理解していると想定して、手加減なしと言っていました。一番きつかったのは体を逆に吊りあげられるパターンでしたね。日本なら断っていたのですが、今回は断る暇も無くそのままグイグイと持ち上げられました。私は声を上げながら一時間が終了・・・・

終わるとお茶を頂いて終了です。おかげ様で体は楽になりました!次回はハマムも楽しみたいですね。

場所