何度もお世話になっていながら紹介していなかったバンヤンツリー ホテルの ワンベッドルーム スイート(またはグランド クラブ スイート)をようやく記事にしました。これまでの宿泊も合わせてどのようなサービスで私を楽しませてくれたのでしょうか?
結果
やはり抜群の宿泊を楽しめました。スタッフの心配り・部屋の準備しびれます。 特にバス メニューはお勧めです。バス メニューなのに頼むと色々と素晴らしい追加があります。
予約
予約はAMEX経由で毎回回していただきます。予約するときにはワン ベッド スイートと指定しましたが、予約表にはグランド クラブ スイートとなっていました。一瞬予約時点からアップグレードかと思いましたが、違うようでした(笑)多くのホテルで予約端末とWEB上の部屋の表示が違うことがありますが理由は何なんでしょうかね?
移動
スーツをパリッと仕上げた状態でバンヤンツリーに入り会議にそのまま臨みたかったので、前の宿泊ホテルであるシャングリラ ホテルでプレスして頂いたスーツをそのままバンヤンツリーの車に入れて移動です。市内はかなり渋滞していましたが30分程度でバンヤンツリーに到着です。
到着時のチェックインはもちろんWelcomeドリンクで少しゆっくりします。今回は27階の部屋となりました。本当はもっと高い部屋が好きなのですが今回はタイミング的にもこれ以上待てないのでこのままとしました。
部屋
部屋まで日本人スタッフの方に案内して頂き何時もの説明を聞きます。今回は「写真を撮らせて欲しい」との依頼も受けました。ゲスト一覧に登録して私の宿泊時にはすべてのスタッフに事前に連絡するために使うそうです。なるほど・・・確かにほかのホテルでも写真を撮っていただいたことがありましたがバンヤンツリーでもポイントやりワードではなく同じような考えなのですね!
先ず入った部屋がリビングになっており、隣の部屋がベッドルームです。そして一番奥がバスルームです。暫くすると荷物が届きますがこれにも花が飾ってありますね。
リビング ルーム
入口の隣が机になっており何かしたい時はここで多くの時間を過ごしました。机の上にはホテルの案内や筆記用具がありますが、先ずは総て移動させて私好みの仕事机に変更します。机の一番右にある板を外すと電源なども総て揃っているので簡単にセットアップが完了します。電源だけでなくインターネットの接続も可能ですが一般的にはワイヤレスを使用した方が便利だと思います。また入口の近くにあるので同時に部屋のコントロール用のスイッチに近いのも便利な一因です。
入って左の壁にはテレビとミニバーがあります。飲み物やグラスも当然ありますが、私のお気に入りはお香です。バンヤンツリーに泊まると必ずあるタイプですが私は寝る前にこのお香を焚くとバンヤンツリーで寝ているなーと思います。
ソファーに座って外を眺めてWelcomフルーツを食べるとタイの感覚です。もちろん毎日追加されるのでフルーツ好きの私には有り難いサービスですね。
ベッドルーム
このベッドの寝やすさは完璧です。カーテンを総て開けてここで寝ると朝日までグッスリです。と言ってもどこでも寝れる特技のある私なのですが何時もより深く寝ている気がします。ターンダウンサービスの後のカメは何故か安心を頂けます。
ベッドルームにも簡単なソファーとテレビが準備されているので疲れて寝る前に微睡みながら少し時間を過ごすには良い位置です。更に奥にはクローゼットが準備されていますが十分な収容能力と機能です。ここにセキュリティボックスも準備されています。そして日本風に言うと浴衣も・・・・!
バスルーム
ハンサーホテルほどではありませんが、やはりバスルームがこの部屋では記憶に残ります。大きなダブルシンクの洗面所に大型のバスタブです。外の景色は見えませんが完璧な装備ですね。アメニティも必要な物はバンヤンツリーブランドで揃えられています。もちろんシャワーやトイレはセパレートで準備されています。シャワーの湯量も十分で問題はまったくありません。
一番のお勧めはバスメニューです。ハニーミルク&ローズを時間指定でお願いするとその時間にはお風呂が仕上がります。もちろんお風呂でのんびりなのですが、シャンパンやイチゴ+チョコレート等と至れり尽くせりのサービスです。今回は写真を撮るのを忘れていたので残念です。