今回のフライトは機体が何故かB777-200(1997年就航)に変更されていました。さてさてフライトも順調に進んでいきますがどのようなフライトだったのでしょうか?

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結果

フライトアテンダーの方と話をしたところ2008年1月中はB777との事でした。B777-200と言えば昨年末に使用されていたB767-300(2002年就航)より古い機体なのですが、機体の幅は広く全長も長いため、搭乗人数も多い飛行機です。座席もほぼ満席でしたので、ANAが旧正月を前に大型の機体に変更したのかもしれません。(注:2016年6月現在の機材は此方になります!)

座席について

成田→大連間のフライトはクラスがビジネスおよびエコノミーの二つしかありません。特に今回の機体はご覧の通り足を延ばしても前の座席に届きません。昔のアメリカ便のファーストクラスと同じサイズです。座席自体は古いのでCLUB ANAではありませんが大連までの3時間であれば十十十分です。

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食事

ANAの良いところの一つとしてペリエが標準で飲める事が挙げられます。(最近の他の航空会社は知りませんが・・・)。またご丁寧に出てくる「おつまみ」の食べ方を記載してある説明書まであります。

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さてさてメインの食事ですが何故か何故かパンダが毎回います。おいしいデザートなのですが高カロリーの憎いやつでもあるので、今回は食べませんでした。食事自体は他の航空会社から考えると、絶対に美味しいと思います。中国の航空会社ではファーストクラスであっても、日本人(私)が好むような食事を出して頂けることはありませんね。

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