憧れのアマンリゾートへの初宿泊は北京のサマーパレスです。ここのレストランにはナオキが入っています。さて日本人のシェフも居る日本食なので刺身・寿司かと思いましたが違います。さてどのようなアマンの食事を楽しませてくれたのでしょうか?

結果

NAOKIは日本食ではありません。日本人のシェフが居る和風西洋料理でした。日本人の中国の味としてを楽しませて頂きました・・・が・・それなりにそれなりに・・です。特に後半はパンチにかけてボンヤリと言った感じです。初めてのアマンでの食事がこれだったのは少し残念です。

レストランへの訪問

日が沈んで夜に入ったらレストランへ伺います。店の前に行くとスタッフが暇そうに下に座っていますが、私を見かけたら直ぐにピッと立って案内してくれます。秒妙な対応ですが頑張っているようです。

入口を入って右手がNAOKIになります。シェフ自らカウンターで挨拶です。最初の一言は「寿司は握れませんよ!」でした。そして話を楽しみながらメニューを決めるのを手伝って頂きました。量より質をお願いしたら最も品数の少ないメニューの品を其々細かく品質を上げてくれました。メニューを選ぶ中で中国での食事についてお話を聞かせて頂き大変に楽しい時間を過ごしました。

食事

出てきた食事は前菜部分は日本食でそれなりに頂きました。後半のエビや肉の部分は味を薄く抑え過ぎているためパンチに欠けました。食事の内容はshackinbabyさんとほぼ同じタイミングの宿泊で同じものを頼んだようです(笑)

  

  

帰り間際に再度シェフに挨拶と思いましたが、既に厨房を出られていたと言う事も味も含めて残念でした。

地図