ドバイからロンドンへの戻りにはもちろんワンワールドのブリティッシュ エアウエイズを選択です。行きのフライトはファーストの設定がある機材でしたが、今回はビジネスクラスまでしか無い機材ですがフライトを楽しめたのでしょうか?
結果
チェックインで問題を起こしましたが無事に搭乗です。機材は古かったですが、ビジネスクラスのフライトを十分に堪能しました。多少狭さは感じましたが悪くありません。良かったです!ロンドンには虹のお出迎えのおまけつきでした!
チェックイン
久しぶりにやってしまいました・・・搭乗時間に間に合いませんでした・・60分ほど遅刻です。完全に私のミスなんですが・・これに乗り遅れるとロンドンでの打ち合わせと日本へのフライトが・・エミレーツに変更する事も考えましたが面倒だったので無理やり押し込みました。
最終的には、セキュリティから出国と荷物を含めて特別対応をお願いして通しました。このような時にチケットをノーマルで購入しておいて良かったと思いました。それにしても・・ごめんなさい・・BAの地上担当者さん。
搭乗
今回は当然ですがラウンジも何も楽しまずに飛行機に一直線です。優先対応でセキュリティも出国審査も職員用のレーンです。良い経験ですがあまり精神衛生的には良くないですね・・
ゲートに到着すると時間的には余裕でした。荷物も無事に積み込めたようです。飛行機に乗り込むと流石に息が切れていたので水を一杯いただきました・・・ありがとうBA!融通が利かない航空会社だと思っていました今回は感謝です。
飛行機に乗り込みドバイでは珍しい雨の中を離陸です!
座席
今回の機材はB767です。そして何より初の対面型の2-2-2アブレストです。これには一度乗ってみた方のです。乗ってみると複雑な感覚ですね。夫婦で乗られている人がいましたが、なるほどの使い方ですが、他人だと視線が気になりますね。一応扇のような目線をさえぎる物はあるのですが・・・・
座席は狭い場所に機能的に収納できるように作られています。同じ時代の飛行機に比べると非常に良いですよこれは!
今時のスイートほどは稼働しませんが電動で最低限の稼働はできましたので文句はありません。
座席で目立つのはオットマンですね。高さの設定などは面倒なのですが便利です。
フライト時間が結構あったので寝て過ごしましたがちゃんとCAさんがベッドにしてくれました。幅は流石に狭いのですが、長さは十分です。もちろんフラットですよ!
大切な物は座席の下の収納に入れておきました。
テレビ
流石に今時の飛行機からかんがえるとかなり小さく光量も少ないので見にくいのですが・・・これは仕方がないですね。操作性は問題ありません。それよりなにより、この路線なのに日本語での映画が準備されているんですね!今回のフライトで日本人なんて私一人ぐらいでしたがね・・・これは嬉しい内容です。しばらく日本語を聞いていませんでしたから・・・
食事
毎度ですがフライトの楽しみは食事です。もちろんコースで準備されてます。これでビジネスクラス??と思えるほどの無いようです。来る時のファーストクラスと変わりませんでした。マッシュポテトなど味はまあこんなものですね・・・・CAさんが笑顔でサーブしてくれるのは嬉しかったですけどね!
到着前に軽い食事も頂けます。これは流石にほとんど食べれませんでした。
到着
ロンドンは雨が降っていたようです。砂漠とは違い緑あふれるイギリスを眼下にフライトしていると、虹です!久しぶりですねフライト中に虹を見ることは。そうなんですね上空から虹を見ると虹が円のように見える事があるんですね。昔ロスで固定翼とジェットの回転翼の免許を取った時の感動を思い出しました!
フライト
フライト経路は以下のようです。ほぼまっしぐらですね!
こんばんは。BAなかなか良さそうですね。私も6月にBLR>LHRで乗ります。777の3クラスが当たる予定なので、最新のビジネスな気がします。あとはストとかがない事を願うのみです。
さて、現在はBKKのEKラウンジですが、2度目の機材変更&ダウングレードに遭っている最中です…
teppei101さん
こんにちは!
BKKのEKラウンジとは楽しそうですね。しかしダウングレードとは尋常ではありませんね。私は今までダウングレードに当たった事はありません。私もまだまだ経験不足ですね。
BAの新クラスとは羨ましいです!!古い機材も悪くはありませんでしたが新しい機材に私も乗りたかったですね・・LHRの新しいラウンジもドバイのEKファーストラウンジに負けませんので楽しんでみてください。
ではteppei101のBLOG 楽しみにしています
こんにちは。搭乗時間に60分遅刻したという事ですが、という事は、飛行機も定刻から60分遅れで出発したという事でしょうか。だとしたら、結構すごい話ですね。
ガウスさん
こんにちは!
御心配無く飛行機は定刻どおりに出発しました。流石に一人のために機材を遅らせることはできませんね(笑)。
カウンタークローズが出発の2時間前(実際には1時間前で開いているようです)で、私が空港に到着したときには丁度カウンタークローズでした・・そこを無理やり・・・と言った感じでした。エコのカウンターだともう間に合わなかったと思います。
イギリス人のマネージャーが最終的に出てきてスーツケースの扱いなどを直接指示して対応してくれました。最悪は帰りだったのでバゲジロストも覚悟していましたが無事にイギリスまで運んで頂けました。
いやあんまり体に良い経験ではありませんでしたね。