セントレジス の発祥の場所はアメリカ合衆国のニューヨーク55番街付近になります。 今回は創業者の名前を持つ アスタースイートの宿泊を狙います。 さて十分に歴史も含めて楽しめたのでしょうか?
結果
スタッフのサービスは流石としか言いようがありません。 アジアでもこのレベルでの対応をしてくれるホテルは少ないと感じます。 逆に設備はかなり古くなっています。隣の部屋の声が完全に聞こえてしまいました・・・
St.Regis NYC Hotel
今回のセントレジス ニューヨーク ホテルは歴史を語りたくなるようなストーリを多く持ちます。 創業者のアスター卿がタイタニック号の遭難にあって亡くなり、ブラッディーマリー発祥のバーがあったりと長い歴史を感じさせてくれます。
予約
今回も予約はAMEXからお願いします。夜遅くに着く便に合わせてホテルから送迎をお願いしておきます。 FHRの特典として16時のチェックアウト、レストランでのコンチネンタル ブレックファースト 2名分、ASTORコートでのハイティー2名分、到着時に空きがあれば部屋のアップグレードとなります。今回はやはりハイティーが一番ありがたい特典でしたね!
送迎
ラガーディア空港に着いたのが夜の10時過ぎに空港に到着します。空港では送迎の方がネームボードを持って待っていただいていたので直ぐにキャッチアップして頂きました。車で30分程度でホテルまで到着します。車はやはりアメ車のリンカーンですね。昔よりはフワフワしませんが、私はいまいち好きではありません。
ホテルに到着するとベルが直ぐに対応して頂き荷物は部屋まで直ぐに届きます。入り口は流石に狭いと感じるのがヨーロッパ式ですかね・・ホテルのロビーは歴史を感じる荘厳な作りです。私はこの作りは大賛成です。
チェックイン
部屋に入ったのが23時と遅かったのですがルームチェックインとして頂いていたので楽に部屋で休憩に入ることができました。 部屋は1407号室となり14階の角に近い場所です。エレベータを降りると廊下と分離する扉が準備されているのは好きな構成です。
スタッフの物腰も柔らかく大切なお客として扱って頂いていると感じます。荷物を持ったベルも同タイミングで入ってきて荷物を適切な場所に置いていただけます。なんだか一流のエンターティメントを見ているような気分です。
部屋の構成
部屋はオーソドックスなスイートの作りで入り口のトイレ、暖炉のあるリビング、ベッドールームそして大理石でできたバスルームです。NYCの中でこの広さを持って滞在できるのは大変に有難いです。
しかし弱点は防音です。隣の部屋の音が完全に聞こえています。夜中の2時に・・しかも年配な感じの女性の話し方ですが酔っぱらっているのでとても言葉にはできないようなキーワードを連発です。セントレジスに泊まっているお客も人間なんですね・・・最後は高笑いが止まらなくなり煩すぎたのでバトラーにお願いしてセキュリティから注意して頂き一件落着です。
リビング
入り口を入ると左手にはゲスト用のお手洗いがあり、右手にはクローゼットが準備されています。
机の上には最先端の使いやすいコントローラがあります。ハンズフリーが凄く良い音質でした。ただし何回かフリーズして使えなくなったので電源コンセントを抜き差しして対応が必要です。でもバトラーが居るから大丈夫!またここから電燈のコントロールもできます。これでALL ON/OFFができるので話がシンプルです。壁のスイッチよりも便利でした。もちろんDND(邪魔をしないでくれ)などの意思表示もここから可能です。もちろんアラームもセット可能です。
リビングに入ると突き当りの窓側にソファーが準備されており、右側に書斎があります。
入り口の壁側には薄型のテレビとミニバーが準備されています。更にはプリンターも準備してあったので喜んで使おうとしました・・・しかしバトラーも接続方法が分かりませんでした。SDにいれてコピーできそうだったのですが・・・仕方が無いのでバトラーにUSBメモリーを渡して印刷をお願いしておきましたが、次の夜中24時に帰ってきても机の上に印刷されていません。フライトが何回か変わったので日本に帰るEチケットを印刷しておきたかったので困りました。バトラーに聞きましたがどこに行ったか分かりません。夜中にも関わらず全員総出で探しましたが30分ほどで探しても出てこないので諦めです。USBメモリーが重要なのではく印刷できればOKと伝えたところスタッフにメールで印刷が必要なPDFを送付して対応して頂きました。USBの中身はEチケットしか入っておらず個人的な写真データしか入れた事が無いので紛失でも良かったのですが、バトラーは絶対に探し出しますと・・・結果としては翌朝に部屋に届いていました。流石にプロですね。ミスはミスですが全員でリカバーしようという考えは素晴らしいと思います。
もっとも目を引くのが部屋の真ん中にある暖炉です。実際には使いませんでしたがセントレジスらしいイメージを楽しませて頂きました。
ソファーの横の台にはフルーツが並んでいます。特殊なものはありませんがバナナなどは私の好物で簡単に食べられるのが有難いですね。
ベッドルーム
ベッドが凄く画期的です。当たり前なんですがホテルのベッドはシーツがピシッと入れてあって寝るときにある程度外さないといけないのが面倒なのですが、ここは普通に羽毛布団がドンとおいてあり快適な寝心地でした。シーツはキッチリと言う古い概念を古いホテルが覆してくれました。
寝室にもテレビはありますが・・そのテレビは格納が可能なので面白かったです。リモコンで操作しますが最初は何のリモコンか理解できていない状態で触って驚きました。今回も部屋にいるときは他の事が多かったので見なかったですが・・
バスルーム
ベッドルームからバスルームに移動する最中にクローゼットがあります。このクローゼットは普通に一人分は楽々に収納できるので助かりました。旅の最終ポイントだったので一度総ての荷物を出してクリーニングをして詰め直すためには良いホテルでした。 クリーニングも綺麗に仕上がりました。しかし収納用の棚が無いのは困りましたね・・・
一番のポイントはシャワーが気持ち良いと言うことです。何というか粒が細かくて空気一杯で刺激してくれます。バスタブも同じでのんびりとできました。特に背中を洗うブラシが標準装備なのはなるほどと思わせてくれました。
アメリカのホテルらしく歯ブラシは標準では置いてありませんので注意が必要です。その他の準備は日本人でも万端だと言えます。
ルームサービス
到着してご飯を食べていないことに気が付きリゾットを軽くいただきました。オニオンスープとセットで遅い夕食を楽しませて頂きました。
アフタヌーンティ
少し時間を作って1階のアスタールームでアフタヌーンティを頂きます。ホテルのゲストであることを伝えると直ぐに準備して頂きました。何時ものブラックティーとフィンガーサンドを頂いてのんびりと時間を過ごします。