ブログでお世話になっている方に教えて頂いたカンボジアのシアヌークビル近くのソン・サ プライベート アイランドを訪問してきました。さてどの様な宿泊だったのでしょうか?

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結果

ちょっと行きにくい場所にあるのですが・・・素晴らしいリゾートでした。カンボジアのリゾートを見直しました。後から借金君の「くう・ねる・あそぶ」にも情報として紹介されており、なるほどと思いニヤリとしました。

予約

教えて頂いてWEBで見てウットリしてから何時かは行こうと考えて一年が経過したころにカンボジアのプノンペンで会議をセットアップする事ができたので友人も誘ってドバイ経由で行くこととしました。しかし此れが後からホテルから誤解を招くことに・・

早速AMEX経由で宿泊を依頼します。フライトは先の記事の通り少し面倒でしたが、それ以外は総てAMEXの担当者が実行してくれます。面倒なのはオーソライゼーションフォームを事前に送付したりする必要があります。と言っても私はAMEXの担当者の方が記載してくれた資料にサインして送り返すだけなのですが・・・またキャンセル リミットも30日とかなり厳しい設定です。それでも行くだけの価値はありました。

予約の時にはちゃんと「Over water Villa 1 Bedroom plus Extra Sofa bed」 にてお願いしておきました。もちろん予約表にもね・・・

送迎

シアヌークビルの空港に到着して荷物をピックアップし外に出た場所でSONG SAAの札を持ってスタッフが待ってくれています。3時間以上フライトが遅れたのですが問題なくピックアップして頂けました。

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車はバンですがサービスは流石です。冷たいおしぼりにフルーツと飲み物のサービスです。飲み物は好きな物を好きなだけと言われていましたが、そんなに飲めないです・・私は水だけで十分でした。20分ほど移動すると港に到着です。やはりプライベート アイランドですから当然パワーボートでの移動ですよね!

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事前の予約の話では複数人がチェックインするとの話でしたが、飛行機が遅れた結果として貸切になりました。良いのか悪いのかは別としてですが。この船はSONG SAA所有のボートだと言うことでしっかりと手入れされているようでした。気持ちいい天気だったので主に船首のスペースで風を浴びて過ごします。

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30分ほどの移動でSong Saa ISLANDに到着です。船着き場ではスタッフが既にスタンバイしてくれています。

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陸に上がると冷たいおしぼりとキウィジュースを頂きます。やはりリゾートはこうでないと!このケースも痺れますね。少し島を案内して頂き部屋に向かいます。チェックインはある意味ルームチェックインになります。このゲストカードも雰囲気高めてくれます。

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部屋

今回はVilla 19に宿泊します。ビラの構成は入り口とリビングルーム兼ベッドルーム、右側にはバスルームです。見どころは外のプールと海へのダイレクトインです。今回の旅は殆どの部屋にプールが付いていたのでプールめぐりになりました。

リビング兼ベッドルーム

中に入ると先ずはベッドが目に飛び込みます。その手前には書斎机があります。机の上にはスパのメニューや今晩の食事について記載があります。チェックイン時にスタッフから聞いていた今晩の食事はBBQであることも此方で丁寧に書かれています。

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書斎机の後ろにクローゼットがあり二人分は楽々に入れるようになっています。クローゼットにはセキュリティボックスも完備されています。船から勝手にこのエリアに荷物は運ばれてくるのでご安心を・・・

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ベッドは・・完全に二人で寝るセットアップになっています。流石にバラの花はありませんでしたが・・何か変な空気です。さてさてベッドの上のカバーが非常に暖かく良いなーと思わせてくれます。

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ベッドの先に進むと段差が少しありリビングになります。右側の壁のこの作りはビリビリ来ますね!また壁の下にはリゾートの案内が色々と記載されています。

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窓際には冷蔵庫と言うか・・・ケースがあり飲み物があります。こちらのリゾートはお酒も含めて総てコンプリメンタリなので総て飲んでも費用は変わりません。コンプリメンタリでも手抜きは一切ありません。むしろ素晴らしい内容です。グラス等もこのケースに綺麗におさめられており良く考えられています。ちなみに私が宿泊した時にこのリゾートで別に費用が必要なのはインルームダイニングとスキューバーダイビングだけでした。話を聞くと国際電話もアルコールも完全にコンプリメンタリーだそうです。

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そして大型のソファーがデーンとあります。ここで友人とのんびりと時間を過ごします。一応テレビも過度にありますが、まあ見ることはありません。むしろ下に置いてあるiPodで音楽を聞かせて頂きました。音楽のチョイスも悪くありません。

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ここにウェルカム スナックが置いてあります。ピーナッツなどの軽い物を頂きながら外に出てプールに入ったりとのんびりですね。スタッフにも色々とお願いしますが、かなりノンビリとしたスタッフが多くキビキビよりマッタリ・・・と過ごす事を前提に考えた方が良いでしょうね(笑)

リビングの一部はガラスがはめ込んであり下を見ることができます。ここまで来てモルディブのソネバギリ(今はギリランカ・フシ)を思い出します。あの雰囲気と似ているのです!

バスルーム

入り口から右手が洗面所になります。もちろんダブルシンクの便利仕様です。横にもタオルが掛けれらておりプールや海に入っても直ぐにバスタオル等は補充して頂けました。歯ブラシなどのアメニティは少し貧弱な感じです。

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トイレも渋い作りです。ちゃんと水洗式なので安心です。

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さて肝心のお風呂ですが、大きいの一言です。しかも下がすり鉢状になっているので普通のお風呂とは少し感じが違います。バスソルトをたっぷりと入れて楽しみますが、かなりお湯が溜まるまでに時間がかかります。また水には少し色が付いているので気になるかもしれません。

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シャワーももちろんありますが、中と外にそれぞれあります。環境に影響の少ない石鹸などを使用しているのでそのまま使っても問題ないとの事でした。

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プール

外に出るとデッキにはプールが準備されています。完全にインフィニットプール仕様です。これがある意味このビラの見どころです。プールサイドにもソファーがありこちらでも外の景色を見ながら時間を過ごせます。

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プールの場所にはバスタオルをかけてシャワーまであるので海から上がってもこのシャワーでスッキリしてから部屋に入れます。

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プールの左側を抜けて下に降りるとそのまま海に入れます。早速なので海に飛び込みます。今回は干潮に近かったのであまり深さがありません。海胆が多いので少し注意が必要かもしれません。

ターンダウン

食事から帰ってくると部屋が良い雰囲気になっています。しかもベッドで二人で寝る仕様です。つまり・・ホテルのスタッフにはゲイ認定されていたようです。事前にはエキストラベッドをお願いしていたのですが完全に無視ですね(笑)

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夜の景色も素晴らしく星空も見えてしばし星を楽しみ夜は更けていきました・・・

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地図