シャングリ・ラ オマーンにはヘルスクラブだけでは無く「氣」がちゃんと入っています。中東でのSPAはアジアより盛んでは無いと感じていましたが結果は・・・・
結果
オマーンの空気の中、気持ちよくSPAを堪能致しました。レベルは流石に「氣」だけあって十分な内容でした。今度はもう少しゆっくりと楽しみたいと感じました。
予約
今回は処々の打ち合わせが準備されていたため、夜遅くにお願いしました。電話での対応も問題なく気持ち良く予約できました。
移動
泊まっていたバールアルジサからは相当離れた場所にありましたので、散歩も兼ねてゆっくりと歩いて行きました。歩いているだけでオマーンの風を受け、心が解放されていくのが分かります。
スパ
スパ棟に到着して受付を済ませます。ここから「氣」の雰囲気を出しており非常に安心しました。お茶を飲みながら、受ける内容を十分に確認しました。
受付の後はまずは「のんびり」時間です。服を着替えて、最初の1時間でレインシャワー、ジャグジーやサウナで楽しませて頂きました。
勿論これはSPAの時間には含まれていませんので心ゆくまで入っていました。最後は眠たくなったので、ベッドで雑誌を読みながら少し寝てしまいました。。。。
寝ていると時間になったらしくエステシャンが起こしてくれました。実際に施術を受けるのは別の家(一軒一軒分離されています)なので少し歩きます。部屋に移動して早速お風呂です。
本当はヒマラヤンバスがあると一番いいのですが、今回はジェットバスでした。花弁一杯のロマンテックなお風呂を20分ほど堪能したところで、ベルを鳴らして終了です。
そこからは夢の世界です。2時間のホットストーンとフェイシャルを夢の中で受けて気がつくと・・・終了です。うん、良いSPAでした・・・記憶にありませんが・・部屋を出てメインのビルに戻ると扉に鍵がかかってしまっていました。どうやら私が最後だったようです。
帰りの夜道は送ってくれると言ってくれたのですが、満天の星空の下をのんびりと歩いて帰りました。