バンヤンツリー アルワディはUAEに完成してまだ時間が経っていませんがスタッフも訓練されており十分なサービスを提供してくれます。今回は部屋だけでなくホテルの敷地内を散歩してみます。しかしそれだけでも迷子になるほどの広さがあります。さてどのような光景が目を楽しませてくれるのでしょうか?
結果
やはり中東のバンヤンツリーと言わせる内容です。しかし今は無きバーレーンのバンヤンツリーに比べると少し落ちます。雰囲気を更に高めて追い付けばいいですね。
入口
ホテルから外に出ると一気に砂漠の中に入ります。守衛さんもあまり遠くまで歩かないようにとアドバイスを頂きました。ホテルのサインが大きな岩に付けられている部分なんかも悪くはありませんね。
ホテル内
ホテル内とは言えど大きすぎるため、夜になると真っ暗です。その中をゆっくりと散歩するのもいい気分でした。昼間は池があったりと色々と目を楽しませてくれる設備があります。
共通の建物
レセプションの建物の中も中東を思わせるランプや壺そして中庭が準備されています。そして外に出ると何故かススキが生えているのですね・・・このホテルはレセプションだけでなく前回ご紹介したレインフォレストや色々な設備が準備されています。
ライブラリもありそれなりの本も並んでいますが、私にはあまり面白い本ではありませんでした。
SAMAR ラウンジではもちろんシーシャのファシリティがあるのですが、夜しか楽しめないとの事でした。なんでもシーシャマスターがいるそうです(笑)
こんばんは。また遊びに来させていただきました。
この頁の一番上の写真、素敵ですね。ああいうところをゆったり歩きたいです。砂漠のお散歩もいいでしょうねぇ。ドバイで少し歩きましたが、大げさな言い方をすれば、世界観が変わる経験でした。
yamanakaさんはシーシャを試されたことがおありですか。どんな感じなのかなってちょっと興味があります。Qasr Al Sarabまでの冒険談も、大いに期待しています!
流れ木
流れ木さん
おはようございます。
中東をはじめとして世界中を旅すると、色々な意味で世界観が変わる事が多いと思います。最初は戸惑いましたが、近年はそれが心地よい感覚と変わってきました。日本人の価値観では通じない、かといって総てが違うわけでもないこの感覚が好きです!
その中でシーシャも私の好きなマテリアルでもあります。日本にいる時は、煙草・アルコールなど一切飲まない(飲めないと言う方が正確ですが)私ですが中東に来るとシーシャを少しだけたしなみます。あまり飲みすぎると頭が痛くなるので、やはりニコチンは駄目なのですが、砂漠の真ん中でシーシャを楽しむのが大好きです。初めてはインターコンチネンタル アブダビのツアーで現地の友人に連れられて行った場所にあったシーシャで初体験・・・そして好きになったのはオマーンシャングリラの月明かりの中でゆっくりと飲むシーシャと時間に酔いしれてからの大ファンです。でも日本では飲まないようしています(笑)
もちろんQasr Al Sarabでも楽しんできましたので記事をお楽しみに!
以上です