トルコ共和国で行きたい場所の一つにカッパドキアがありました。今回のイスタンブールでの打ち合わせ終了後にそのままカッパドキアに入りカッパドキア・ケーブ・リゾート ホテル(CCR)での宿泊です。この滞在で私が最も気に入った場所は?

結果

良く言われる奇岩・気球ももちろん良かったのですが、私の一番のお気に入りはCCRのパーディシャー レストランのテラスでの紅茶およびコーヒタイムです。滞在した数日の間で6時間以上はこのテラスで御茶を飲んでいました。最後はマネージャーが挨拶に来るほど居たのでよほど珍しかったのでしょう(笑)

景色

ホテルに到着すると一番目立つ場所に在り空に突き出した場所にテラスが準備されています。トルコの澄んだ空気の中、最高の景色を見る場所です。

 

目の前には最大の見せ場であるローズバレーが広がります。右からは鳩の渓谷です。天気が良い時に遠くを見るとトルコ富士(と言っていた・・)が見えました。下にはギョレメの町です。そして後ろを振り返るとRCCとお城が誇らしげに建っています。多くの観光客は上のお城を見た後に歩いて下まで移動しているようです。かならずこのカフェの前でホテルとカフェの写真を撮りながら・・・・

メニュー

初めて座るとスタッフは最初は色々とメニューについて説明してくれます。しかし私のターゲットはトルコ紅茶とトルココーヒーなのが分かると質問は二つです。コーヒ or 紅茶・・良いですね 阿吽の呼吸

そして飲み物につくクッキーも甘くて歩き回った体に染みわたります。

トルココーヒーの作り方

トルココーヒーには選択があります。マイルド、ライト、リッチと私は呼びました。そうです砂糖の量です。そして水と一緒に頂きます。出されて直ぐに一気に飲むと粉が入りますので、最初の一口は少なく、むしろ泡を楽しむ程度が良いようです。そして時間をかけて粉が沈殿するのを待ちながら頂きます。最後は粉を残して御馳走様です。あーこれで私もターキッシュコーヒーの虜です。

 

作り方はかなり手を抜いていたようです。後で聞くとこれは略式の入れ方で本格的になると違うとの事でした。もちろんこれでも十分に楽しめましたが・・・

  

使う物は電気式の湯沸かし器です!これにコーヒーの粉を入れて、好みに応じて砂糖をいれます。水を入れて沸騰するまで時々スプーンで混ぜ合わせて完成です!飲む時はグミのようなお菓子と頂きます!

トルコ紅茶

こちらは日本で言うところの緑茶みたいでした。選択は二つでカップまたはグラスと簡単です。味も日本人向けですので先ずはこちらを楽しまれては如何でしょうか?そして空になると直ぐにスタッフがお代わりについて質問です!

場所

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