パンコール ラウ リゾートはSPAは非常に力を入れています。宿泊時には2回受けましたが、本命は今回 紹介する12月31日受けた「究極のSPA まるごと一日」です!
結果
これぞ私の求めていたFULL DAY SPAです。他のスパも多く受けましたが、まさに究極の名前にふさわしい内容でした!
予約
予約は年末(12月30日)であるため日本にいる間から、AMEX経由でお願いしました。依頼はとにかく最高のSPAと伝えました。
到着した時にSPAの予約も確認してフルDAY SPAである事を確認しました。日付は12月30日でした・・・が12月30日に行くと予約を入れ間違っており12月31日となってしまいました。もともとは12月31日が良かったのでOKなミスです。しかしスパ側からはお詫びとしてゴシゴシタオルを二つ頂きました。
TAICHI
受付でジンジャードリンクを飲んだ後に、朝一番の開始は太極(タイチ)から開始です。日本語で言うと太極拳です。香港のインターコンチネンタルのエクスペリエンスで結構体力が大変だったので、今回は調整しながらの開始です。こちらの先生は普通の従業員も兼ねているようで、昼間にあうと茶室でお茶の販売をしていました。
最初は先生の動きを真似して、次はデモンストレーション兼休憩で、最後にもうひと練習です。時間的には1時間の運動でした。
その後は足を清めて、シャワーです。この内容は普通のSPAと全く同じ部屋および内容でした。
VIP SPA ルーム
アルティメットSPAの場合にはSPA棟の一番奥にある建物です。
建物というよりは野外ジャグジー、庭、ガゼボ付きの一戸建てです。部屋の中にはスパ用のベッドルームとシャワーがあります。
シャワールームは天井部分が開いており、太陽の光を浴びながらシャワーを浴びる事ができます。今回はスクラブ系の処理が多かったので、このシャワーで洗い流しました。
SPA
午前は角質落としやパパイヤでのパックなど綺麗にする作業がメインでした。午後は本格的なマッサージに突入です。
食事
昼食もここで食べます。昼食はコンプリメンタリになっており日本食です。最初の受付で昼食のメニューが表示されました。これが手書きの凄いメニューです。内容は分かりますけどね・・・
さて肝心の食事ですが意外と美味しい!特に味噌汁が大変に美味しく。。御代りまで頂きました。刺身等も美味しく頂きました。
ジャグジー
さて楽しみはマッサージの後のメニュー。そうミルク風呂とスチームです。ジャグジーは屋外に良い雰囲気で設置してあります。
ミルクを入れて花を浮かべて完成です。誰が入ろうとこの構成は変わらないそうです・・・たとえ男であっても・・!お風呂の隣にはお茶が置いてあり何時でも飲めるようになっています。
スチームは薬草スチームです。サウナとは違い、外においてある箱に入りながら楽しむ形式です。これが温度は高くないのですが、相当に汗をかきました。
ガゼボ
昼食の後に昼寝を30分ぐらいする時間があります。これをガゼボで過ごします。
これが気持ちいいーー小さな昼寝用の建物ですが、とにかく風の通りが良いです!南国の風を感じながらお腹いっぱいでしばしのお昼寝です・・・これを天国の時間と言わず何と言うのでしょうか・・・
地図
パンコール ラウ リゾート 宿泊記一覧
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記1 到着編
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記2 チェックイン編
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記3 部屋編
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記4 無人島でランチ
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記5 Happy New Year 2009
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記6 SPA
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記7 ULTIMATE SPA FULL DAY
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記8 エメラルド ベイ
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記9 ガゼボでお昼寝
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記10 ROYAL BAY BEACH CLUB
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記11 サンセットクルーズ
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記12 FISHAMAN’S COVE
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記13 JAMU BAR
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記14 ライブラリ
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記15 お散歩
- パンコール ラウ リゾート 宿泊記16 さようなら