カンボジアの最高のホテルSONG-SA-PRIVATE-ISLAND にはレストランは殆どありません。その味と雰囲気は楽しめたのでしょうか?

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結果

豪華ではありませんが、素朴な自然の味をそのまま頂く美味しい食事が夜も朝も頂けました。特に朝ごはんを頂いたデッキは最高の雰囲気でした!

予約

このホテルのWEBサイトを見ても食事に関する情報はほとんどありません。行かなければ分からないと腹を決めて現地で総て決めることにします。そんな心配は関係なく、チェックインするときに既に食事は此れだと言わんばかりの夕食のインヴィテーションを頂きました。簡単に言えば夜はココだけ・・もしくはルームサービスと言う事です。

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夕食

案内をよく読むとDriftwood Barで開催されるBBQとの事でした。服装なども確認しましたがスマートカジュアルである必要も無いとの事です。「短パンにサンダルで来てくれ!」ともスタッフには言われました。こちらはシュノーケリングの後に行く予定だったのでこれは嬉しいコードです。これでタキシード・・なんて言われたら間違いなくルームサービスでしたね・・・

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夜も暮れたので友人とビーチに向かいます。少し分かりにくいのですがビーチハウスの前を通り抜けるとありました。名前を行って案内されたのは横並びのカップルシート・・「いや違います・・ゲイではありません」とも言えずに有難く座席に座ります。座席の後ろの焚火がシュノーケルで疲れて冷えた体には丁度良く木が燃える音が何とも言えない良い雰囲気です。

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一応メニューの説明等を聞かれますが、もう全部持って来てと言う感じでお願いします。腹ペコであったも事実です。出てくる内容は素朴で一品一品を美味しく頂きました。写真ではある程度見えていますが、実際にはほとんど暗闇で食べているので味覚と視覚が一致していない状況でもありました・・・

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特にエビと貝は疲れた体に沁みこんで来ました・・・・

朝食

朝食は海にせり出したデッキで頂きます。この後にはダイビングがあるので少し早めに頂きました。その結果、デッキには誰もおらず貸切状態で朝食を頂きました。ここで使われている野菜のほとんどはこの島で収穫されたものだとも言われていました。

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風もかなりありましたが、それ以上に気持ちが良かったですね・・・

地図