台湾のGRAND HYATTがいまいちの中で、唯一台湾で私が気に入っているホテルは宿泊、プール、SPAのレベルからやはり「シャングリ・ラ ファーイースタンプラザ ホテル」です。そのMPの実力は？（という前にMPとは？）
結果
心からのおもてなしを受けることができるラウンジおよびレストランでした。そうです「MP」とはマルコポーロの事なんですね。しかしなぜMPの名前かは判りませんでした。また、これから台湾にも色々なホテルができそうですので楽しみです！
MPラウンジ
打ち合わせの終了後に食事を取りたかったので時間が空いたタイミングで３８階に移動です。最初はMPにラウンジとレストランがあるとは知りませんというか、どのような違いがあるのか分かっていませんでした。
上に上がると良い雰囲気の入口が迎えてくれます。案の定、時間が早くて上のレストランは開いていませんでした。そのまでの間は下のラウンジで飲み物でも飲みながら待ってくれとのことでした。１０分ぐらいだったので暫しラウンジを楽しみます。その間、MPラウンジのスタッフが話しかけてくれるので色々と質問しました。
MPレストラン
時間になると上のレストランから迎えに来てくれました。話がラウンジ側から伝わっているようで、話の出たキューイ ジュースや前菜が既に準備されていました！
好きなんですが接待で台湾料理に疲れていたのでイタリアンを頂きます。もう量は少なくサラダ、スープ、パスタで簡単に食事を頂きます。味はまあ普通ですね。一人だったのですがここでもスタッフが気を利かして雑誌を持ってきてくれたりサーブのスピードを上げてもらったりと楽しませていただきました。
IBUKI
同じくシャングリラに入っている日本食の「いぶき」でも昼ご飯を食べに行きました。今回は簡単な定食ですが、実は奥に離れの一戸建てがホテルの屋根の上に立っています。レストランのスタッフが態々色々と紹介してくれました。台北で日本食で会議および接待をするには非常に良い場所を教えて頂きましたね。
