1903年にオープンし悠久の時を過ごすタージマハル ホテルを楽しみに来ました。 長い歴史の中で色々とあり、 世界最高のホテルと言われながらテロの影響を受けたりとしていました。 今回はパレス館(旧館)のオープンを確認してムンバイの旅に合わせて宿泊します。 さてどのようなサービスだったのでしょうか?

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結果

立地、建物そしてサービスが完璧と言わざる得ません。インドの宿泊では間違いなく一番です!今でも目を閉じると彼らの歓迎を感じるほどです。私のホテルランキングでも上位です!

予約

タージ マハルの名前を持つホテルが多くあり少し混乱しますが、ムンバイにあるタージ マハルホテルが一般的に世界最高と言われるホテルです。同じ系列でニューデリーにもあります。現在の運用会社はTaj Hotels and Resorts Palacesになるので間違いではないのですが少し面倒ですね・・・またこのホテルは旧館(パレス館)と新館に分かれています。新館はテロの影響を受けずに営業を続けていましたが、やはり宿泊するなら旧館です。

今回私が予約したのはエグゼクティブ スイート パレス ウィングをAMEXのFHRでお願いします。スイートをFHRで予約するとかなりの確率で良い部屋がアサイン(またはアップグレード)されるので期待できます。

送迎

今回はムンバイの空港に到着してホテル側に迎えに来て頂きました。しかしインドの事を少し甘く見ていた私は日本での時間が厳しかったのでビザをTVOA(Tourist VISA on Arrival)で取ると言う事をしてしまいました。結果はVISAが出るまで2時間程度ムンバイ空港のイミグレーションで待つことに・・悪い事に私はEチケットを携帯電話の中に電子版で入れていたのが更に時間が掛かる事になりました・・これを印刷するために私のiPhoneの画面をコピーマシーンでコピーするために多くの人が動き回りました。AMEXにお願いしてメールでインド側のイミグレーション担当者にEチケットを送っても貰いましたが、やはりうまく届きません・・甘く見てはいけないインドでした!

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そんなこんなで最後はイミグレーションのマネージャーとも仲良くなり入国する事になりました。2時間経過していましたがなんと!!ドライバーは待ってくれていました。どうも中の様子を確認してくれていたようです。流石 タージマハルホテルと言って良いと思います。

到着

深夜便が更に空港で遅れて朝に近い時間に到着しましたが、ホテルのスタッフはキッチリと歓迎してくれました。ホテルの入口は前回のテロの問題から相当に厳しい警備となっており正面玄関に入るにも二重のセキュリティを通過する必要があります。車が到着すると女性が近寄り花飾りと私の額にティカを付けて去っていきます。朝も近い時間なのに待ってくれていたのかなと思ってしまいました。

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荷物は彼らに任せて、スタッフの案内で部屋に移動します。途中には多くの写真が飾ってあり、宿泊してくれた人たちを誇りに思っているようです。私はパレス館なので暫く一階を歩くことになります。

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部屋

部屋に到着すると今度はバトラーに担当が代わります。更にチェックイン係が出てきてルームチェックインです。そしてポーターが入り部屋でのんびりするまでに約10名のスタッフが対応してくれました。遅く着いたのに凄いとしかもう感じません・・しかしチェックインの時にパスポートにビザが無いと言われます。今回のインドツアーにおいて全てのホテルのスタッフに言われましたがTVOAのビザを取得してくる人が少なく、更にVISAの印鑑が3/4は印影が薄くて見えないのが問題でした。

バトラーが紅茶を入れて、お菓子が到着した時点でようやく一人になります。移動と眠気でもうクタクタでした・・しかし良く見ると部屋の全てに拘りがある事が良く分かります。壁一つにしても尋常ではありません。早速写真を撮る事に(笑)

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今回の部屋はSEAGULL SUITEとなりました。位置的には6階にありインド門(海)側を向いている私が宿泊したかった位置の部屋になります。ホテルの最上階になるので天井がとても高く準備されています。リビングルームとベットルームそしてバスルームのスイート構成です。ちなみに喫煙可能な部屋でしたが、まったくタバコの匂いはしませんでした。匂いには厳しい私が気が付かないのは相当なレベルだと思います。

