トルコのイスタンブール空港の国内線で経路を誤ったためCIPラウンジに入り損ねた事にチェックインカウンターで言われました。今考えればCIPラウンジに入るために戻るのがベストな選択だったのですが、今回は前に進みます。では代わりのラウンジはあったのでしょうか?
結果
セキュリティを通過し搭乗口の一つ上の階にZONEラウンジがありました。軽くスープを頂きインターネットに接続する事ができ、快適な滞在でした。しかし費用が掛りましたね・・・実は隣のラウンジがプライオリティ パスが使えるラウンジでした。
場所
CIPラウンジに入れなくても何かトルコ航空のラウンジがあると思いましたが・・・ありません。甘く見ていました。でも周りを見るとAMEX PLATINUMカードホルダーだと使えるラウンジの記載があります。その案内に魅かれて入って行きますが話を聞くと日本発行のカードではNGでした。
でも落ち着きたいのもあり、そのままラウンジに入りました。
サービス
ラウンジの広さもかなり大きく50人程度は入れそうです。デザイン的にもスッキリと纏められており好感が持てます。しかし気になるのが、多い数のAMEXの宣伝です。
食べ物もサラダ、デザートをはじめとして多く準備されていましたが、お腹の状態から外れの少ないスープを頂きます。これで少し落ち着いて出発まで時間を過ごします。
インターネットも問題無く接続でき、メールの確認等をしました。ただし結構制限がされていたので、VPN越しに処理をする必要があったりと面倒でした。
時間も直ぐに過ぎてカイセリへ出発です。