シャングリラ東京開業の日に友人とイタリアン料理としてピャチェーレに行って食事を堪能する事ができました。 さてどのような味だったのでしょうか?

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結果

大規模なレストランではありませんが、東京駅を見ながら大切な人と本格イタリアンを頂くには非常に良いと思います。

予約

予約はシャングリラホテルの営業担当者様からお願いしました。開業日なので結構前から予約をお願いしましたが、御蔭さまで窓際の良い席を準備頂けました。

レストランの構成

中に入ると先ずはWaiting Bar(のようなエリア)があります。中の席が準備できるまでここで待つ事もできるようです。良く見ると数千本のワインが中に収納されている保管場所も見えました。

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準備ができるとダイニング側に移動です。ここにも大型のシャンデリアが準備されており、統一されたイメージを持っています。落ち着いた雰囲気の中で食事の開始です。

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食事

今回は開業時のメニューから一番お勧めのメニューから頂きました。品目が相当に多かったので私の分は量を少なくしていただきました。(これは大正解!)

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スタータから素材の味を生かした料理が多く出てきます。最後のデザートまで約3時間30分ですが友人との話も進みあっという間の時間でした。

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特に美味しかったのは鳥の胸肉を使用した料理です。また記憶に残ったのはチーズ類ですね。これを少しづつ取って全員でつまむのは大変に楽しかった記憶です。

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外を見ると景色も良いですね!東京のシャングリ・ラに来たことを実感します。

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紹介

食事中には入れ替わり立ち替わりでスタッフが挨拶に来て頂けました。その中には総支配人のウルフガング クルーガーさんもお見えになりました。握手を交わして少し話をしましたが、非常に力強い握手でした。彼からはシャングリ・ラ 東京のファーストカスタマー/ファースト エリート会員の宿泊として歓迎する旨の話を頂きました。私からは開業のお祝いと今後の発展を希望する旨を伝えて食事にもどりました。

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場所

評価

ビヤチエーレ (PIACERE) (イタリアン / 日本橋、東京、三越前)
★★★★ 4.0