JWマリオット プーケット リゾート&スパ 宿泊記 ロイヤル・ビラ

マリオット リワードのプラチナム取得の締めくくりはJWマリオット プーケット リゾート&スパのロイヤル・ビラの滞在です。実はJWマリオットはあまり良い印象は無いのですがプラチナム取得のために敢えての選択です。さてどのような滞在になったのでしょうか?

結果

最初の予約は少し雰囲気が悪かったのですが、マネージャーが対応を開始した瞬間に世界最高レベルの対応に早変わりです。設備もサービスも完璧で大満足の滞在でした。かなり特殊な希望にも対応頂けますよ!

予約

友人の誕生日のお祝いを兼ねてプーケットで過ごすことが決まりました。2ベッドルームでプールがある滞在をしながら更にマリオットのプラチナチャレンジ達成と考えるとJWマリオット プーケットが第一候補になりました。要件的にはロイヤル・ビラですがマリオットのWEBサイトを見ると良い部屋なのか、微妙な部屋なのか判断できません。やはり経験のあるアナンタラにしようかと悩みましたが、プラチナチャレンジを優先しようと先ずは話を聞いてみます。

日本側のマリオットセンターに連絡しますが全く話になりません。ただの予約受付のみしか対応できないのでフロアプランやアクティビティへの対応を聞きましたが一切分からないと言われます。そのまま現地にメールで情報が飛んだらしく、私にメールで返答が入りました。しかし・・・すべて意味不明の返事ばかりです。空港送迎や型通りの話しかないのでメールで依頼事項を記載して渡しました。私が依頼した要望は以下の内容です。すこし困難そうですが、私は既に何回か他のホテルでお願いしている内容なので実施できる目算がありました。

  • ヘリコプターをチャーターして移動し近くのプライベートアイランドを貸切って誕生日パーティ
  • 船を借りて船上で誕生日パーティ。船酔いが怖いので、食事は船を近くの島に泊めて専属シェフがBBQを提供する
  • 友人夫妻がホテルに到着したらチェックインではなくスパで到着時のウエルカム マッサージ
  • 友人夫妻の部屋には専用の花でのデコレーション(かなりマニアなセレクション)
  • パトンビーチのレストランでプーケットの友人を入れた大規模な誕生日パーティの手配

しかしコンシェルジュからの返事は全て「NO」でした。これはあり得ないので意地になって昔お世話になったJWマリオットの別のファシリティのマネージャーに電話で相談します。するとプーケットのマネージャーと話をしてくれたようで突然違う担当の方から連絡が入り総ての要望に対応するとなりました。彼らが出てきた途端に話がプラスの方向でどんどん進みます。最終的にヘリコプターは無人島へのランディングの許可を得るには時間が足りないので断念しましたが、その他は全て手配頂きました。そして最後に別のオチが付いて全員で大笑いです。(記事の後半で記載します)

プラチナチャレンジ達成の要件(旅行代理店を通して予約すると達成の要件に入らない可能性がある)のために成り行き上、自分で全て対応したのでメールで20通以上のやり取りを2週間かけて行い予約しました。最後は部屋の予約をするのを忘れてしまうところでした。しかし・・・冷静に考えればAMEXにお願いすれば何も私はこんなに面倒な事をしなくても良かったのですが・・成り行きとは怖いものです。

また検索して出てきたロイヤル・ビラの情報は少し間違っており参考になりませんでした。もしかしてもう一つロイヤル・スイートがあるのかもしれません。

送迎

プーケットの空港に到着した私達を二台のベンツで迎えに来ていただきました。制限エリアを出た場所で直ぐにJWマリオットのスタッフがネームボードを掲げて待ってくれています。事前に送迎の部分はかなりお願いしておいたので、問題なく2台の車に分乗してホテルに移動します。車には冷たいタオルにフルーツが準備されています。飛行機に乗って少し胸焼けしていましたがフルーツでスッキリです。また微妙にタイミングを変えて私の車を先につくようにしておいて頂きます。友人夫妻の乗った車は私より数分遅れて到着してもいらいました。

私は先に到着して飲み物を頂きながらバトラーの方とさっと手はずを合わせて、友人夫妻の車が到着したタイミングでスパ棟の前に車を付けて頂きます。そしてそのまま30分のフットマッサージを受けて頂きます。この間に私はチェックインからバトラーとの予定の調整そして部屋の確認と大忙しです。バトラーにはスパが終わって部屋に戻る前に連絡するように伝えておきます。

レセプションは二階に位置しており広々としたエリアを持ちます。壁があまり無いオープンな造りで風を楽しみながら時間を過ごせます。しかしチェックイン時には見ている暇は無いので直ぐに移動です。後から散策すると良い気分です。レセプションの雰囲気も夜だと更に落ち着いています。

