星空を天井として寝るためにロイサバのスターベッドに行きます。 ロイサバまではケニヤから移動をどのように楽しんだのでしょうか?
結果
フライト時間が定期便では厳しかったのでフライトを チャーター して移動しました。 移動中も素晴らしいアフリカの時間を過ごす事ができ、 スターベッドも楽しめました!
予約
予約はJTBからロイサバにお願いしました。実際の運航はサファリ リンクが提供しているフライトです。 JTBのロイヤル ロードもかなり細かく対応してくれるのでサービスは悪くありません。問題は24時間の受付です。世界の裏に居ても対応はお願いしたい時があるので、私は頻繁には利用できません・・・
ピックアップ
ケニヤの空港で現地のガイドが付きました。基本的にはガイドは不要と伝えたのですが、JTB側からどうしてもと言うことで最終的にはお願いしました。最終的にはお願いして大変に助かりました。 エミレーツで移動し到着したケニヤの空港で ピックアップしてくれたのは日本語も話せる小奇麗な人でした。
チェックイン
ここから先は彼が総て対応して頂いたので私には手順さえわかりません。彼にパスポートを渡すだけで私の作業は完了です。 彼曰くチャーターフライトなので非常にVIP扱いで楽だそうです。
飛行機までは車で移動します。もちろんチャーターフライトなので私とガイドの人しか車には乗りこみません。 しかし車は途中まで移動しますが、暫く動かなくなってしまいます。ドライバーに理由を聞くと大統領が専用機で出発するために空港がクローズされたとの事です。なるほど・・・
搭乗
機材はCessna 208B Caravan でした。 少し胴長な機体はパイロットを入れと13名の容量を持ちます。 トルティルスキャンプと同じような、もう少し小型な機体をチャータしようとしましたが、これしか無いと言われました。値段は全然安いので気になりませんが・・
陽気なパイロットと話をして今日の航路などの確認をしていると、「お前が飛ばせ」と言ってきます。パイロットのライセンスがあると言うと「冗談だ」と・・・いや残念です。
フライト
少し雲が掛かっているケニヤの空港を出発します。 下に広がる景色は緑あふれるアフリカの大地です。昔は砂漠しかないと思っていたケニヤですが全く違いますね。
40分ほどのフライトでロイサバの空港に到着します。やはり土の滑走路ですがかなり整備されています。これなら問題ないと思って着陸です。
ロイサバのスタッフは既に待ってくれており、例の頭に花を乗せたポケットさんが歓迎してくれました!
帰り道
帰りはチャーターではなく定期便で帰ります。ロイサバ・スターベッドからは私一人(宿泊したのも私一人でしたが・・・)だけですが、全体で4名の乗客と2名のパイロットです。
今回のパイロットの方は女性で練習中のようで教官の方がかなりビシバシと言っていました。