日本に泊まろう企画もふくめてANA Intercontinental Tokyoに宿泊です。海外のインターコンチネンタルは素晴らしい経験を楽しませて頂いていますが、今回の日本での宿泊は海外の宿泊に負けない内容だったのでしょうか?

結果

素敵な夜景を見ながらの優雅な日本の宿泊を楽しむ事ができました。この内容であれば海外の友人が宿泊しても問題は無いですね。夜は銀座まで45分ほどかけて散歩し友人との食事を楽しみました。

予約

今回の予約はWEBから直接お願いです。このホテルはIHG ANAホテルズのHPIntercontinental 東京のHPICHGのHPの三つに分かれているので少しめんどくさいですね。クラブフロアは外せないのと広めの部屋を楽しむためジュニアスイートで予約を入れました。

チェックイン

少し小雨交じりの天気でしたがウキウキしながらのホテル到着です。早速入口の雰囲気から楽しみます。一回のレセプションで宿泊を告げてそのままチェックインです。チェックインの時に部屋のアップグレードが伝えられました。一つ上のコーナースイートです。ただし単純なアップグレードでは困るので部屋の方向なども勿論確認です。こちらも問題ありません。

スタッフがそのまま部屋まで案内してくれます。ここまでの段取りは完璧です。

 

部屋

スイート仕様の部屋はリビングと寝室にちゃんと分離されています。ベッドルームとシンクは奥に準備されています。

リビング

リビングの一番の見せ場は机から見る六本木ヒルズです。今回はホテルにこもって作りたい資料があったので景色を楽しみながら時間も楽しみます。

 

部屋には液晶のテレビとソファーが準備されています。テレビの下にはセキュリティボックスが準備されています。

   

窓際にはWelcomeフルーツが準備されていました。しばらくするとお土産の風呂敷まで到着します。英語での説明書もついて良くできています。このような気づかいには慣れているという感じですね。

 

部屋には勿論ミニバーがついていますが、こちらの品揃えは素晴らしいです。どこかで見たようなカップうどんもありますね。

 

部屋の片隅には竹踏みが準備されています。これも有難い組み合わせです。

ベッドルーム

こちらも安定した作りです。昼間もそうですが夜は更に落ち着いた雰囲気で迎え入れてくれます。手元のコントローラで時計を見て、カーテン、電灯などもコントロールできます。十分な作りです。

   

こちらにもテレビはありますが、見ませんでした。寝室のテレビは自分の部屋にもありますがホテルの寝室のテレビと同じように殆ど見ませんね。でもあると安心する・・そんな物ですかね?

洗面所

四角のシンクがおしゃれでライトニングが気持ちを立ててくれます。こちらのアメニティは資生堂で準備されています。資生堂のアウスレーゼは食わず嫌いで使った事が無いのでコメントしにくいです。

  

トイレは若干狭いのですが、ウオシュレット付きの嬉しい構成です。日本では当たり前なんですよね!

お風呂

広さは問題なく伸び伸びとお風呂を楽しませて頂きました。温度調整は少しわかりにくかったです。そして私のお気に入りのロクシタンが準備されているのは大賛成です!

  

場所