チェックイン

チェックインは部屋で行います。車を降りたレセプションの場所からバギーで少し移動します。JWマリオットは広大な敷地を持ちます。更にロイヤルビラは敷地の一番北側にあるので一度一般道に出てから戻ってくるように移動します。

 

部屋の前には一人の女性が既にスタンバイしています。バトラーの方に話を聞くと、彼女は部屋付きのバトラーになるそうです。その気になれば24時間365日部屋についているダイニングでスタンバイしてくれるそうです。到着しての最初の彼女の仕事は私へのお茶です。暖かい紅茶をお願いすると数分で準備してくれました。その後も彼女は控えめながら素晴らしいサポートを連発してくれます。

 

チェックイン時にアクティビティの確認をしたところ・・・間違いなく明日は大嵐なのでボートでの旅は辞めたほうが良いとの事でした。あれだけ大騒ぎして多くの方にお手伝い頂きましたが、最終的には全てなくなりました。私が結論を出したところで、このために集まってくれていたバトラー、レセプション、コンシェルジュの全員で大笑いです。申し訳ないのですが天気には勝てませんでした。友人夫妻も快く私の判断を受け入れてくれました。代わりに部屋でのプライベートBBQをバトラーの方から推奨されたのでお願いしておきます。

ビラの構成

ホテルのように部屋の中を説明するのではなく敷地の説明が必要です。入口の門をくぐるとメインのパビリオンの建物になります。こちらはリビングとダイニングが準備されています。といっても普通のホテルのサイズではありません。その気になれば20人ぐらいが集まる事ができる広さです。もちろんお手洗いもありますが、部屋付けのバトラーが準備するキッチンもあります。つまりセミパブリックの場所です。

 

左右に同じ構成で個人のビラがあります。ビラの中にはベッドルームとウエットエリアがあります。これだけで普通のビラと同じ機能ですね。左右の違いは唯一 外のプールに直結しているか否かの違いでした。

 

メインパビリオンから外に出ると庭というかプールです。ちゃんと泳ぐことができるプールに、サンラウンジャーが6台と全てそろっています。プールの裏に回るとそのままビーチに直結しています。昔はもう少しプールが大きかったような情報もありました。

メイン パビリオン

ロイヤル・ビラの入口には大きな鐘がついておりスタッフが来ると鳴らしてくれます。しかし全く聞こえませんがね・・(笑) 入口の扉を開けて中に入ると大きく開放可能な扉があります。周囲には植木も多くあり緑豊かな感じですが・・・如何せん嵐が通過しており風が吹き荒れ、草木が舞っています。海岸の波の轟轟とした音がこの場所でも聞こえました。

鍵も頂いていますが、普段は部屋付きのバトラーの方が開け閉めして頂けるので何もすることはありません。バトラーの案内で中に入ります。最初の印象は古いが手入れがちゃんとされていると感じました。この最初の印象はホテルにとってとても大切です。良くも悪くも概ね此処で滞在の結果が決まってしまいます。真っすぐに進むとダイニング兼リビングルームになります。この部屋の壁もほとんど開ける事ができるようになっており、天気さえよければ全面開放して風を楽しめたのですが・・・今回は残念でした。

 

部屋の左側にはダイニングテーブルですが8人が座れる大きなテーブルが準備されています。その上に少しばかりのウエルカムフルーツとチョコレートが準備されています。普通であれば十分なサイズですが、これだけ部屋が広いとこじんまりと見えてしまうのは仕方ありませんね・・・しかしチョコレートは女性には受けたようです。テーブルのランプも渋い作りで夜になると更に雰囲気が上がります。

右手にはソファーがあり向かいには大型のテレビがあります。しかし部屋の大きさからすると普通に見えてしまいます。といっても一度もテレビは付けませんでしたが・・・HDMIやAV端子と接続は十分できるようになっていました。

ソファーの真ん中にはローテブルが準備されています。ソファーに座りながら予定やホテルの設備について説明を受けます。リゾートマップを頂きますが広大なエリアです。レストランも相当数はいっていました。しかし我々はプライベートダイニングでほとんどを過ごしたのであまりホテルの設備には行きませんでした。

入口から左に進むとキッチンです。こちらに部屋付きのバトラーの方は待機しております。声をかけると直ぐに対応してくれます。キッチンからも外に出れるので食事を頼むと勝手に準備が進んでいきます。

入口を右に進むと共通のお手洗いです。お手洗いは普通のタイプですが、積んであるタオルの数は数十人分になります。もちろんすべて清潔で手入れが行き届いています。古くても良いホテルの証拠ですね。

