ミュンヘンでの滞在を終えて次は ルーマニアの ブカレストに移動です。ヨーロッパでの移動を基本は スターアライアンスに揃えているので早速ルフトハンザでの移動です。 さてヨーロッパ内の短距離フライトが連続しますが、 どのようなフライトだったのでしょうか?
結果
今回の旅でミュンヘンは再度トランジットで通過することは決まっていました。更に機材遅れなどを入れて3回ほど通過する事になりました。空港でのラウンジは良いのですが流石のルフトハンザも近距離だとあまりサービスの良さを発揮できません。このフライトから考えるとJAL・ANAの国内線は素晴らしいですね!
予約
ここからのフライトももちろんAMEX経由でお願いします。この後のフライトチェンジが頻繁に発生するのですが、基本は自分が空港で対応しましたが時間に余裕が有るときはAMEXにお願いする方が楽で確実な場合が多くあります。ただしAMEXの担当者は色々な意味で振り回されることになりますね・・何時もありがとうございます!
チェックイン
ミュンヘンの空港はシンプルで分かり易いのでほぼ迷いません。ターミナルは2側に車で送って頂いたので、そのままルフトハンザのファーストクラスのカウンターでチェックインです。ヨーロッパ国内のフライトは国内便と同じ扱いですが、ルーマニアの便は国際便扱いなのでパスポートの手続きが面倒なフロア5のH51ゲートから搭乗です。空港の情報はPDFで提供されているので簡単に見る事ができるのも便利です!
パスポートコントロールもビジネス、ファーストは分離されているので速い!と思っていたら一人のインドの方がビザでひっかかてしまい、結果的には通常のコントロール側に移動しました。こんなこともありますね!
ラウンジ
今回のラウンジは5階にあるBusiness Lounge / Senator Loungeを利用します。このラウンジも綺麗にまとまっておりミュンヘンの空港のレベルの高さを感じます。と言ってもお腹は空いていないのでスープだけ軽くいただきます。やっぱりスープは一番安心できる食べ物ですね、私にとって・・・
搭乗
時間になったのでH51に向かいます。するとフロア5から一度階段でグランドまで下りて更に歩いて搭乗です。私は身軽なので良いですが荷物を持った方々は結構大変な状態になっていました。エレベーターとかは見当たりませんでした・・・
機材は久しぶりEmbraer ERJ-190です。私は日本ではほとんどこの機体に乗ったことがありませんでした。しかし今回はこの機材に8回程度乗ることとなりました・・・イメージとしてはアメリカで良く乗る機材だと認識しています。日本では日本航空とFDAが使用しているのが最も有名なのではないかと思います。
座席
座席はビジネスであっても基本はエコノミーと同じです。違いは隣の座席も使用して良いことです。私としては隣も重要ですがそれ以上にリクライニングの角度をもう少し深く取ってほしいところです。数時間のフライトとは言えど腰が・・・
食事
この短距離でもキッチリとの物と食事を出していただけるのが良いところです。味はまあ・・・これは仕方が無いですね(笑)私はサラダを食べて後は体調を考えて残してしまいました。スタッフはかなりドライな感じですが話しかけると笑顔が良い感じでした。
さてそんなこんなで無事にブカレスト アンリ・コアンダ国際空港に到着です。お疲れ様でした・・・
フライト情報
Rec | 項目 | 内容 |
1 | 航空会社 | ルフトハンザドイツ航空 |
2 | フライト | LH1654 |
3 | 機材 | ERJ-190 |
4 | クラス | ビジネスクラス |
5 | 出発空港 | ミュンヘン空港 MUC |
6 | 到着空港 | アンリ・コアンダ国際空港 OTP |
7 | 予定 出発時間 | 15:30 (ドイツ) |
8 | 予定 到着時間 | 18:30 (ルーマニア) |
9 | 予定 フライト時間 | 2:00 |
10 | 実 搭乗開始時間 | 15:48 (ドイツ) |
11 | 実 ドアクローズ時間 | 16:00 (ドイツ) |
12 | 実 離陸時間 | 16:05 (ドイツ) |
13 | 実 着陸時間 | 18:50 (ルーマニア) |
14 | 実 降機時間 | 19:00 (ルーマニア) |
15 | 実 フライト時間(ドアクローズから降機まで) | 2:00 |