リビング

入口から入ると先ずは机が大きく見えます。長さ幅ともに問題なく通常のディスクワークも簡単にこなせるレベルです。インターネットも勿論無償で利用する事ができますが、流石に日本との接続は遅くなっています。机の上のランプ等の電源も良く考えられた位置にあります。

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入って右側にはティーラックがありますが見事としか言いようの無い作りです。並んでいるコップも一目見て違いが分かります。下には冷蔵庫がありソフトドリンク等はコンプリメンタリだと言う事でした。アルコール類は封がキッチリとされており変な状態にならないように気を付けてありました。

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部屋の真ん中にソファーのセットがありますが広さも固さも丁度よくできています。机の上には花が浮かべてあるボウルがあり、先ほどバトラーが持ってきてくれた紅茶が良い香りを出してくれています。部屋までこのレベルで提供してくれたのでMOのバンコクを思い出しました・・・ソファーの向かいには液晶テレビが設置されています。インドなので特に制限はありませんが、やはりインドのローカル番組に挑戦してみました。結論は「わからない・・・」でしたテレビの下には花に包まれたバームとスプレイが眠るために準備されています。すこし匂いを嗅いでリラックスします。

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窓際の机にはフルーツがセットアップされています。これも美味しくいただきました。この机の位置が窓際で更に椅子の並び方が凄いです・・使いにくいとも言えますが見た目は完璧です。

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ベッドルーム

ベッドルームも白が基調で清潔感あふれるデザインです。ベッドも嫌味の無いフカフカで本当に熟睡します。枕元には水・時計・電燈のコントロールと何時もの安心がセットであるので熟睡です。ベッドルームも窓際にソファーがあり私は飲めないワインが準備されています。机の上にも色々な本が置いてあるので、すこし時間があるときに目を通しました。このような本が日本で買えないのが残念です・・・ベットの向かいにはリビングと同じ液晶テレビがセットされています。オーディオのセットも良いものが使われているので少しだけ音楽を聴いてみました。

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そして見どころは一体化しているバスルームとの接続です・・これは痺れる作りです。

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バスルーム

今回の部屋は大変に素晴らしいのですが、更にバスルームに気が遣われています。シャワーの湯量は当然十分でレインシャワーも上に完備されていますが私が気になるのはこのデザインと大理石です。なかなか無いですよね・・ここまでの造りは・・

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シンクはダブルで使いやすいのですがこのシンクの造りを見てください!ここに凝っているホテルは拘りがあると思います。

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クローゼット

容量は十分です。中には窓の鍵や懐中電灯が入っています。この部分は前回のテロからの教訓のようです。セキュリティボックスもこちらにありますが普通ですね!

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景色

やはりこの部屋の重要なポイントとして景色があります。海側を向いており更にインド門が見える位置にあります。朝日が昇るととても素晴らしい景色になります。折角なので朝日と共に外に出てインド門の写真を撮ってきました。

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ルームサービス

時間の関係でゆっくり食事を取れないことは多くあります。そんな時にはやはりルームサービスを楽しみます。だれも居ないので行儀が悪いのですが仕事をしながら歩きながら摘まんで頂くこともあります。そしてこのホテルの場合には素晴らしいバトラーが居るので安心です。電話一つで気の利いたサービスと共に食事を頂けます。私は気楽な感じで待っています。バトラーの人と話をすることも多いのですが、バトラーは家にいるのと同じようにホテルで過ごしてほしいので楽に食事をするお手伝いをするのは楽しみの一つだとも言われていました。

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朝食

朝食はレストランで軽く頂きます。ロビーフロア(一階)からの階段をわざと利用してFirst Floor(二階)のSEA LOUNGEに移動します。こちらの銅像もホテルとゆかりが深い方なので是非に見に行ってください。

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食事は完璧なコンチネンタルです。食品の並びからして優雅な雰囲気です。私が一人なので新聞や雑誌が多く届けられました。食事の最中の美味しいかなどの声掛けがキッチリされます。ちょいと面倒でしたが(笑)

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地図