タイのバンコクでは多くのホテルを楽しんでいますが、私の大好きなシャングリ・ラ ホテル グループも勿論宿泊します。チャオプラヤ川を見ながらの滞在はどうだったのでしょうか?
結果
シャングリラ バンコクには夜遅くに到着しましたが素晴らしい川の流れを見ながらの滞在でした。 設備は良い意味で年代を重ねています。スタッフもそれなりの対応です。
予約
今回の旅程は 日本→アブダビ→韓国→バンコク→香港→日本の移動ででいた。宿泊時にはアブダビとバンコクをシャングリラに宿泊をして・・・と選びました。 タイは少し余裕のある2泊滞在だったので休息をメインとした宿泊をAMEXにはお願いしました。 このような部分も慣れていますね!
部屋の選択は先ず建物が二つに分離されています。今回はシャングリ・ラ ウィング側のデラックスリバービュールームを予約します。
- クルンテープ ウィング (のんびりした雰囲気らしいです)
- シャングリ・ラ ウィング
送迎
夜の9時頃にバンコクに到着してホテルまで移動します。 車はBMWの7シリーズで後部座席のリクライニングも可能なので少し移動中に寝てしまいました・・・私が移動中の車で寝るのは珍しいケースですが、その位疲れていたのですね・・ ドライバーも英語が綺麗に話せるので楽に過ごせました。 私が眠たい感じだったので音楽のチョイスや運転もスムースなど気遣いが嬉しい移動でした。
チェックイン
レセプションではなくルームチェックインとなりました。車が到着するとスタッフが出迎えて頂き部屋にそのまま案内です。 部屋のアップグレードは残念ながらありませんでしたが既に部屋は完全に準備されており、そのまま寝ることが可能です。 部屋は1720号室でした。
建物は少し古めですが最初のタイでのオープンは1986年、シャングリラ ホテルの中でも早い時期からの運営になります。
部屋
部屋はリビング兼ベッドルームとバスルームのシンプルな構成です。この限られたエリアの中で十分な機能を過不足なく提供してくれるシャングリラは安心の滞在になります。
リビング
部屋に入ると左手にクローゼット右側にバスルームがあります。 クローゼットも私一人では十分な広さでした。久しぶりに二泊できたので少しは荷物を解いて整理セントんです。クローゼットの中にはセキュリティ ボックスが配置されています。
部屋に進むとキングサイズのベッドが真ん中にセットされています。安心のベッドでゆっくりと眠りに落ちました。到着日は何もせずにそのまま寝ました・・目覚めはカーテンを閉めていない窓から朝日で起きました。やはりこれが一番スッキリ目覚めれます。枕元には灯りのスイッチ・時計・電話機・ミネラルウオータが当たり前が当たり前のようにセットされています。もちろんターンダウンサービスもあります。
ベッドの正面には液晶テレビが綺麗に設置されています。下にはDVDプレイヤーがあります。更に下には冷蔵庫とミニバーですね。この品揃えは悪くありません。小腹がすいた時にはポテトチップを頂く私にも有難い内容です。
テレビの奥には机があり仕事をするには完璧な場所です。 インターネットにはWifiで問題なく接続でき日本とのSSL-VPNも悪くはありません。 机の上部には情報コンセントが埋まっている場所があり、電源や接続する機器を綺麗に整理することができます。意外かもしれませんが私は整理整頓が好きなタイプなのです・・・
窓際にはソファーが埋め込まれています。こちらから見るチャオプラヤ川の流れは流石です・・・時間の流れを感じることができる良い場所でした。ソファーの前の机にはメンバーのベネフィットであるペリエとフルーツがあるので有難く頂きます!案内の紙は何故か日本語でした!
バスルーム
こちらも安心のシャングリラ仕様です。狭いのですがシャワー、バスタブ、トイレが分離されています。シャワーはガラス張りですが昔は不思議に思いましたが今では当たり前の作りです。
シャワーの湯量も十分で温かい水で先ずは体をスッキリさせました。 バスタブも広くてのんびりとできます。初日はシャワーだけでしたが、翌日は湯船でのんびりと時間を過ごしました。
プール
タイのホテルなのでやはりプールには期待が持てます。こちらのホテルもプールの作りや雰囲気は最高です。
朝食
朝食はホライゾンクラブでは無く下のレストランでも頂きました。 少しざわつきますが一般のレストランの方が実は品数が多く新鮮な物が楽しめる事があります。 朝から肉野菜炒めとカレーを頂き朝のパワーをこちらで貯めました!