羽田空港の国際線ターミナルがオープンしてから暫く経ちますが、ようやくANAを利用して海外に移動です。さてANAラウンジはどのように私たちを楽しませてくれたのでしょうか?
結果
JALとは方向が違い落ち着いた雰囲気を楽しませてくれました。次回はスイート ラウンジを楽しみたいですね!
入口
パスポートコントロールを超えてJALラウンジとは逆の方向に向かうとANAのラウンジがあります。エレベーターを使って上の階に上がると落ち着いた雰囲気の入り口があります。
今回はANAのフライトなので問題なくラウンジに入る事ができました。入口のスタッフにチケットを見せると案内されます。他の航空会社だと色々と規定が面倒かもしれません。残念ながらANA スイートラウンジは楽しむ事ができませんでしたが次回の楽しみですね。
ラウンジに向かう通路も一味違います。歴代の飛行機の模型を見ながら、落ち着いた雰囲気の中を期待しながら歩きます。
ラウンジの構成
ラウンジは大きく分けてレストラン、シャワー、休憩室に分けられます。それぞれの雰囲気は落ち着いており、成田のANAラウンジと比べても遜色ない雰囲気で仕上がっていると思います。私が訪れた時は、あまり人もおらずのんびりと過ごせました。
ダイニング
先ず私が訪れたのはダイニングです。こちらの構成もかなりクールな仕上がりになっています。真ん中の島にはスープや軽食が並んでいます。それを取り囲む机に飲み物が置いてあり機能的にできています。そしてもちろんヌードルバーでの食事も準備されています。
少し離れた場所にリカーステーションがあります。私は利用しませんが、結構な品ぞろえだと思います。セルフですが・・・
シャワー
食事を軽く食べた後にシャワーを浴びて行きます。今回は色々と打ち合わせをしてからの空港なのでシャワーは有り難い内容です。こちらはレセプションでお願いしなければなりませんが、問題は時間指定ができない事です。行って空きがあれば入れるシステムです。人が一杯で入れない場合には呼び出されるシステムのようでした。私はそのままシャワールームのカードキーを渡されました。
シャワールームは、ほぼ成田と同じですが、サーキュレータがあるのが目を引きます。早速シャワーを浴びてスッキリします。
座席
スペースはかなり大きく取ってあります。空港はそれほど大きくないのですがラウンジはそれな李のサイズがあります。私は窓際の座席で飛行機を見ながらPCを使います。Docomoの携帯だとそのまま充電できるようなスペースが準備してありました。