色々と検索をして良い旅を探して参考にさせて頂いておりインターネットの情報にはいつも感謝しています。その検索の中で自分と似たような考えの人が居るなーと思ってサイトを拝見したら100%私のサイトのコピーでした(笑)私のサイトのポリシーでは許されていない行為です。
- コピーしているサイト ⇒ http://amexlife.blog.shinobi.jp/
- コピーしているサイト ⇒ http://ameblo.jp/amex-life/page-2.html#main
結果
意外と違法コピー対策に対する情報がまとまっているサイトがありません。せっかくなので自分なりに対策を纏めた情報を記載してみました。
状況
吃驚しましたが、サイトを長く続けると色々なことが起こるようです。とりあえずTwitterで先方の状況を見ると2011年2月17日からコピーに入ったようです。その前のコメントや途中のコメントを見ると最初からコピーしようとして作ったのかは微妙だと思いました。それから今まで徐々に自動でコピーしているようですがGoogle側でも気が付いていないようです。もしかしたらこの記事もコピーされるかもしれませんね(笑)
Twitterは態々私のアカウントをブロックしてありますので確信犯ですね!
なるほど対策
画像は私のサイトから引っ張っているので帯域はこちらのリソースを消費されます。でもリンク先は完全にwww.ccdm.jpとありますから一発で元のサイトがどちらか分かるような雑な作りです。
うん・・・?という事は私がリンクされている画像を変えるとどうなるかと言うと以下のようです。ちょっと悪趣味ですがこういうこともできるんですね・・・・
対策
どのように対応するのかも検討し私の弁護士さんと相談しました。法律的にはお任せしますがインターネット上の対策として以下の事項を実施しました。今後どのようになるのか別途報告いたします。他の対応をご存知の方はコメント頂ければと思います。
- 提供しているプロバイダー二つに対して連絡しサイトを停止・削除するように依頼しました。プロバイダーにも対応については法律的に責任があります。ちゃんと対応して頂けない場合には法律的に動く必要がありそうです。
- Googleのウェブマスターツールでスパム連絡しました。
- GoogleのRemoving Content From Googleに申請しました。
- 一応Twiiterで言ってみました・・・
結果(2011/6/7追記)
色々と手を尽くした甲斐があったのかかは微妙ですが、先方がデータを削除してくれました。許すべき行為ではないのですが最後はすんなりと終わりました。色々とお騒がせしました。
google/提供プロバイダーからも返信いただき真摯に対応して頂きました。今回はコンテンツを消して頂いたのでこれ以上の問題にはなりませんが、他で聞くよりも対応が良かった事に驚きました。
参考にさせて頂いたサイト
- http://blog.mf-seo.com/archives/2989
- http://www.seo-blogs.biz/2011/06/01/2831/
- http://www.isplaw.jp/
- http://helps.ameba.jp/inq/inquiry/right
- http://getnews.jp/archives/93461