久しぶりのキング・ハーリド国際空港(サウジアラビアのリヤド)への航空会社はもちろん エミレーツ航空を選択します。 前後のフライトの関係からビジネスクラスを選択しましたがどのようなフライトだったのでしょうか?
結果
前回のファーストも 安心して楽しめましたが、 ビジネスクラスも良いですね。 近距離ですが全く手を抜いていません。 比べると サウジアラビア航空はやはり選択しにくいです。
予約
全行程をもちろん AMEXで予約します。今回は仁川からドバイまで飛んでエミレーツ航空のストップオーバーを使って空港近くのホテルに泊まってからの移動です。ストップオーバーのホテルもAMEX側でコントロールしてくれるので私は非常に楽でした。またストップオーバーの宿泊なので費用はかかりません。朝4時に到着して夕方まで体を伸ばして休憩できるのは非常にメリットがありました。更に空港とホテルの間もショーファーで無償で提供されます。予約を忘れないようにして下さい!
チェックイン
ドバイ国際空港のファースト・ビジネスのチェックインカウンターでチェックインを済ませます。何時もの手順なので何も悩みません。チケットは既に仁川で発券されているので荷物を渡すためにチケットを出してチェックインしておきます。ストップオーバーなので一応スーツケースをドバイでは受け取っていました(かなりトラブルには巻き込まれましたが・・)
搭乗
今回の搭乗口は昔からのT3です。ホテルが近かったので時間丁度にチェックインしたのでラウンジではほとんど時間を過ごさずにそのまま搭乗口に向かいました。機材は予定通りB777-300ERです。この近距離でこの機材を投入してくるエミレーツの意図は難しいのですが、乗る側としては非常に有難い話です。
座席
アブレストは2-3-2の5列配置ですが、ほぼ満席です。仁川で発券して頂いた時点で既に窓際はフルブックで押さえられませんでした。 座席の構成はやはり長距離とは違いフルフラットになる仕様ではありませんでした。しかし一時間程度のフライトなので何の問題もありません。
座席のコントロールは背中とフットレストのコントロールができます。
搭乗するとやはりウエルカムドリンクを頂きます。このオレンジで少しお腹をスッキリとさせておきます。
食事
一時間程度のフライトにキッチリと食事を入れて来ていただきます。しかもメイン3コースからチョイスもできます。どうすれば羽田→伊丹と同じ距離でこのレベルのサービスを提供できるのか不思議なくらいです。
今回はsaffron prawnを頂くこととしました。 量は少ないと思っていましたが実際にサーブされると普通のボリュームです。流石に抜かりがありません。私は逆にお腹がいっぱいになりすぎましたが・・・
フライト情報
Rec | 項目 | 内容 |
1 | 航空会社 | エミレーツ航空 |
2 | フライト | EK817 |
3 | 機材 | B777-300ER |
4 | クラス | ビジネスクラス |
5 | 出発空港 | ドバイ国際空港 DXB |
6 | 到着空港 | キング・ハーリド国際空港 RUH |
7 | 予定 出発時間 | 18:10 (DXB) |
8 | 予定 到着時間 | 18:20 (RUH) |
9 | 予定 フライト時間 | 1:10 |
10 | 実 搭乗開始時間 | 17:45 (DXB) |
11 | 実 ドアクローズ時間 | 18:20 (DXB) |
12 | 実 離陸時間 | 18:25 (DXB) |
13 | 実 着陸時間 | 18:05 (RUH) |
14 | 実 降機時間 | 18:15 (RUH) |
15 | 実 フライト時間(ドアクローズから降機まで) | 0:55 |