ビラ

ほぼ同じ構成でプライベートエリアのビラが二つあります。2家族同時に滞在する事ができるという意味ですね。扉を開けて中に入ると、通路とクローゼットになっています。傘立てもあるのはユニークですね。普通はクローゼットの中に収納されてしまっているのですが、敢えて外に出しています。クローゼットは3面準備されているのでこれで収納が足りないということは有り得ないと言えます。クローゼットの中にはセキュリティボックス・懐中電灯・スリッパなどが収納されています。

 

右側に入るとベッドルームですが先ずは書斎になります。部屋の真ん中に壁を造り上手く分離していますね。書斎の上にはホテル案内と電話機です。最新型ではありませんが機能は十分です。しかし・・仕事をするには少し狭いですね。もともと机に座って仕事をすることは無いようなホテルですが・・・

 

ベッドルームに入ると大きな寝心地抜群のベッドが真ん中に備えられています。私がリクエストしたとおりに花などが準備されています。お土産として亀の腕輪が置かれていました。

サイドテーブルには時計と電話以外は何もありません。このぐらいが良いですよね・・ベッドサイドは何も無いのが私の好みです。USBアウトレットを除いて。

 

寝たときに天井が見えますが、その高さには驚きます。更にファンがゆっくりと回っておりプーケットの時間を楽しめます。もちろんファンのスピードはコントロールできます。これで外が晴天なら何も言う事は無いのですが(笑)

ベッドの向かいにはテレビが壁に備えられています。専用のウーファーが入っていたりと高機能なのですが・・・全く使いませんでした。そして二つあるビラの一つは窓を開けるとそのままプールと接続されています。

 

入口を左手に入っていくとウエットエリアです。通路から真正面にとても広いバスタブが見えます。湯量も十分で大型のバスタブを5分程度でいっぱいにしてくれます。バスタブにはアロマセラピーのバスアメニティがセットされています。

 

右と左で対照的に作られており、それぞれシンクがあります。バスタオルやハンドタオルの数も10以上あります。更にバトラーに頼めば幾らでも持ってきてくれるので全く不自由しません。準備されている物としては歯ブラシ・髭剃り・ソーイングキット・シャワーキャップ・櫛・綿棒・マウスウオッシュ・ボディーローションとあり無い物が無いぐらいです。そしてよく見ると外に出る扉もあります。そうです・・これで外に出て外のシャワーを楽しむこともできるように作られています。もう至れり尽くせりの構成ですね。

 

トイレは非常にスタンダードな作りでウオッシュレットが無いのは残念です。

 

シャワールームも黒く落ち着いた造りです。ハンドシャワーと固定型のシャワーが準備されています。基本はハンドシャワーで十分ですね。

プール

外には完全に泳ぐことが可能なプールが付いています。このデザインは悪くないですね。なんとなくパンコール・ラウのスパを思い出しました。深さも十分で自分たちのペースで楽しむ事ができます。友人夫妻はビールとワインを飲みながらプールを楽しんでいました。

泳ぎつかれたらサンラウンジャーに横になります。もちろんセットアップは部屋付けのバトラーがすべて準備します。先ほどの飲み物もバトラーがすべて準備してくれるので極端に言えば立ち上がる必要もありません。

 

また一つの部屋はプールとコネクティングされているので、部屋からそのままプールに飛び込めます。ダイブ禁止なんて事もありません。自己責任でなんでも大丈夫です。ちなみに私は海から戻ってきてシャワーの後にそのままダイブしたときにiPhone Xをプールに落としてしまいました(笑)

プールの奥には扉がありそのままホテルの敷地にも出ることができます。特に鍵などはありませんが、池などで距離的には分離されています。外に出てすぐの場所にはシャワーもあるので海で泳いだ場合にはここで体をスッキリさせる事も可能です。

 

海岸まで直ぐなので気持ちいい散歩をお楽しみ下さい!

 

イン ルームダイニング バーベキュー

夜には頼んでおいたBBQです。先ずは机の上が総てバラの花で飾られています!こんなの見たことありません。私も自分の時にして欲しいくらいです。入口にも飾りが付けられて向かい得れる準備万端です。スタッフもバトラー入れて6名ほど待機しています。我々の倍の人数ですね!

肝心の調理ですが、さすがに部屋の中でバーベキューはできないようで部屋の外に専用のコンロなどを持ち込んで作られていました。シェフもこのためだけに準備してくれています。調理中に見に行くと奇麗に総て並んで手際よく作られていました。流石ですね!

地図

By |2018-10-26T10:17:15+00:002018/10/26|Categories: Hotel, JW-Marriott|Tags: |Comments Off on JWマリオット プーケット リゾート&スパ 宿泊記 ロイヤル・ビラ