本当に良いクリーニングってどうしていますか?近所のクリーニングも探せば10店に1店は良いお店に出会えます。しかし本当に良い服をクリーニングに出すには・・・どうしますか?

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結果

ジョルジオ・アルマーニさんの紹介でレジュイールを紹介して頂きました。ジョルジオ・アルマーニさんでは申込用紙が丁度無くなったため自分で申し込みました。普通にお願いするのでは無く、事前に契約が必要なお店です。

目的

着ている服にも色々な種類が要求されます。普段着ているものは汚れれば近所のクリーニングでも問題ありません。近所でも探せば自分のお店で回してクリーニングしている所があれば、多くの我儘も聞いてくれます。しかし100万円近いスーツやオートクチュールもしくは世界で一つしか無い服(遺品とか)をどうするのか悩んでいました。

幾ら近くのクリーニング屋さんが良くても、そんな服をクリーニングした事は無いでしょう。素材の扱いから分からないと思います。実は私は近所のクリーニング屋さんにはハッキリと断られました・・怖くて出来ないと。私も変な挑戦はして欲しく無かったので、ちゃんと断ってくれてうれしかったですね。

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そして、何気なくジョルジオ・アルマーニさんと1時間ぐらい話をしている中で「実は困っているんです」といったところ、レイジュールさんを紹介して頂きました。ここなら大丈夫!との事です。

申込用紙

今回は自分でお店のHPから申込用紙の送付依頼をしました。そうすると翌日には手持ちするとの話を頂きましたが、私が日本には居なかったので送付して頂く事になりました。このような部分でお店の価値観が分かりますよね。

届いた申込用紙に記入して返送です。できれば返信用の封筒があればBESTですが、先方も返信するかどうか不明な人にはそこまで対応しないのでしょうね。これから双方共に徐々に信用をえるような取引になると良いですね。

カタログ

届いた申込用紙にはいきなりキツイ一言が!「ふつうのクリーニングとは、内容も価格も仕上がりも違うということを、どうか御理解下さい。」すごい・・・自信がある証拠なのか、知らない人が読んだら詐欺かと思うような人事です。私もジョルジオ・アルマーニさんの紹介でなければ、この時点で契約しませんね。

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そして「わたしたちはケアのプロ。クリーニング店ではありません」と・・・おお本質を突いています。私もクリーニングが目的では無く、服をどのように綺麗に、そして保存するのか考えていたところです。なかなかの名文書です。そのように考えると今回のブログの「最高のクリーニング」も間違えですね・・・・

さらに内容を読んでいくと、なるほど・・・これは自信が在るがゆえにサービスの内容を理解してもらうための文章と資料だという事が分かりました。会社の経緯、関連、営業カレンダー、地図等などです。

今後

今回は申し込みのみで、次回にインプレッションを記載します。お楽しみに!