インターコンチネンタルは私も好きなブランドですがドバイにも複数のホテルがります。最初に選択したのはドバイ のフェスティバルシティです。空港にも近くて便利なのですが、世界共通のインターコンチネンタルの宿泊を楽しめたのでしょうか?

結果

設備の保守はいまいちなところがありますが流石にインターコンチネンタルと思わせる内容です。驚いたのはお風呂のお湯ですね・・・まさかあんな所から・・・

予約

オープンから2年程度の新しいホテルですが今回は空港から近い事を前提にして依頼を行いAMEXの推薦もあったのでインターコンチネンタル ドバイ フェスティバル シティ CLUB ROOM を選択です。予約はクリークビューの部屋を押さえました。

送迎

今回の到着はドバイ空港のT1側です。税関を通過した場所でピックアップして頂きました。車での移動時間はわずか5分程度です。到着するとすぐさまスタッフが迎えに来てくれました。隣を見るとクラウンプラザと併設して建てられているのが良く分かりました。

 

チェックイン

チェックインはそのままルームチェックインです。この部分が空港まで迎えに来て頂いた時のもっとも良い点です。チェックインの時に予約があるとか・・無いとか・・・そんな面倒がこのケースでは95%の確度でありません。(台北のグランドハイアットだけ駄目でしたね・・・)

   

部屋のアップグレードされて・・クラブ スイートになっていました!流石にAMEXですね。部屋までの案内と良い部屋の使い方も含めて丁寧に愛想よく対応してくれました。良い対応です!

部屋の構成

部屋の構成はリビングルーム、トイレ、ベッドルーム、ウオークインクローゼット、バスルームの完全スイート仕様です。今回の宿泊した19階は殆どがこのような部屋ばかりのようです。

リビングルーム

部屋は黒と白のイメージで纏められています。大型の机、食卓、ソファー、テレビなどと十分な構成です。ちょっと見つけにくいですがミニバー(これでミニと言うのか不明ですが・・)も壁に埋め込まれています。

 

 

机の広さは十分です。これだけ大きなサイズだと仕事も十分です。となりのスペースには私の好きなネスプレッソコーヒも準備されています。電源やLAN等も綺麗に纏められています。

リビングのトイレもシックに纏められています。パートナーの人も来てリラックスしての打ち合わせがありましたが完璧なサポートでしたね!

ベッドルーム

到着した時には既に夜だったのでターンダウンは完了しています。ドバイのホテルのベッドは新しくて非常に私好みです。私の好みはアメリカのように高すぎるマットは好きではありません。ダブルマットでも高さが抑えられている・・こんなベッドが大好きです。(ベッドへのこだわりは別に記事にします!)

部屋の光の使い方も今っぽい感じです。その下には明日の天気やiPodのドッキングステーションなど完璧な構成です。

クローゼット

このクラスの部屋としてはかなり大型のクローゼットです。ただしハンガーが少なめなのでバトラーに言って追加してもらいました。もちろんプレスも問題無く受けて頂きけます。私は到着して直ぐにスーツをプレスに出しました。

バスルーム

この部屋で良い意味でも悪い意味でも一番のポイントはバスルームです。バスタブは最近のインターコンチネンタルで良く使用されているタイプです。ポイントはお湯の出口です。なんと部屋の天井からお湯が落ちてきます!最初は意味が分かりませんでしたが使ってみて納得です。日本人的に言えば「うたせ湯」ですね!湯量は相当あります。

シンクはシングルですが機能良くできています。準備されているアメニティはelemisです。これも良い製品ですよね。問題はバスルーム全体の手入れです。お風呂の電球が点かなかったり、ゴミが残っていたり・・・ここまでの対応が良かっただけにこれは残念でした。

   

ルームサービス

到着したのが遅かったので疲れもあったので部屋で食事です。ドバイは西洋の食事としては問題ありません。日本人からすると少し違いますが標準的な食事なので問題ありません。今回のパスタもカルボナーラ―と美味しく頂きます。もちろんサラダをメインで頂きます!

地図